近事変々

思いつくまま、気の向くまま綴る「おとりん」のサイトです。
※表題の「変々」は字面の遊びです。(念のため)

徳丸北野神社例大祭、滞りなく終了。

2011-09-21 10:21:21 | 民俗・行事
お勤めの皆さん方は、17日からの三連休で日頃の疲れを癒されたことと思うが、私の方は、地元の氏神様である徳丸北野神社例大祭でクタクタだった。

17日の土曜日は、朝から昼頃までかかって御神酒所作りとお神輿の組み立てなどで大忙し。
一休みした後は、夕方5時ごろから宵宮祭という段取りであった。





各町会で宵宮祭が行われたはずだが、お膝元の宮元睦会(徳丸平和会)では、恒例通り神社周辺でお神輿をひと担ぎし、その後は宮元囃子連中の演じる里神楽を夜食をとりながら鑑賞した。
里神楽は、巫女舞と天孫降臨という演目であった。











18日の日曜日は徳丸北野神社例大祭の本祭で、午前中は4町会のお神輿が宮入りし、境内は多数の氏子で賑わった。
宮入りしたのは徳丸三交会、徳丸親和会、徳丸第一町会、宮元睦会(徳丸平和会)で、大人神輿4基、子供神輿2基の計6基だけだが、狭い境内はそれだけでも一杯であった。









各町会の代表者が神前でお祓いを受けている間、担ぎ手は手持無沙汰なのも恒例だが、ことしは巫女舞が奉納されたので、少しばかり間が持ったような感じがした。
式典終了後は順次各町会のお神酒所に戻り、午後からは町内巡行に移る段取りである。



宮元睦会(徳丸平和会)も昼食を済ませてから町内巡行を行ったが、非常に蒸し暑い最中を練り歩くのは、大人も子供たちも、かなりきつかったことだろうと思う。
かくいう私も、神輿も何度か担いだが、大うちわであおいだり 、重い神輿の架台を転がしたりの役回りもあって、例年なら4か所の休憩所ごとに缶ビールで喉を潤すのだが、2か所を過ぎてからは麦茶を飲むのがやっとだった。







町内巡行を終えてお神酒所に戻った時には疲労困憊の体だったが、すぐさまお神酒所の解体もしたので本当に疲れた。
直会(なおらい=慰労会)になってから少しは体調が戻ったが、いつもと違って、あまり飲み食いすることも叶わず、中締めと同時にそそくさと帰宅したような次第である。

フィールズ先制2ラン、阿部連発3打点。沢村、根性の8回途中1失点で8勝目!

2011-09-21 09:09:09 | 読売ジャイアンツ
沢村、村中にリベンジ!8回途中1失点で新人最多の8勝目! ― スポーツ報知

◆巨人6─1ヤクルト(20日・東京ドーム)

 巨人が沢村の好投と一発攻勢で、ヤクルトとの最終戦を白星で飾った。首位相手に1勝4敗のルーキー右腕は、連続無失点こそ20イニングで途切れたが、8回途中1失点で8勝目。見事、リベンジを果たした。2回にフィールズの2号2ランで先制し、その後も阿部の2打席連続本塁打などで加点。首位とのゲーム差は7と苦しい状況に変わりはないが、この勝利をきっかけに、残り22試合、快進撃といきたい。

 右足は、もはや限界に達していた。それでも沢村はマウンドに立ち続けた。違和感を覚えたまま、6回2死一、二塁で、武内に8球粘られながらも遊撃ゴロに仕留めた。7回は3人で片付け、8回1死、青木に右前打を許したところで治療のためにベンチに戻された。そのまま降板。「僕は大丈夫だと思っていたけど、ベンチの判断なので」。7回1/3を6安打1失点。執念で8勝目をつかんだ。

 試合後、川口投手総合コーチが明かした。「6回から足がつっていたみたいだけど、僕に言わないので8回まで投げさせた」。周囲が異変を感じるまで、ルーキーが口を閉ざしたのは、ヤクルト先発が村中だったからだ

巨人・阿部、連発「最高です!」 ― サンケイスポーツ

沢村、首位斬り1勝 CSに向け苦手意識払しょく ― スポーツニッポン

阿部2打席連続弾、ヤクルトとの最終戦を勝ち取る ― 巨人軍公式サイト