近事変々

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小笠原が2点タイムリー。ラミレスの28号2ランで劣勢挽回、逆転勝利飾る。

2010-07-07 13:35:28 | 読売ジャイアンツ
ラミ、逆転28号2ラン!原巨人3点差7回2死からひっくり返した! ― スポーツ報知

◆巨人8─7広島(6日・いわき) 

 頼みの綱は、やっぱりオガラミでした。3点ビハインドの7回2死から坂本の二塁打などで二、三塁とすると、小笠原が中前2点タイムリー。続くラミレスのキングタイとなる28号2ランで逆転に成功した。先発・西村健の背信投球や守りのミスなど、何かとアラが目立つ試合でしたが、終わりよければすべてよし…ということにしておきましょう。

 打球の行方を確信するとラミレスは、高々と右拳を突き上げた。それでも、小笠原はライナーが左翼フェンスを越えるまで、全力疾走のスピードを緩めなかった。「打った瞬間、いったと思ったよ」。悠然とダイヤモンドを一周してきたラミちゃんを、一足先にホームインしていたガッツが、笑顔で出迎えた。

 最強の主軸コンビで決めた。チームが攻守に精彩を欠き、3点ビハインドで迎えた7回2死から、坂本と松本がつないだ二、三塁の好機。小笠原が「どんな形、格好でもいいからつなげようと思った」と執念の中前タイムリーで1点差に迫った。直後、ラミレスがリーグトップに並ぶ28号逆転2ラン。原監督も「1・2番が出て、3・4番でいい点を取ってくれた。2死からこの上ない点の取り方」と絶賛した。

巨人 坂本が口火、ガッツ2点打 ラミ仕上げ弾 G鮮やか逆転劇 ― 産経新聞(gooニュース)

ラミ“感謝”のトップタイ28号逆転2ラン! ― スポーツニッポン(gooニュース)

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