近事変々

思いつくまま、気の向くまま綴る「おとりん」のサイトです。
※表題の「変々」は字面の遊びです。(念のため)

JA農業祭―その2、小松みどりONステージ

2007-11-19 08:30:35 | 民俗・行事
 小松みどりさんはことしがデビュー40周年ということだが、相変わらず艶っぽい着物姿を見せてくれた。
歌謡ショウでは、新曲の披露、デビュー当時の曲、演歌メドレーなどを歌いながら、観客席に下りて握手を重ねるなど、気さくにふるまっていた。
 最後の方に「はしとご酒」を歌ったのだが、この歌は、藤圭子さんが歌っていたのに惚れ込んだ、私のカラオケのレパートリーでもあった。
歌詞こそ違え、「♪よってらっしゃい よってらっしゃい お兄さん」というフレーズは、とても懐かしく昔のことを思い出させてくれた。















小松みどり/新栄プロダクション


小松みどり/はしご酒-Yahoo!ミュージック

JA東京あおば農業祭IN都立光が丘公園

2007-11-19 08:26:20 | 民俗・行事
 きのうは、朝のうちは少々寒い感じだったが、昼前にはピーカン、真っ青な雲ひとつない青空が広がり絶好の日曜日となった。
ちょっと暇だったせいもあり、都立光が丘公園で開かれているJA東京あおばの主催する農業祭に行ってみた。
土曜日にはカミさんが孫たちと行ってきたので、これといって買うものはないのだが、どんな感じかなということで成増までバスで行き、あとは勝手知ったるバス通りを歩いて会場に向った。

 さすがに日曜日で天気もよかったせいか、かなりの人出で、模擬店の並んでいるところを見て回ったが、田舎まんじゅうや餅つきのコーナーには長い行列ができていた。
特に買う物があって行った訳ではなかったので、暇つぶしに、メインステージのアトラクションを見ることにした。
「ダイコンブラス」というバンド演奏のあと、「大門四つ竹踊り」の出演となったが、普段着にJAの半被といういでたちで、いつもの四つ竹踊りとはちょっと違った雰囲気だった。

 その後、休憩を挟んで「小松みどり歌謡ショウ」があるというので、再度、模擬店めぐりをしながら時間を潰して開会を待った。
小松みどりさんの舞台が終わったところで、午前の部だけで帰ってきたが、帰りは少し遠回りになる下赤塚駅に戻る道を歩いてきたら、ちと疲れて、水車公園のあたりで足腰が痛くなってきてしまった。

  【真っ青な青空が広がる会場入口】



  【黄色く色づいたイチョウ】



  【中央通りのイチョウ並木】



  【餌を探して群がる鴨の群れ】



  【農業祭の象徴、野菜の宝船】



  【模擬店のまわりは買い物客でいっぱい】



  【メインステージの様子】



  【JAの半被で踊る大門四つ竹踊り】