きょうは、都立浮間公園の隣にある氷川神社で「浮間さくら草祭り」が行われるというので、JR・埼京線の浮間舟渡駅までバスに乗って行ってきた。
都立浮間公園は浮間舟渡駅の真ん前にあり、浮間ヶ池の外れに「浮間ヶ原桜草圃場」が併設されている。
ちょうどいま、圃場で保存・育成されている桜草の一般公開がされており、赤と白の日本桜草が圃場を埋め尽くしている。
江戸時代には飛鳥山の桜と同様に賑わったといわれる浮間ヶ原の桜草も、荒川の改修、築堤工事以後、開発の波にさらされて絶滅してしまい、現在は、「浮間ヶ原桜草保存会」の手によって保存されているに過ぎない。
圃場の中は整然と整備されており、かつての浮間ヶ原の面影というより、植物園の一部というような感じしかしない。
桜草を見て回ってから、すぐ隣の氷川神社に行った。ちょうど抽選会が行なわれており、参加券を貰ったのでガラポンの列に並んだが、参加賞のBOXティッシュだった。
その後、模擬店で「みたらし団子」を買い求め、浮間公園のベンチで満開の八重桜を眺めながら腹におさめた。
「さくら草祭り」では氷川神社の神輿が出るというので、それを見るのが本当の目的だったのだが、出発時間が午後1時半頃となっていたので、待ち時間がありすぎるためお昼少し前に諦めて帰ってきた。
都立浮間公園は浮間舟渡駅の真ん前にあり、浮間ヶ池の外れに「浮間ヶ原桜草圃場」が併設されている。
ちょうどいま、圃場で保存・育成されている桜草の一般公開がされており、赤と白の日本桜草が圃場を埋め尽くしている。
江戸時代には飛鳥山の桜と同様に賑わったといわれる浮間ヶ原の桜草も、荒川の改修、築堤工事以後、開発の波にさらされて絶滅してしまい、現在は、「浮間ヶ原桜草保存会」の手によって保存されているに過ぎない。
圃場の中は整然と整備されており、かつての浮間ヶ原の面影というより、植物園の一部というような感じしかしない。
桜草を見て回ってから、すぐ隣の氷川神社に行った。ちょうど抽選会が行なわれており、参加券を貰ったのでガラポンの列に並んだが、参加賞のBOXティッシュだった。
その後、模擬店で「みたらし団子」を買い求め、浮間公園のベンチで満開の八重桜を眺めながら腹におさめた。
「さくら草祭り」では氷川神社の神輿が出るというので、それを見るのが本当の目的だったのだが、出発時間が午後1時半頃となっていたので、待ち時間がありすぎるためお昼少し前に諦めて帰ってきた。