きょう4月26日(火)の千葉日報に、流山高で「愛子さまのバラ」初開花と紹介されていました。
1909年が日本とブルガリアの交流開始年なんですね。
在ブルガリア日本大使館、二国間交流より
https://www.bg.emb-japan.go.jp/itpr_ja/bg_jap_relations.html
流山高で初めて開花したバラ「AIKO」を紹介する千葉日報記事
以下、誌面より
「愛子さまのバラ」初開花 流山高
県立流山高校(流山市)で園芸科生徒らが育成しているバラの品種「AIKO」が初めて開花した。濃い赤色で直径8センチほど。同校は「思ったよりも一回り大きい。今後、花びらの香りの成分やDNAの研究を進めたい」としている。
AIKOは日本との友好を目的に天皇、皇后両陛下の長女、愛子さま誕生を記念し、東欧のブルガリアで作られた。昨年11月、同校を訪れた駐日大使から苗6本の寄贈を受けた。
生徒らは、温室に植えた4本の育成と観察を続けており、11日に赤い花が咲いているのを確認した。国内で同校以外に育成は確認しておらず、丈夫なバラに育て「いつか皇室に届けたい」としている。