流山市生涯学習センター（流山エルズ）で４月１０日（日）まで開催中の『景観流山を描く 第21回東葛スケッチの開会員作品展』に行ってきました。
東葛スケッチの会 主宰 鈴木利尾氏。
今日はMさんが会場の担当なのでPさんと夕方行ったのですが久しぶりの雨
会場では素敵な花がお出迎え・・・この白い大きな花昨日お祝いに買った花束の花と似ている・・・と思ったら同じ花屋さんで注文したという偶然
ペン彩画とは、鉛筆で写生して、鉛筆の線の上をボールペンでなぞり消しゴムで鉛筆の線を消して、透明水彩絵の具で色彩をつけるそうです。
季節に応じて、流山市役所、利根運河、運河駅舎、流鉄流山駅、お庭や、お寺、森の図書館、長屋門など現地集合で描いているそうです。
今回展示してあるのは、流山の絵を含めた１５０点でゆっくり鑑賞させていただきました。
爽やかで、やさしいタッチのお洒落なペン彩画は心が穏やかになりますね。
展示は、流山市生涯学習センター（流山エルズ）４月１０日（日）までの9時から1８時、最終日は15時まで。
小雨が降る夕方ですが、行ってみたかった「運河河口公園」と「におどり公園」に行ってきました。
小雨が降っていますが桜のピンク色と菜の花の黄色が美しい
空が青ければ黄色と青でウクライナの国旗の色になりますが・・・
ここから「におどり公園」
このまま行くと桜のトンネル・・・映画の撮影に使われたんですよね
満開の桜散り始めていました
歩いていると並行して桜を観ることができる好きな場所
「におどり公園」近くから運河橋方面、左に窪田味噌醤油さんの建物や国土交通省の塔、右側に割烹新川さん側の堤の桜も
ここから「利根運河水辺公園」
ムルデル碑側の桜満開
割烹新川さん側の堤に戻りました・・・雨に濡れています
早く咲いた桜はこんな感じ
市内どこに行っても桜満開で綺麗ですね～
におどり公園から近い物流センターには桜があちこちに植えられていました。
まだ若い樹ですが何年か経ったら見応えのある桜の地域になるかもしれません。
きょう４月４日（月）朝日新聞折込の「定年時代」にギャラリーよしさんの『流鉄の小さな旅』展と『流鉄の令和４年４月４日記念乗車券セット』が紹介されました。
流鉄の小さな旅
吉岡忠介陶想展
１０日（日）まで、ギャラリーよし（流鉄流山線流山駅徒歩１２分）で。
野田市出身・在住の陶芸家、吉岡忠助が制作した流鉄の運転席＝写真や駅舎、鉄道員などをかたどった４作品他を展示している。流山市の老舗や街、利根運河を陶芸で表現した「吉野忠介 流山陶想展」シリーズ。流鉄は、流山市の流山駅から松戸市の馬橋駅まで６駅、５・７キロを約１２分で結ぶ。１９１６（大正５）年の営業開始から１０６年の都心に最も近いローカル線。
入場無料。ギャラリーよし・小坂・電話０４・７１５７・８１４４
流鉄「令和４年４月４日 記念乗車券セット」発売中
流鉄（株）は「令和４年４月４日 記念乗車券セット」＝写真＝を発売中。限定１０００部で、１セット１０００円。台紙には子どもを中心に猫、犬、小鳥が描かれ、台紙を開くと線路上に「なの花」号が立ち上がり、四つ葉のクローバーが飛び出す仕掛け。台紙には３４０円分の硬券切符１枚と２６０円分の同切手２枚、１４０円分の同切手１枚の往復乗車券が挟み込まれており、机上に飾ることができる。デザインは鉄道ファンのデザイナー、杉本聖奈（まりな）さん。
流鉄・電話０４・７１５８・０１１７
