6月定例議会では国保税や町税に関係する条例の変更や
一般会計・介護保険・公共下水道事業の補正予算を審議しました。
とくに大きなのは
歳入で2億8985万円土木費国庫補助金が
63%(1億7615万円)減額されたことです。
その影響で過疎対策事業債も道路整備事業充当債も
9010万円減額になりました。
当然、歳出も補助事業8路線の道路整備事業が大きく減額となりました。
震災対策・東京オリンピックに予算が行ってるのではないかという説明でした。
koredemo,marumorinominasannha、おこらないのでしょうか。
怒れ!
他には、前回国から認められなかった地方創生事業を見直しして
再提出した定住促進事業と産業活性化事業予算が補正されました。