丸森町から! 一條己(おさむ)のほっとする丸森

15頭の乳牛と田に30羽の合鴨。畑に特産ヤーコンを作っています。訪れるだけで「ほっとする町」丸森町の様子をつづります。

神明社夏祭り

2015-07-28 09:43:18 | 日記

出発

今年の山車は丸森の「七福神」

斎理の前で

 

丸森橋でUターン

 

山百合館では、イベントが開催されていました

金魚すくい

コンサートも

 

 

事務所に到着。8月1日の竹灯篭でも見れるかも

 

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伊達ルネッサンス七ヶ宿に参加しました.FBで円弗夕日さんに友達になって頂きました。

2015-07-25 11:26:56 | 日記

 7月のはじめの土曜日に伊達ルネッサンス七ヶ宿に参加しました。
丸森からは3人が塾生になっています。「マイプラン」を完成させるために、自分のヒストリーやこれからやりたいここと発表し、みんなからのアドバイスをもらいます。これを月一回のペースで。次回は名取が会場になります。石巻や海士町の研修もあると報告されました。ヘルパーも利用できたので、仕事の心配はなく交流会まで参加できました。

そこでは、大きな収穫と言いますか、すばらしい出会いがありました。

25歳の青年で、県の保健福祉課職員の方なんですが、実にさわやかで潔い。


彼は、息子と同じ年で大学3年の3.11に東日本大震災に遭遇。就活の時期でいろいろ大変だったと思うのですが、話を聞くと親の実家が津波あったりして、確かに大変で、それまでは東京も就職の選択肢に入っていたそう(官僚にでもなろうとしてたのかも)で。

急遽、「これは宮城に残らねばと思い、県庁に入りました。」


経済学部だったそうで、仕事は好きで、この日は飛び入りで日頃考えていた「まちおこしのマイプラン」を発表しました。「しきいが低くて参加しやすかった」と言ってましたが、「今の仕事と関係があるのか」聞くと、職場の人間関係がうまくいってるようで、

「県庁に入って、これから何をするかです。」

と、言ってました。いろんな町を訪問しているようで、丸森町では、以前県庁に出向していた町職員と斎理の前で偶然会ったと言うので、自然と話が盛り上がりました。

帰ってから、FBで円弗夕日さんに友達になって頂きました。

Osamu ItijyouO夕日さん「伊達ルネ」シェアさせていただきました。マイプラン、発表したんですか、前回、ナタリーさんが新メンバーになりましたが、また何人か増えそうですね。楽しみです。

夕日◯Osamu Itijyouさん
はい!初めて行って(塾生ではなく一般聴講)、日頃の妄想をお話ししました。 敷居が低く、雰囲気もいいので、どんどん人が集まっていいですすね(^^)
それから、お話ししていた丸森町の地方創生アイディア募集は今週水曜(明後日?明日?)までですよ
丸森町では現在、町が賑やかになるアイディアを募集しています。誰でも応募可!
あなたのひらめきが町の未来を変えるかもしれません。ワクワクしますね。
http://www.town.marumori.miyagi.jp/・・・/tihousouseiidea_1・・・

 

丸森町 丸森町「地方創生」アイディア募集!

国において、「まち・ひと・しごと創生総合戦略」が打ち出され、地方創生に向けた本格的な取組が始まりました。「地方創生」とは、日本が抱える、人口減少・超高齢化による地域の衰退という課題に対し、国と地方が一体となって「しごと」と「ひと」の好循環をつくり、「まち」を活性化しようというものです。本町においても、平成27年1月に「丸森町まち・ひと・

Osamu ItijyouO夕日

夕日さんの後押しで今、提出しました。

夕日◯Osamu Itijyouさん
「迷ってて提出しない」 と「迷ったけどまず提出した」の差は大きいです(^^)

このFBでのやり取り、私の長男と同い年なのにどちらが親かわかりませんね。そう考えると、彼は、実にすばらしい。
そして、伊達ルネッサンス塾や若者塾をみていて、彼のような若い人が、世の中には確実に増えてきているのではないだろうかと感じます。
今の若い人たちは、だんだんと変わってきていて、私達の世代に比べたら、確実に人として成長している人が多くなってきている。
自分がどう変わるか。これなんですよね。年齢じゃないんです。
若くても立派な人はいるし、年だけ食ってて馬鹿もたくさんいますから。

丸森町でも若手職員による、まちづくりのグループをつくったそうですが、そのなかにも、夕日君のような若者が沢山いると思います。

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「ナポレオン村」(日曜9:00)

2015-07-20 11:50:31 | 日記

TBC放送「ナポレオン村」(日曜9:00)が始まりました。


ーこの村に不可能はない!消滅寸前の限界集落でスーパー公務員が奇跡の村おこしー

七色のカキゴウリシロップは村で取れた野菜

娘が、「お父さんが好きそうな面白い番組があるよ」というので、...
見てみると、白石市の谷津新聞店のミニコミ誌やFBで紹介されてる、

スカイランタン(和紙と竹ひごで作ったもので空に飛ばす)が登場。

きれいな水と和紙

たけひごは

日本一長い「流しソーメン」

 

 

コレまで寂れてきた村の神楽祭はどうなるか。

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雨降りだったので、大内「味の里」と筆甫「そのつ森」にいってみました

2015-07-17 15:53:51 | 日記

雨降りだったので、大内「味の里」と筆甫「そのつ森」にいってみました。

「そのつ森」ディシェアには4人の利用者のかたがいて、1人は耕野から。

毎日人数は違いますが6人の職員の方が楽しくサービスしていました。

私もかるたとりとばば抜きに混ぜてもらいました。最後は、ペットボーリングを。エイ。

https://www.facebook.com/pages/%E3%81%9D%E3%81%AE%E3%81%A4%E6%A3%AE/176486242547796

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宮崎駿さん、久米島に子ども施設計画

2015-07-15 20:30:47 | 日記

宮崎駿さん、久米島に子ども施設計画

2015年6月26日 6:23

映画監督の宮崎駿さんが久米島町に建設する施設のイメージ図=久米クリエーション・田場勝治さん作
     宮崎 駿さん

 【久米島】アニメ映画監督の宮崎駿さんが、久米島町の銭田森林公園内に「子どもたち向けの交流拠点施設」を建設する計画を進めている。約3億円で建設し町に寄贈する考えで、町が公園の一部約1万平方メートルを提供する。「自然の木々や岩を最大限に生かし、子どもたちが伸び伸びと遊べる公園」をコンセプトに2年以内の完成を目指す。
 町、地元デザイン業者と宮崎氏の友人で事業総責任者となる堀野富洋氏が24日、銭田公民館で住民説明会を開き、計画概要を説明した。
 計画名は「風の帰る森プロジェクト」。豊かな自然が残る久米島で島内外の子どもたちが共に遊び、学ぶことで、たくましく生きる力を身に付けてもらうことが目的だ。約30人を受け入れられる2階建て施設の建設を予定している。宿泊も可能で図書館も設置する予定。島の子たちが利用できる児童館のような役割も担う。延べ床面積は約1千平方メートルの計画。
 昨年末、施設建設を発案した堀野氏が、宮崎氏と役場職員の間を仲介して計画が始動した。施設建設に向けた企画・調査は町のデザイン会社「久米クリエーション」が手掛けた。今後、町はプロジェクトチームを立ち上げ、計画を支援する方針。開所までに島の有志でつくるNPO法人「久米島・風の帰る森」を設立し、管理運営を行う予定だ。
 銭田自治会の儀間隆区長は「子どもたちに夢を与える計画だ。地域の過疎化が進んでいるが、計画が実現すれば若者たちに勇気を与え、地域の活性化につながると思う」と期待を込めた。久米島町の大田治雄町長も「久米島の自然を生かした魅力ある施設になればうれしい」と喜んだ。

 

 

 

 

丸森町「地方創生」アイディア募集について

1、もし、補助金が出るならこんなときに金のかかる「トトロ」のような有名なものをを町のキャラクターにしてしまおう。確実に人気のあるキャラクターをゲットすることは失敗のない投資になる。

O先日耕野に行ったら「トトロの森」のような場所があり良い所だと紹介する方がいた。これまでも町の各地に「トトロの森」のようだと言われた場所がある。直売所や移住の募集、特産品の開発。子供から爺ちゃん婆ちゃんまで知らない人はいないキャラクターは民宿などのグリーンツーリズムも発展させる。そこで、来訪者に丸森の文化を感じてもらう。

O北丸森駅から保原駅まで、夕方、阿武急列車の一番前に乗るとトンネルや渓谷、里山の田園風景はトトロの世界である。阿武急の1両を猫バスのように黄色と黒の縦縞に塗りイベント列車にすれば、イベントの数も増やせるし、ふつうでもいろんなお客がやってくる。何より、孫が来たときに御爺ちゃんが乗せる。町民の乗車が増えるのが良い。ローカル列車をいつまでも残せるようにすれば、勉学や就職の機会も失われず、通学や通勤の利便性も生きてくる。昔も今も、周辺への就職は当たり前で、要は暮らしやすいかだろう。

2、斎理屋敷で、ウエディング。出席者は若者である。凄腕のウエディングプランナーと格安の料金。宿泊は新しい、あぶくま荘。出席者は誰でも一日分の料金で前日と当日の宿泊ができる。

O斎理のだんぽの奥様は瀬の上から来たそうで、年一回、阿武急と舟下りを利用して嫁入り道中を再現してピーアール。

3、あぶくま荘の新築に合わせて、人口芝生があり幼児でも水遊びなどして遊べる、噴水と小さなプールなどのある安全な遊び場をつくれば、子供が来やすい、住みやすい環境がまた一つ増える。不動尊公園やキャンプ場は子供の楽園のはずだから、何が足りないのかまず一つやってみよう。

4、旅行業者の資格を取得した振興公社があるのだから、これは仙台の方が言ってたのだが、都会ではせせらぎの音など自然の音をヘッドホーンで聴いたりして勉強をしている受験生もいるそうである。暑い地域の予備校のなどと契約して、合宿を丸森のお寺や交流施設など静かで涼しい環境を提供してみてはどうか。改修などの支援をした高齢者民家に宿泊したりすれば安上がりだし、将来遊びに来たり、大物になって会社を持ってくるかもしれない。受験勉強というなんでもないようなことでも、高齢者も若者も得るものがある。

5、国や県の補助事業に取り組んでいる町の中には、毎年2名ぐらい、起業者の町暮らし体験募集をしているところがある。旅費から滞在費まで自己負担なしだが、選抜の条件がいろいろある。これまで丸森町には、各地域の人とのつながりや丸森に興味があるからと飛び込みで移住する方が多かった。これまでもしてきたことだが町として起業して暮らしていける人を育てる取り組みを、これまでの農業をしながら地元で暮らす形に合わせて丸森に暮らしながら都会などを相手に仕事をするなど光ファイバーが網羅されている条件や安い土地建物などを利用した多様な形態の起業者が来る可能性があるのに、我々はそれを知らないでいるだけなんではないだろうか。と思ったりする。

 

明日までなので、とりとめのないマイプラン。妄想を述べさせて頂きました。

一條己

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