丸森町から! 一條己(おさむ)のほっとする丸森

15頭の乳牛と田に30羽の合鴨。畑に特産ヤーコンを作っています。訪れるだけで「ほっとする町」丸森町の様子をつづります。

斎理屋敷で結婚式

2014-11-24 21:27:52 | 日記

 以前紹介した、シルクのウエディングドレス数点が斎理に寄贈されました。

そこで、「斎理でウエディング」館長さんが提案しました。

 http://blog.goo.ne.jp/osamu1954/e/6369e0d599946b954dde6fb6681bb8db

初の試み。斎理でウエディング

 友人が集まって、大きなケーキと牧師さんまで準備しました

 

受付にはネクタイと花

司会の進行で始まりました。

怪しげな神父さんが、誓いの言葉を

「モルタルのように、しっかりと結びつきますか?」

新郎新婦は「ハイ」

バルコニーでいちゃいちゃ

 おーい

 最高の笑顔!楽しそう!あなたもいかがですか。斎理の新しい魅力が始まりました。

酔って、ぐちゃぐちゃになる前に。 蔵の舞台で集合写真を!

 斎理のカメラマンの指示で

上手に撮れました

 おなじみの、「おひめさまだっこ」。いくよ

しあわせ~   わあーーーーーー

 サー、パーティーケーキ入刀

少し前の風景は

若者達のパフォーマンスの舞台でした。

パワースポットの丘です。

蔵の前の舞台に上がるとなぜか体が動き出します。

 

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斎理屋敷で野風の「藍染め展」11月

2014-11-21 15:00:28 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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震災以来の柚子

2014-11-21 12:47:37 | 日記

今年の柚子を検査しました。

柚子の葉は3~4年で入れ替わるそうです。

柚子を細かく刻んで、500グラムがサンプルです。

役場の食品測定室へ

 

こちらでは土壌などを計測しています。

これで、計測しました。

核種の検出状況この中からセシウムだけを取り出します。

玄米は24年からず~と不検出です。

26年11月は半減期の短いセシウム134は不検出30年のセシウム137は22でした。合計22です。

24年11月の62,22と96,99の合計159,21より137,21減少しました。

我が家の柚子は他の地区より特別汚染が高かったので、きろうと思いましたが葉が入れ替わったのが

良かったのでしょうか。、

 

25年11月は64ベクレル

 

 

24年11月初めて計測しました。159,21ベクレルでした。柚子の汁だけでも使えないかと、

中身を測ったのが、次の92,9ベクレルでした。

皮をむいて中身だけを計測したら下がりました

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H26年12月定例議会一般質問「伊具高校と町の協力」について

2014-11-18 11:20:40 | 日記

締切日の今朝までかかりました。

H26、12月定例会一般質問 一條己

全文

 1、伊具高校と町の協力について

 前回、青年団活動への支援についてお尋ねしましたが、なかなかいつもの町長らしい積極的な答弁をいただけませんでした。今回はそれより少し若い高校生について質問いたします。

 最近、旧母子寮跡の若者定住宅地造成や町道梅ノ木平線・県道梁川線の道路改良により伊具高校周辺が生徒にとって安全で快適な空間に変わってきて嬉しく思っています。伊具高校は町内唯一の高校であり、最近でも丸森中学校卒業生の3分の1が入学しています。伊具高校は単位制の総合学科の高校です。4系列で多様な選択科目があり充実したキャリア教育が行われ、教育方針は(1)21世紀の地球市民(2)自主的な人間(3)自律ある人間(4)自己責任ある人間を目標として、地域の将来を託すにふさわしい生きる知恵にあふれた人材の養成を目指しています。そして、3年間を見通した計画的・継続的指導で進路保障100%を達成しています。

 先日の文化祭に言ってきましたが、各系列の展示発表や各クラブの屋台を見まして、高校のすばらしさがわかります。「農学系列」では花や野菜の直売。日常の野菜販売活動成果でしょうか、父兄や近隣の方々が並んでいました。「機械系列」では電気自動車やガソリン自動車のエコ全国大会出場や溶接の県競技会での最優秀賞獲得に関するものが作品展示されていました。生徒達はエコには大変関心があるようで、他の場所では炭で焼き鳥を焼き、太陽光を集めたパノラマでお湯を沸かしたゆで卵を1個50円で販売していました。買い求めた卵はとろ~りとして、エコの町のゆで卵として販売してもいいかなと思いました。「情報系列」では斎理幻夜の総合司会・ポスター作成。商店のPRチラシなど中心市街地とのかかわりが。「福祉系列」では被服作品や施設でのインターンシップの様子が展示されていました。PTAは毎年餅をついて数種類のあんをからんだり、おつゆ餅にして販売しています。

 また、各系列教科で取り組んでいる資格一覧を見ると、段階的に取得するものもありますが「57資格」あります。そのせいかH25年度は72人が66もの事業所に就職しています。進学は29人でした。

このような伊具高校と町が協力してお互いが過疎・少子高齢化を乗り越え、存続して発展して行くためにどうするのか町長に伺います。

①、昨年9月の定例会で10番議員から提案のありました町と高校の交流について、新たにどのような取り組みをされてきたのか、またこれからどうするのか。

②、よく職場が無いといわれますが、現在町内では介護職員や看護師・保育士が不足しているという矛盾があります。それらの資格取得の教育や進学指導をしてもらうなど協力して解決できないでしょうか。

③、66もの職場に就職しているのにその中に丸森町役場がありません。町が必要としている。たとえば、ふるさと納税獲得を担当できる技術者を養成してもらう取り組みなどはできないでしょうか。

④、全校生徒を見ると角田市が165名、丸森町が135名、山元町・柴田町・そのほかが11名です。丸森中学校のH25年度の卒業生は136人ですが最近の出生数はその半分です。今から、これまでの伊具高校のすばらしい取り組みや、まちづくりセンター職員を講師に地域づくりや起業の人材育成など魅力ある教育を取り入れて日本中にPRしたり、全国から集まる生徒のための「寮」を準備するなどの対策が必要と思います。入学祝い金5万円を出している町もあります。これでなくても、2クラス以下にならないような対策を今から考える必要があると思いますがいかがでしょうか。

⑤、小中学校での学力向上や宮城県への放射光施設誘致は伊具高校にどのような影響を与えるでしょうか。

 以上5点質問いたしましたが、町長が言うように、地元の生徒が地元の高校に行かなければならないというのは実態に合わない。むしろ外で学びたい人はどんどん外にでていっていいと思います。出て行って初めて故郷の良さを再認識して帰ってくる人もいるでしょう。逆に全国から伊具高校のような過疎の地域の学校で暮らしたいという生徒もいると思います。そのためにもこれまでやってきた地方の高校ならではプログラムやそれなりの魅力・学習環境・学費を検討する必要があると思います。

 

 2、高齢者支援について

 高齢者の施設入所に加え、一人暮らし、二人暮らしの在宅での介護や看護も増えています。町長は29年4月までに、地域の実情に合った町独自の包括ケア体制を作るといっていますが、不自由に対するサービス等の要望を高齢者の皆さんから直接聞くためにどのような取り組みをするのかお尋ねします。

「そのほかのこと」

衆議院解散。弱きをくじき、強きを助ける、安部総理。いちぞくで株なんかいっぱいもってるんでしょうね。裸の王様なんても言われてますが、ほんとに政治の世界は悪い取り巻きがのさばりますね。8千円米価の農家の気持ちなんか想像できないでしょうね。10アールで4万円の赤字、7万円の赤字と言ってます。もう、故郷なんて覚えてないんでしょうね。福島原発の事故始末もできないうちに外国に原発を輸出するなんて、人の不幸を踏みつけてのし上がってきたのでしょうね。

 

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丸森!もーもー祭り 「牛の美人コンテスト」

2014-11-05 20:45:06 | 日記

今日は、もーもー祭りです。牛の美人コンテスト。共進会。宮城では、町単独で開催するのは珍しく、今回で22回になります。

子ども達が牛を引くのが毎年おおくなってます。みんな後継者です。4世代の家族が会場にきました。

 

バリカンでおめかしです。

和牛とホルスタインでは名前がちがいます。漢字とカタカナ

 

 

乳牛、ホルスタインは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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