丸森町から! 一條己(おさむ)のほっとする丸森

15頭の乳牛と田に30羽の合鴨。畑に特産ヤーコンを作っています。訪れるだけで「ほっとする町」丸森町の様子をつづります。

旧筆甫中学校がディサービスと交流施設「そのつ森」として開所式。羽出庭分校は閉校式。

2015-04-01 14:11:08 | 日記

筆甫は水仙ロードです。

 

さー 出発です。

 
「夕方、愛知県へ向かって  長距離バスで出発  春日ヶ丘高校のみなさん  12時間後に到着する予定」

春日丘高校からボランティアが。30人いるそうです。「そのつ森」Tシャツや

ハンドタオル・本を販売していました。

中は凄く立派になりました。ヒノキとホーローの風呂です。隣の部屋にも風呂があり

男湯と女湯でしょうか

トイレと整体・鍼灸のベットもありました。

二回のホールと音楽室が

鍋やバケツは雨漏り対策。町長と議長も見ていったので

町の支援があるでしょう。

 

ダンス・歌・書道などいまどきの高校生はやりますね。

筆甫のこども達はウクレレ演奏と歌を披露しました。

AKB48からフィンガー5・ピンクレディ・手遊び。次か次と盛り上がる

アンコールもあって、コンサート会場のようでした。

エグザイルです。下は全員参加のリズムにのったてあそびやゲームです。

最初は1つを隠して。とられないように頭を隠して。次は2つ・・・・

5回目は、あたまと耳と口と目とおへそを隠して。あれれ・・

そのつ森のFBより

 


そのつ森
さん
 

みこです。
きのう、そのつ森開所式&見学会が無事終了いたしました。
ご協力者のみなさま、ご来場いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。

施設の設備はまだできておらず、建物の許可もまだおりておらず、壁やコンセントもむき出し、天井にも穴が開いてるところがあり・・・という前代未聞の開所式でしたが、手弁当でここまでやってきた苦労が、来場者のみなさまにはとても伝わったのではないかと思います。

愛知県、春日ヶ丘高校のインターアクトクラブのみなさんが、大いに会を盛り上げてくれました!
ひっぽに、高校生が30人!なんてことは、ありえない環境で、高齢者のみなさま、元気なダンスパフォーマンスに腰を抜かしてしまうのでは・・とハラハラしましたが、ちょっとした刺激、まあ楽しんでいただけたのではないかな、と思います。
被災地や、福祉施設をたくさん巡回して、元気を分けてくれる彼らの活動は、まさしくひっぽでは大変貴重なものです。
また、来年もおねがいします!

スタッフによる、手作りの軽食も大変好評でした。
ひっぽウクレレ音楽隊は、初めての発表でしたが、子どもたちも堂々と演奏してくれました。
「おーひっぽいいぜ(おーシャンゼリゼのひっぽ版替え歌)」をやりました。高校生たちが元気な声で歌ってくれたので、ひっぽの子どもたちもウクレレ伴奏がとてもしやすかったようです。歌詞は、わたくしが作りましたが、ひっぽの人たちに喜んでもらえて、アンコールもいただき、レパートリー1曲の音楽隊はもう一度、おーひっぽいいぜを歌いました。

ご来場のみなさまからは、寄付やご祝儀、お花、そしてタオルもたくさん寄付していただきました。

本当にありがとうございました。

これからも、みなさまのご期待に沿えるよう頑張っていきます。
どうぞ、あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

丸森小学校羽出庭分校は閉校式です。

こども達が想い出をはなしました。

記念撮影

OBの方々が昔の思い出を話しました。

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