丸森町から! 一條己(おさむ)のほっとする丸森

15頭の乳牛と田に30羽の合鴨。畑に特産ヤーコンを作っています。訪れるだけで「ほっとする町」丸森町の様子をつづります。

今年は耕野で防災訓練  (ほかに、アイガモたち)

2014-06-22 20:59:03 | 日記

 

耕野小学校を舞台に防災訓練

怪我をしたり家を失った方が避難してきました

 

2tうに分かれます

プールから水が

火災発生しました

いつもの消防訓練のように走ります

ポンプの圧力最高

水が送られました

放水開始

 

ことしのアイガモ達

今年は小屋が新しくなりました。いしかわ板金さんに作って頂きました。

まだまだ小さなカモたちですが がんばってます

これは除草機です

カモのお手伝い

まけないぞ

白い糸が見えますが天敵の鳥追いのためです

暑くて我が家の猫たちもグタ―

 

 

 

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丸森大橋の欄干の親柱の謎がとけました。(宮城酪農総会ものってます)

2014-06-21 09:20:39 | 日記

 丸森大橋の親柱

いらっしゃいませ

おもてなしの扉だったのですね

 こんど、どこかでおあいしたら、あの耳か手か横に出てる丸いのは何か聴きたいとおもいます

丸森大橋の両側にある四角い彫刻は「とびら」でした。私にとっては長い間の疑問でしたが

今日、お知らせがありますと書いてあった、フェイスブックを見てたら、このようなおしらせが

三田農園

「今晩ご馳走するからおいで」と言われて、いそいそと友人宅に。
テーブルいっぱい色とりどりに盛り付けられたお料理を想像してわくわくして行ったら、、
なんと、、、何もない。
内心のショックをひたすら隠して、お土産の野菜を出したら、、そのとたん、
彼女は料理を始めました。
次々に出てくる野菜料理は、塩味だけのとてもシンプルなものなのに
素材の美味さを引き出していて、信じられないくらいの美味しさ。
その彼女の大根料理は、薄い輪切りにした大根を油でよく炒め、塩コショウで味付けしただけのもの。これがまた絶品!!
彼女の本業は石の彫刻家。新しくできた丸森大橋の入り口にその作品が置いてあります。彼岸と此岸を隔てる河の入り口に置かれた重厚な扉のよう。天体のめぐりを思わせるデザイン。イサムノグチが絶賛した伊達冠石を使った作品です。是非ご覧になってください。

  

 

宮城酪農農業協同組合の総会でした

半澤組合長のあいさつ

他組合は前年比マイナスなのに、前年より生乳生産が伸びている、珍しい組合になりました

表彰者の名簿です。クリックして、見てください

表彰式です

議長選出

採決

一般質問の議会広報原稿を載せます

今後の原発事故対応は

一條 己

町長 様々な角度から検討

問①県内では原発事故対応の訓練などが実施されている。町は対応について、どのような検討をしたのか。

答①丸森町地域防災計画の震災対策編に原子力災害対策を加え、北見市や福島県、宮城県及び山形県の一部と災害時相互応援協定を締結した。

今後は避難先の確保や屋内退避、避難の具体的な行動計画作成。国や県、原子力事業者等からの情報を的確かつ迅速に提供。原子力防災に関する普及啓発など、様々な角度から検討する。

問②損害賠償について、筆甫地区の住民694人が、福島県並みの賠償金への増額を求めていたが、原子力損害賠償紛争解決センターは、自主的避難等対象区域と同じ、18歳以下の子供と妊婦は1人当たり52万円(避難した場合72万円)、その他の住民は12万円を東電が支払う和解案を示した。町の中には他にも、耕野地区や欠入地区・羽出庭地区などの高線量地区がある。また、自主避難している町民もいる。町として、対応すべきと思うが町長の考えは。

答②筆甫地区の申し立ては個人対東京電力との賠償問題と認識している。仮に町が対応する場合には、既に先行した個人の申し立てがあり、その上で、一部地域に限定した対応を行うことが行政運営上、妥当なものであるかという慎重な判断を要することから、実際には対応が困難である。

問③損害賠償申し立てをして知られている浪江町では和解案が出た。また、浪江町ではどんな損害があったか等のアンケートをとったり、和解案を早く実行するようにと、意見書を出したりしている。浪江町を参考にして取り組んではどうか。

答③浪江町の事は知らなかった。調べてみる。東京電力には和解案を受け入れるよう申し入れをした。

 

 

(58行)

 

上段  22行

中段  25行

下段   11行

計   58行

0 「斎理屋敷のある町」の

斎理屋敷の前の通りをきれいにするために

職員の知恵とアイデアを結集してといったのですが

単独でするには費用がかかる

補助事業でするには計画をたてて認められなければならない

今のままが良いそうです

隣の旧梁川町は最近、店舗をバックさせて綺麗な通りを実現させました。

中央を流れる広瀬川の南側の通りは10年以上も前にかんせいしましたが

最近北側も完成しました。その10年の間道路や縁石に色を塗ったりいろんなことをしていました。

私も、ふるさと館から手しごと館・八雄館・斎理屋敷・やまゆり館のエリアを高齢者や観光客が安全で安心して回遊できる空間にするためにできることをやってほしいと

仕方が無いので、行政でできること、斎理前の汚水のにおい解消と、斎理第2駐車場の前の土砂で埋まったU字溝の土砂の撤去を提案しました。

 

0 職員のボランティア活動の評価はしているそうです。

 

 

 

コメント (1)
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