丸森町から! 一條己(おさむ)のほっとする丸森

15頭の乳牛と田に30羽の合鴨。畑に特産ヤーコンを作っています。訪れるだけで「ほっとする町」丸森町の様子をつづります。

耕野ころ柿作り体験最終ツアー

2016-11-27 21:58:46 | 日記

耕野交流センターでおこなわれました

耕野ころ柿作り体験最終ツアー

 

羽出庭からの風景

 

栗おこわ定食です

10食限定 にゃんこぜんざい

猫の形をした団子が載ってますが中が

には3個のもち

これはおまけ

二男の誕生ケーキ 明日は我々の結婚記念日なので一緒に祝います。

はらから会のケーキです

 

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羽出庭地区敬老会にいってきました

2016-11-27 16:00:43 | 日記

 3月に廃校になった羽出庭分校の講堂で開催された

羽出庭地区敬老会にいってきました

分校は、利用方法を検討しています

お祝いのあいさつで下記の

川崎町の腹帯分校の取り組みを紹介しました。

http://ルヴォワール.com/history.html

森のピザ工房ルヴォワールThe pizzeria in the forest

  1. 外観1
  2. 内装1
  3. 内装2
  4. 内装3
  5. 御釜ピザ
  6. ピザ1
  7. ピザ2
  8. ピザ3

ピザ屋の歴史

川崎小学校腹帯分校

川崎小学校腹帯分校1 川崎小学校腹帯分校2
明治33年に前川区腹帯出張教授所として設立されました。
以来学校として長く使われ、平成2年に閉校しました。

ピザハウス石釜屋

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2040年問題について 12月定例会の一般質問ができました

2016-11-26 22:50:51 | 日記

H28年12月定例会一般質問 8番 一條 己

2040年問題について

 

なんで、なんでと聞くのは若者ですが、私も町長にきいてみます。

先の一般質問で、教育長と青年活動の有効性についてお話ししたときに、町長も青年活動をしてきたと発言されました。

町長はその経験を生かして何か若者の活動支援を職員のかたに支持するのではないかと思ったのですが、残念ながらそのような気配がないので、町長にとって青年活動に成果はなかったのかと言いたいところです。が、そんなことはないだろうと思います。

 日本創生会議の人口減少問題検討分科会が発表した、2040年には全国の49.8%にあたる896市町村が消滅可能性都市だという。40年問題を何とかしたいと言ったのは隣町の19歳のかたです。若者たちがマイプランを完成させる一年間の勉強会があります。その最初の発表で、「若者や高校生が集まって町で活躍している人の話を聞いたり、いろんなことを話し合う場をつくりたい。公共施設のロビーでも、コンビニのイートインスペースでもいいです」と自分が何もしないでいるのがもどかしいようすでした。2回目には「40年問題を解決したい、大好きな自分の町がなくなるのはいやだ、無くしたくないから若者や高校生と話をする場所をつくりたい」というのです。隣にいる私の町のヤングに「隣町が2040年だったら丸森は30年かな」と聞いたら、「いえ私たちがそうはさせません」ときっぱり言われまして、いろんなところでその話し合いがされているのに気づきました。勉強会に参加していると、彼らにとっては私のような60歳過ぎの人はおじいちゃんで、なかなかめんどくさいと思っているようです。さて、

〇 1つ目として若者活動に対しての町長の考えをうかがいます。

我々は町が、長期総合計画を作ったからとか地方創生事業に他町よりも積極的に取り組んでいるヤング職員がいるからと満足しているけれども、将来子供を産んだり、働く世代のヤングが危機感を持って、自主的に動いてるのですから、彼らを支援をするとか意見を取り入れるのは必要です。「若者キャンプ」や「斎理宴夜」「文化祭参加」「成人の日」の事業の他にも各地の若者会議や起業・地域づくりの研修を開催しています。飲み食い以外の経費は結構掛かるので「カンパ壺活動」などをしたりしてやっています。町もその輪の中に入って協力すべきとおもいますが町長はどう考えるでしょうか。昨年、結婚相談所では一人の成婚もありませんでした。そして、相談所をなくして業者に任せました。業者に申し込まない人は結婚する気がないんだと町は言いますが、青年活動をしている若者は自然な出会いを望む人がほとんどです。相談所廃止で浮いた人件費をかれらの支援に回すのもまちづくりと一石二鳥で有効な手法ですがどうでしょうか。

〇 2つ目として自治組織の今後について。

丸森町は平成の合併問題以前から地域おこしやI・Uターンの受け入れ・グリーンツーリヅムの取り組みをしてきました。消滅可能性都市という言葉が出る地方創生事業以前から、丸森町はどんどん厳しい方向に進んでいる町だったということは町も議会も町民もみんなわかっていました。10年前、町民のアンケート結果で自立の道を選んでからは、「町民が主役となり協働で創るまちづくり」の施策を推進するため、公民館に変わり住民自治組織が8地区に設置されました。いきいきとした地域づくりを実現するための絵図面「地区別計画」に沿って地区住民の知恵と創造を取り入れた住民自治を進めて行くためです。将来はNPO等法人化も視野に入れた住民自治組織に発展させる計画でしたが、現在まで引き継がれてきました。

平成27年からの第5次長期総合計画には、町民と行政が対等の立場で、それぞれの責任と役割を自覚し、相互に協力し合う協働のまちづくりが重要とあります。自治組織も平成22年4月から続けて7年になります。自治組織の職員のかたは地区別計画、生涯学習事業、各団体の事務局と行政と地区民の事業に関わっていくのですから新しい事業を始めれば仕事量は増えるばかりで減ることはありません。忙しいばかりでは、新しいビジョンを考えることも研修に出ることもできないのではないでしょうか。私が各地の事業などに参加してみると目新しいものも、伝統的なものもあります。日曜や夜の事業が多く準備や片づけご苦労様です。世間ではパワハラやブラック企業が恒常的になっていますが大丈夫かと思うのは取り越し苦労でしょうか。

また、設立時熱く未来を語った町長・副町長も変わり管理職も残っていない状況で町の直接的な担当課も住民組織側も職員や役員が交代多く地域も人が入れ替わりました。社会情勢の変化や町民ニーズの多様化の中で地域を維持していくには、町や地域での自治組織の役割がますます大きくなっています。発足当初から住民の側に立っていろいろ議論してきた保科町長だから、これまでの協働のまちづくりの問題点や未来について気付くことも多いでしょう。住民自治組織の円滑な運営を推進するうえで、庁内の連携強化を図るため、丸森町住民自治組織支援委員会が設置されて、町長が委員長になっています。町はこれまでを踏襲するようなことをしないで自治組織がこれまでの成果を生かして資金や人を生み出すように事業の統合や再編をして新しい事業に取り組む環境をつくるべきです。

地域の未来が見えるような協働の自治組織に向けて、再度議論を広めて新しい絵図面をつくることが必要ですが町長の考えを伺います。

〇 3つ目として次の時代をになう高校生への対応についてです。

 伊具高校の野球部員が2人になったとか。入学希望者が50%。平成32年に設立100周年。など伊具高校が話題になっています。野球部員のグランド練習を毎日見ることができなくなったことはショックでした。伊具高校では地域に根ざした学校づくりを進めています。町は「グローバル・インバウンド・ドローン・放射光誘致」などの活発な取り組みをしています。そのことで町長は新聞やテレビに登場して丸森は注目されています。高校の活性化にむけて、伊具高校の科やコースにそれらを取り入れて日本中から入学希望者が来ても大丈夫なように町が空き家を活用し、寮などを完備して、魅力のある高校づくりを県に提案してはいかがでしょうか。また、今の中学生たちは自分の可能性を信じて仙台の高校に進学を希望します。親の負担は送迎時間や経済的に大変です。町のアパートや、寮のようなものがあれば経済的負担軽減や勉強時間の確保になります。町には、Iターンで仙台から来た方もいます。相談にのってもらいながら若い方々が子育てのしやすい町として、進めてはどうでしょうか。若夫婦が安心して子供を育てられる町の条件には子供の教育のこともあります。町長の考えはどうでしょうか。

〇 4つ目として、移住定住対策について 

若い人が残るには雇用の場が必要とか、移住してきてもらうのであれば若い人がいいという意見は多い。私たちが常任委員会で視察した花巻市ビジネスインキュベータはITなど都市型産業起業を支援していました。丸森町のクラスタの大きいようなもので、花巻駅の近くにあり若い起業を考えているかたが出入りをしていました。若い方が利用しやすい立地と時間帯に配慮した施設で、その効果はクラスタの取り組みをみれば理解できます。次の段階として起業して創業間もない企業等に対し、低賃料スペースやソフト支援 サービス等を提供し、その成長を促進させることを目的とした施設。起業や雇用の場を創出する企業オフィスを空き家につくって支援してはいかがでしょうか。

現在でも各地区に移住者がいます。もうやってる地区もあるかもしれませんが、移住定住の先進地中国地方の島根や鳥取では.大変効果があったそうです。他の町から丸森に来る人が短期滞在できる場所を各地区に作り、いきなり丸森に移住するのではなく、お試し体験をしてもらうやりかたが地域の方々とのギャップを少しでも解消できる方法です田舎暮らしを安全の保険料ぐらいで体験できる「ふるさと移住体験施設」を造り移住者支援をしてはどうでしょうか。

〇 5つ目として商業振興の充実についてです。

国道113号舘矢間バイパス沿道開発については雇用の場の確保で言うと、これまで出店されたスーパー等の店舗には50名以上の雇用があり大きな貢献をしています。加えて飲食店・衣料品店・ケータイ販売店・美容室など若者や高齢者がこんな店が通りにあったらいいなというニーズがあります。ニーズを調査して計画的に町内等の業者を誘致して、高齢者は温泉と買い物が楽しみですkara,

各地区持ち回りで週に一度のショッピングバスを運行させたりして「行ってみたいなエリア」を早急につくればさらに雇用が拡大します。周辺に定住のための道路整備などをすすめて、丸森地区の中心市街地とツインで発展させていくのが良いでしょう。若いおしゃれなセンスの商業地区の絵を描いて新しい活気を生み出し定住を促進することを期待します。町長はどんな「将来構想の絵図面」を描いているのか伺います

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丸小マラソン大会と斎理の猫神様

2016-11-25 22:40:58 | 日記

丸小マラソン大会

 

 

斎理の猫神様

斎理で猫神展やってます

 

 

 

 

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石塚養蜂園のお菓子をサービスエリアで発見

2016-11-25 21:38:51 | 日記

石塚養蜂園のお菓子を常磐自動車道の鹿島サービスエリアで発見

6次化のあれですね

タルト・ケーキ・バームクーヘン

タルトを買ってきました

リンゴと蜂蜜と言ったら

ハウスバーモンドカレーかな?

イベントは11時から

 

 

 

 

 

隣接自治体の中に

一番下に丸森町のパンフが

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