デジブック 『ヤーコン料理教室』

昨日は公演を１：３０から４：００まで６０人を超える生産者がみっちり勉強しました。
質問は果てしなくつづきました。
とくに保存法や美味しいお茶の作り方健康への効果。
今日は自分が健康になるためにクラインガルデンで料理教室。
いくら健康に良くても美味しく、簡単手軽でみんなが喜ぶものでないとなかなか普及しないと、何種ものメニューを考えたそうです。
デジブック 『ヤーコン料理教室』でその様子を紹介します。

まず中央の石黒つや子先生と
フレッシュなヤーコンレディー
料理は
右下・ヤーコンきんぴらご飯‐私の担当でした。おいしかったです。
左下・ヤーコンの酢漬け、みずな、きゅうり、チーズ、かまぼこの生春巻き
右上・ヤーコンのワイン煮
中上・ヤーコンのサラダ
左上・ヤーコンのジュース
皆さんご存じでしょうがヤーコンは
フラクトオリゴ糖、ポリフェノール、食物繊維が豊富です。
塊根と茎葉全て利用できるすぐれもの
宮城県一の生産地丸森町から
健康野菜ヤーコンでした。

まるもり型グリーンツーリズム

まるもり型グリーンツーリズム
町を丸ごとデパートに見立てて
まるもり水と緑の百貨店
いまの秋の時期は
キャンプ場のいも煮会、
鍋から包丁・材料まで用意されてますので
てぶらでどうぞ！
直売所や森林のレストラン
見たり食べたり
もう少しすると到着するまでの紅葉のトンネル
がすごいです。
トンネルを抜けると
トトロや座敷わらしがいるような集落があります。
おにぎり街道に続き
う米う米麺街道・どんぶりめし街道
食べ歩きマップも完成して
おいしいと評判のまるもり米を楽しんでいただけます。
あぶくま荘の宴会で出される
おにぎりや、う米う米麺のパスタが評判になり
昔は農家の保有米だけにされてきたコシヒカリ
きれいな水で栽培されたおいしい米は
１９８８年からは田んぼの中のハーブロードや
環境保全栽培されてきました。
農家への宿泊は研修目的でのお泊まりが
「里の家」や「山里刻」でできます。

やっと稲刈り終了

途中、台風などにも見舞われましたが
昨日稲刈りが終了しました
現在は乾燥機の中に
アイガモのコメのもみとＪＡに出荷する籾が入っていますが（家には乾燥機が２台あります。）
これでいくら天気が悪くなっても大丈Ｖ（ブイ）です。
週末土曜は姪の結婚式などがあるので（日曜は消防演習と慰労会）
その後からワラまるきになります。
そんなことをしていると休むまもなくお正月になるのが我が家の毎年です。
話は変わりますが最近妻とは買い物に行ってませんので
たぶん妻は欲求不満になってるにちがいありません。
彼女はウィンドウショッピング派なので金はかからないのですが時間がかかります。
それと食べ物です。美味しいものに目が無い。
これはさっき食べた分といいながらスクワットや腹筋運動をする人です。

そうやの味噌屋の太田さんからあいがも米の精度を高めて

昨夜、ひっぽの太田さんから電話がありました。
「米、どうですか。
今年は精度を高めてくれませんか。」
彼は無農薬のコメと大豆を栽培して
味噌作りをしています。
私の合鴨の米も
いつからどうゆう訳で彼にやるようになったのかは
忘れたのですが
たぶん、「カタクリ農園」の宇賀神さんの紹介だったとは思うのですが
変った人には声をかける習慣だったころだったころがあり。
太田さんいわく今度玄米の味噌をお客さんに希望され麹をつくるのに
できるだけモミの混入していないように
籾摺りをしてほしいということでした。
モミの量が多いと取り除くのが大変だということでした。
1年味噌2年味噌3年味噌そうや産味噌そのほか産味噌、そして
今度は玄米味噌
太田さんも大変です。
ひっぽに移り住んで結婚して。
3人の子供を育てています。
もう丸森町には何十人もの方が「Iターン」で暮らすようになりました。
自治協議会や創造センター、観光施設、会社、介護施設、郵便局やコーヒーやを開設したりしています。「カタクリ農園」焼き肉屋、パン屋さんもそうです。