丸森町から! 一條己(おさむ)のほっとする丸森

15頭の乳牛と田に30羽の合鴨。畑に特産ヤーコンを作っています。訪れるだけで「ほっとする町」丸森町の様子をつづります。

丸森まるごと「八雄館」

2011-02-27 20:54:53 | 日記

斎理屋敷向かいに

仙台のアンテナショップに出店したメンバーが

『八雄館』で再現します

3月1日開店

何といっても『試食コーナー』が充実しています

ヤーコンカレーもあります

 斎理よりも前の時代に

この場所で養蚕・蚕糸業を大々的におこない

まちをつくった「八巻」さんの名前から

店の名前をつけたそうです

 

おなじみ へそ大根 しそ巻きラッキョウ

うまいうまい麺

タケノコカレー  あぐだもぐだカレーも

まだまだ「丸森産品」が一杯だそうです

理事長と4人の美人スタッフさん

TVももちろん来ますということでした

みんなで、来てくな~ぃん

 

 

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トルストイ作「イワンのばか」

2011-02-22 23:37:27 | 日記

2月20日は伊達市の保原にある「KISSAKO KURA]に行って

椎名ちゑさんの 朗読パフォーマンスin保原

チェロ演奏とのコラボレーション

チェロは:チェロ カリーナ♪ミチ-ヨさん女性でした

しあわせとは何か~

現在に通ずる永遠の問いを

文豪の父:トルストイが解き明かす

不滅の名作

 

劇場は喫茶店の上にある狭い蔵の2階でしたがとっても楽しい時間でした

50人のおきゃくさんで 終わってからは

みんな同じ雰囲気の それでも個性のある服装や表情で

初対面なのにわたしも、すぐにいろんなことを話し始めました

学生時代に読んだ

トルストイなんて もうとっくに忘れていたと思いましたが

朗読は

本で読む薄っぺらさと違って

新たな感動をおぼえました

領主やお金持ちになった商人の兄弟よりも

父母や耳の聞こえない妹と

田舎で自分の手で農業をして暮らしている

イワンのほうが「しあわせ」

 

だから丸森にもIターンの方がくるのかなと思いました

 

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中学校及び保育所・児童館に関する特別委員会が開かれました

2011-02-22 23:02:38 | 日記

H23年2月22日

中学校の再編に関して特別委員会が開催されました

私の質問は

前町長は中学校の再編を議会に提案したが保科町長の考えはどうなのか

町長の答えは

再編するのは良いが、時期が決まらない

どういった学校にするのかを早く決めるべきではないかと思った

そうすれば、父兄の方たちが納得できる

中学校が1つになるので教育のことを決めてから町民にお願いしたい

H23年3月31日がタイムりリミットである

次の私の質問は

大内の懇談会で今回は4か所だが8地区での懇談会もあるといったがどうするのか

町長の答えは

議会に提案しているH24年4月1日中学校再編でなくなったら8地区でする

以上が私の質問でしたが

もっと踏み込んだ議員からの質問や

町長・教育長からその回答があった事を付け加えておきます

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H23年3月定例会一般質問の下書き

2011-02-18 09:01:22 | 日記

1、町民との対話の町政について

中学校の再編計画についての町政懇談会が25日から8日にかけて4か所で開催されました。私は3か所に出席しましたが新町長の初めての懇談会なのに町民の出席率の低さに少し驚きました

それでも、中学校の再編についてはこれまで何度も教育長や町長が町民との懇談会を開催してきたので町民の理解を得られているのかなと思いました。出席者についても、1つの地区では反対意見なども出ましたが、生徒・児童の親と思われる方々は、これまで再編に向けて進められてきた学校間交流や制服のこと、前回までの要望の回答についての意見が多かったからです。

 町民との対話は、町長の責務として、いま町民に何を説明し、どのような施策を実施し、何を成果とするのか。そして、そのためには町と町民・地域の役割などの話し合いです。

 町長が約束している対話の町政をすすめるために、たとえば寒川町のように町からの懇談会開催はもちろんですが、町民からの開催要望にこたえることを

町民にはっきりと示すことや愛知県の美浜町の町長対話室のように毎月第4水曜日、対話を希望する4人以内のグループで25分以内ですが役場の対話室でする方法取っている町もあります。

町民参加のいろんな方法を検討しては如何でしょうか。

 

2、町長のマニュフェストにあった企業誘致と若者定住・雇用促進について考えを伺います

 昨年度は100%の就職率だった伊具高校でも今年度は苦戦しているようです。それでも他高よりは良いそうです。景気は回復しているとか、企業の経常利益が史上最高と言ってもまた人を食い物にしている会社が儲けているなという感じで、丸森町民の子供たちや若者にとってはなんのおかげもないようです。

これまで団塊の世代が定年で退職してきました。町やJAでは以前よりは職員の採用は多くなっていますが、もっと高校生や障害者枠をもうけて、そのぶん定員をふやすこともこの様な大変な時代ですから必要です。将来労働者が足りなくなると解っていても若者が就職できずにいます。個性豊かで夢と希望を持ち続ける次世代に引き継ぐ、活力ある丸森町を創るためには、町の特別職に若者の大抜擢などして若者を元気づけるなどの強力なリーダーシップを発揮することが求められています。収入の少ない子育て世代や若い職員は除いて町長のように報酬の多い方がカットして職員の増に回すことも必要ですが、早期に丸森町にあった企業の誘致も町民みんなが期待しています。

 

3、道路行政は町民にとって一番に興味のある事です。一つ目として議会で請願を採択した町道出庭線改良についての考えは。次に町内で一番悪いと住民が思っているような道路がそちらこちらにあります。短期集中的に改良をすることが必要と思いますがどうでしょうか。

 

4、山間地等の水道未普及地区解消法は

丸森町の水道普及率は宮城県でも最低で大張、耕野地区や他地区でも山間部にはには町の水道がありません。町では良い水の出ている地区での簡易水道が安上がりで好ましいと言っているが、取り組みはどうなっているのか。また水道の渇水や濁り水を解消する安全な水供給の効果的な対策が必要と思います。たとえば

藤里町の水道未普及地域対策事業補助金交付要綱を見ますと

 

 

 

 

 

この要綱は、藤里町水道事業(藤里町営簡易水道事業の設置等に関する条例(平成10年藤里町条例第31号))の未普及地域における町内の水道未普及世帯に対し、その対策を講ずるため事業実施者に対し、事業に必要な費用の一部を予算の範囲内において補助するために必要な事項を定めるものとする。とあります

対象事業及び補助率は、水道未普及地域において、通常の生活に必要とされる水量を安定確保するために行う事業で、次に定める施設の整備に対するものとするとあります。

(1) 貯水槽(タンク) 大型化することにより、貯水能力が高められる場合

(2) 配水管(保温材を含む) 前号に合わせて口径を大きくしなければならない場合

(3) 井戸の掘削費用及び設備

(4) ポンプ設備 能力を高めることにより、水量不足を解消できる場合

(5) その他給水に必要な設備(宅内の配管を含む設備は対象外とする。)

補助率は、事業費の3分の2以内とする。ただし、50万円を上限とするとあります

 補助金の交付の対象となる者は、水道未普及地域の個人又は団体で、水量が不足又は不安定によりその解消を図ることが必要と認められる者とするとなってます。

 

また 静岡市飲料水供給施設等整備事業補助金交付要綱を見ますと

 静岡市は、静岡市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例及び静岡市簡易水道条例の規定により水の供給を受ける区域以外の区域における生活用水の確保を図るため、飲料水供給施設又は簡易水道の整備を行う者(給水区域外区域に現に居住し、かつ、世帯が3戸以上又は給水対象人口が10人以上の飲料水供給施設等を設置し、又は改良する者をいう。)に対し、予算の定めるところにより補助金を交付するとあり

 補助金の交付の対象となる事業は、給水区域外区域において次に掲げる施設を設置し、又は改良する事業とする。

(1)井戸、集水埋きょ、貯水池、取水ポンプその他取水に必要な施設

(2)導水管、送水管その他導水に必要な施設

(3)浄水池、滅菌装置その他浄水に必要な施設

(4)配水池、配水管その他配水に必要な施設

 補助対象経費は、補助対象事業に要する経費とし、補助金額は、補助対象経費の10分の7以内の額(当該金額に1,000円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てた額)とする。

 わが町でも町が給水出来ないのならばこのような補助金の検討が渇水家庭が生じた場合の水供給対策と一緒に必要と思うがどうか

 

5、中心市街地活性化

①.新丸森橋完成後の丸森ちくの個性ある商店街つくりについて町長の考えを伺います。

②.阿武隈急行線の「水と緑の輝くまち」丸森駅大通り線周辺の開発が進み、町営住宅、サンコーポラス丸森そして民間の住宅が着々と建築され、町の重要な地域となっております。丸森町の玄関口としてふさわしい地域なのに整備が大変遅れておるようです。角田市や保原町などの駅前線では整備が進み、地元住民はもとより他地区の方々にも評価されています。丸森町に観光客がたくさん来ていますが、利用客はもとより地域住民から早急に整備するよう求められております。「水と緑の輝くまち丸森」にふさわしい町づくりのため、一日も早い整備をすべきと思いますが町長の考えを伺います。

 

 

新聞の記事ですが河北新聞では仙台市議通信簿『議会は学級崩壊状態』と載っていました 

他の新聞も、市民が地方議会を傍聴して議員の働きぶりを採点する動きが全国に広がっている。低評価の議員からは批判や抗議の声があがるが、私語や居眠りが減るといった具体的な効果も出ている。統一地方選を前に、議会のあり方の議論につながる可能性もある。

 19日、仙台市の市民団体が市議(定数60)の4年間の「通信簿」を初めて発表した。

 作ったのは市内の主婦や元会社員ら約20人でつくる市民団体「議会ウオッチャー・仙台」。本会議での質問の「質」を評価するため(1)事前に調査したか(2)他都市と比較したか(3)改善策を示したか――を採点した。

 結果は100点満点で平均がわずか7.92点。調査対象とした昨年6月議会までに一度も質問しなかった議員が8人もおり、全員「失格」。いずれも5期以上のベテランだった。

 議場での離席や居眠り、私語も複数のメンバーで数えて公表した。最も居眠りの多かった議員(6期)は、計65回にのぼった。

 事務局の庫山(くらやま)恒輔さんは「議場が議論の場になっていない。ベテラン議員ほど議論せず、素行も悪い傾向がある」と話す。一方、失格になった別の議員(6期)は「委員会では質問し、地域のために働いている」と反論する。

 議員の通信簿づくりは東京都国立市、千葉県佐倉市、兵庫県尼崎市などに広がり、活動の積み重ねとともに効果も上がっている。

 1999年発足の「相模原市議会をよくする会」も1月末、3回目の通信簿を公表した。

 選挙で掲げた公約を質問に盛り込んだか、といった観点から議場での私語や居眠りまで25項目を評価している。赤倉昭男代表は「居眠りは半減した」と言うが、100点満点で51点以上の「合格者」は52人中38人。「残り14人の存在意義は薄い。定数を減らしていいのでは」と手厳しい。

当初は低評価の議員から「落選したらどうするんだ」と抗議も受けたが、8人の合議で採点し、評価の公平性を保とうと努力してきた。今回、抗議は一件もないという。

 98年から議会傍聴を続ける東京都の「多摩市議会ウオッチングの会」も、3月下旬に通信簿を発表する予定だ。神津幸夫代表は「議場から居眠りや私語、やじがほとんどなくなった」といい、今回から「態度」の項目は、発言内容そのものを採点するという。

 ただ、07年の前回統一選では最高評価をつけた議員が落選した。神津さんは、「図表を付けるなどの工夫で、若い人が手に取って議会や選挙に広く関心を持ってもらえるようにしたい」と話す。高橋昌宏、関根光夫、米沢信義)

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ヤーコン研究会と産直ふるさと米の愉快な仲間達

2011-02-15 22:37:30 | 日記

 2月15日は産直ふるさと米の総会でした

 生協の横山商務です。産直のワイワイ仲間です。

 生協の新商品です。甘酒

焼酎 

 

14日はヤーコンプロジェクトの総会と講演でした。

 

ヤーコンのお菓子を先生が持ってきました

 

 

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