丸森町から! 一條己(おさむ)のほっとする丸森

15頭の乳牛と田に30羽の合鴨。畑に特産ヤーコンを作っています。訪れるだけで「ほっとする町」丸森町の様子をつづります。

祝 雁歌橋開通 親子3代渡り初め

2010-03-28 16:18:37 | 日記

H22年3月26日(金)に協力した地権者の方などが集まり

平成13年から工事の始まった木沼~竹谷線の

開通記念 親子三代による「雁歌橋」渡り初め

が行われました

 

町長等によるテープカット

さあーみんなで渡ろう

丸森保育所の

子供たちも来てくれました

便利になります

 

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子牛が産まれました。名前はりんご

2010-03-19 23:00:16 | 日記

メスの子牛が産まれました

名前はリンゴちゃんにしました

トマトやモモも考えたのですが

しょっちゅう脱走されても大変なので

これから時々アップします

可愛がってください

立ち上がりました

親牛ですはじめての

出産です

頑張りました

私が牛小屋に行ったら

産まれてました。

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小斎の(やぶさめ)奉射祭を見てきました パート①

2010-03-14 16:34:35 | 日記

今年は奉射祭復活20年になりました

 小斎地区の鹿島神社で「やぶさめ」が行われました

1年間の天候を占ってます。

白い所に当たれば晴れ

黒が雨の天気です

今年は白が10本、黒が2本で豊作のようです

矢を見せていただきました

かわいい巫女さんが

舞いを

 

水垢離をしたあと着替えて

10人の射手が本殿で祈祷を

的に向かって1人10本の矢を射る

かっこいいですね

農家やら会社員やらいろんな方が弓を構えます

 

右から順に射ってます

いま5番目が射って

6番目が構えています

合計100本の矢が射られますが

的に当たった矢は持って帰ると

とてもご利益があるそうです

「直売所」が出張してましていろんな物を販売してました

パート②で紹介します

わたしはホワイトデーのために

ハート型のクッキーとふんわりやわらかシフォンケーキ

手づくりミニ落雁を買いました

 

 

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ヤーコンと雑穀を使った薬膳料理研修in太白区文化センター

2010-03-06 21:15:32 | 日記

薬膳マイスターの桃猫さんの

薬膳が丸森を救う 

料理の作り方を説明中

使われたやさいたち

 

 

作るところは忙しくて写せませんでした

右下からヤーコンの味噌巻き・温野菜の黒フードドレッシング・七穀米・雑穀スイーツ

右上からヤーコンきんぴら青のり風味・雑穀オムレツ・ヤーコンハムマリネ

 

少しかたずけて食べる準備

私の班がいただきま~す

こんなに食べられるか

 

今日は「いーちゃん」の誕生日

桃猫さんが大きなケーキを準備してくれました

太陽のような笑顔です

 

ロウソクの数は・・・よく見えません

まだ誕生日がうれし~よ

さーー消すわよ

大きなアクションでふ~~~~~う

見事に消せました

すごく大きなケーキ

写真をパチリ

 

大きいのがあるよ

誰の分 わ た し ョ

おなかが一杯でしたが

みんなのおなか ケーキは別腹でした

 

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アンテナショップを町はどうする。3月議会が2日から始まりました

2010-03-04 16:07:59 | 日記

町長

 給食は国の法律で設備や人件費は町で、食材は父兄がとされている

、アンテナショップをすることになった時にどんな支援が出来るか考える

 補助を出すかと急に言われても

 

小中学校の給食費無料化を

丸森町では平成5年に小学校・中学校の児童・生徒数は2,317人でしたが平成21年には1109人に減少しています。若者定住と少子高齢化はほとんどの市町村の課題です。子育て世代に住みたいと思ってもらえるような町づくりのため町では子育て支援対策として第三子からの祝い金や幸せ実感いきいき定住促進事業など妊娠したときから中学校卒業まで様々な取り組みをしています。それでも子供は減少しておりさらなる施策の充実が必要です。「子育てのできる日本一しあわせの町」をめざして、新たな子育て支援として小中学校の給食費の無料化をしてはどうでしょうか。山梨県南アルプス市は第3子以降、埼玉県小鹿野町は第2子以降を2009年から5年間だけ、茨城県大子町(だいごは)全額、北海道三笠市が小学校無料化を実施しています。

丸森ブランド向上について

    まるもりブランド向上についてお尋ねします丸森ブランド力はどのくらいあるのでしょうか。丸森ブランドは1つの物ではなく地域を丸ごとブランドにということですが最近丸森町がテレビ.ラジオ・新聞等で紹介される機会が大変多くなっています。2月27日に開店したイノシシ館やアンテナショップで紹介された農商工連携製品や工業化新商品が開発されています。創造センターや公民館で開催される直売所や物づくりの研修には毎回沢山の町民が参加しています。その向学心ややる気に町はどう答えようとしているのでしょうか。官学連携や地域限定高級ブランドなどが叫ばれていますが今回商工会で取り組んだ『地方元気再生事業』は当初2年間の計画でしたが民主党の事業仕分けで廃止となり一年だけになりました。

 今回の地方の元気再生事業では新商品の開発とうのように、地域資源を活かして町内で付加価値を高めて提供することを目指す取り組みや、アンテナショップのように、丸森の地域情報や特産品情報を仙台などの都市住民に発信して、町内への誘客を図る取り組みや、ツーリズム等を中心とした、町内へ来訪されたかたの満足度を高めるための議論とうがされてきました。

 これらの取り組みが、一体的・円滑に行うことができれば、町内への誘客効果が高まるだけでなく体験や食を通じて丸森ファンになり、何度も訪れることにつながると考えています。それにより町内に経済波及効果を生み出すことができると考えます。

 そのためにも、この取り組みを円滑に運営していくための議論を深めていく必要があります。とくにアンテナショップの結果を考えますと、取り組みに取組の継続に対する期待感が高まっているように感じられます。

商工会や各団体・関係者の取り組みはここで終わらせるにはもったいないように思いますが今後を町長はどう考えているのでしょうか。

     斎理に行って昔の様子や民話を昔の言葉で話しているテープを聞くと懐かしさや趣があって感心します。町の財産としてもっと町づくりに宣伝活用すべきと思いますがどうでしょうか。展示されている語り部のパネルがありますがそれを見るとかなり高齢化しているようです。語り部の高齢化対策やレベルアップのために朗読のプロの指導や昔話、食、郷土芸能、歴史、農業商業工業の生業のジャンルで語り部育成講座などをして新しい町のブランドにしてはいかがでしょうか。

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