丸森町から! 一條己(おさむ)のほっとする丸森

15頭の乳牛と田に30羽の合鴨。畑に特産ヤーコンを作っています。訪れるだけで「ほっとする町」丸森町の様子をつづります。

斎理の歳迎えの展示をおこなってます。

2018-12-24 10:27:23 | 日記

TBCでも紹介されました。

http://www.tbc-sendai.co.jp/01news/fr.html?id=00003988

動画は下をクリック 

https://www.facebook.com/osamu.itijyou/videos/pcb.1181835691971052/1181835601971061/?type=3&theater

 お正月には館長がこの火鉢でお餅を焼いて、おもてなしをいたします。

 

 

 

 

 

 

 

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一日も早くグループホームの整備を実現していくために (その2 祝辞)

2018-12-15 07:06:37 | 日記

祝辞

社会福祉法人はらから福祉会武田理事長

障がい者の暮らし。障害を持って生まれてくる。自ら望んだわけでもない。

なぜ生まれてくるのか。確率以外の何物でもない。

100人生まれたら3~4人は障がい者が生まれてくる。

なぜ3~4人いるのか。障害を持って生まれてくるのも役割がある。

おかげで、20~30年前とは社会の状況が大きく変わっている。

例えば今はバリアフリーが普通になっているが、障がい者にとって暮らしやすい町は全ての人に暮らしやすい町である。

みんなを代表して暮らしやすい街づくりを示している。

人間、いかに生きるべきかと考えたとき「丸森町障がい者の心豊かな生活を考える会」の主旨は輝いている。

自立の取り組みを町ぐるみでやろうというのは素晴らしい。

残念なのは2市7町で丸森町だけ、障がい者グループホームがないことだが、

今回の取り組みで、解消される。はらから福祉会400人の職員がいる。

障害があったけれど、生まれてきてよかったいう、地域にするために全職員が協力していく。

 

丸森町保健福祉課谷津課長

本町は少子高齢化が進んでいますが、住み慣れた地域で暮らしていける町になれば良い。

障がい者についても同じで、地域で安心して暮らせるまちづくり、地域で支えあう取り組みをしていく。

障がい者福祉については就労と住まいが必要です。

就労については、みずきの里ができて、十分ではないが環境が整ってきました。

住まいがまだ十分ではありません。「丸森町障がい者の心豊かな生活を考える会」の発足は大変良いことです。

町としてもグループホーム整備を連携して推進していく。

 

社会福祉協議会大槻会長

三越やソレイユは贈り物の包装などの仕事などで、多くの障がい者を雇用している。

社長の話を聞いたが、障がい者は異能の人。

どんな能力があるかを見極めて、

それを十分に発揮できるような環境を整えるのが、役所や企業・団体・地域社会の役割であると言っていた。

社協も同じ考えでやっていく。

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一日も早くグループホームの整備を実現していくために(その1)

2018-12-14 22:43:19 | 日記

一日も早くグループホームの整備を実現していくために

    先日保健センターで開催された「丸森町障がい者の心豊かな生活を考える会」の中での

   あいさつや祝辞や公演を何回かに分けて記録していきたいと思います。

平成30年12月定例議会に「丸森町地域福祉基金条例の一部を改正する条例」が出されました。

これまでは、2億5500万の基金の果実(利息)を社会福祉の振興。地域福祉に使うとされていましたが、

「設置目的のために要する経費の財源に充てる場合に限り、その全部または一部を処分することができる。」に変えました。

例えばどんなことに使うかという問いに

O 健康づくりでは、健康ポイント制度

O 障害者支援では、障がい者のグループホーム整備の財政的支援

O 介護支援では、町独自の事業を考えている。と答えました。

 

障害者のグループホームについては、

先の10月21日に「丸森町障がい者の心豊かな生活を考える会」の設立総会が開催されました。

一日も早くグループホームの整備を実現していくために設立したのです。

 

趣意書「丸森町障がい者の心豊かな生活を考える会」設立について

私たち町民誰もが、障がいがあっても地域の中で、

自分らしく生き生きと安心して生活してほしいという思いがあります。

「地域の中で働きたい」「地域の中で暮らしたい」「親の亡き後も安心して生活できる居場所がほしい」という、

障がいのある方の願いをかなえるため、地域で障害のある方を支える仕組みが必要です。

仙南地方で丸森町は、唯一、障がい者のためのグループホームがひとつもありません。

やむを得ず一部の障がい者の方々は、近隣市町の障がい者グループホームを利用して自立した生活を送っています。

しかし、自分が生まれ育った丸森町で自立した生活したいと考えている方もいます。

親の会30名を対象にアンケートによる意識調査を平成30年8月に実施し、

丸森町に障がい者のためのグループホームが絶対必要という回答結果が出ました。

丸森町内において障がいのある方が安心して自立した生活ができるグループホームの建設が長年の願いです。

障がい者のためのグループホームの整備を実現していきたいと思います。

そして、丸森町内の障がい者の方々がグループホームで自立した生活ができ、

安心して地域住民として暮らすには、暮らしを支えていくための仕組みが必要となります。

それは保護者だけでは出来ることではありません。

障がい者の保護者、行政、福祉団体など福祉にかかわる方々と考えを共有し前進したいと思います。

この機運を高め、一日も早いグループホームの整備を実現していくために

「丸森町障がい者の心豊かな生活を考える会」の設立を発起いたします。

                  平成30年10月21日

 

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桃生町から小野寺脩さんがやってきました。

2018-12-13 20:52:55 | 日記

桃生町から小野寺脩さんhttps://www.facebook.com/profile.php?id=100002296428228&eid=ARCU53js3xWEmOpRP1Mwpf4G1Em-jURcH0IB6VwC3OEqbRYXPqmTs5bXXfiPoOXeTKzicsxVEIm1x8Lv&pageid=735563059903867&ftentidentifier=1682091461917684&padding=0がやってきました。

大学の同級生です。NPO教育空手協会をやっています。

弟子がたくさんいます。

家業がお寺の建築で、北振社寺工業株式会社https://www.facebook.com/hokushinshaji/ですが、

父の跡を継いで社長になってるそうです。

今回は丸森など仙南の寺社に年末のごあいさつに来たので

近くの私に連絡をくれたのでした。

 

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丸森地区3世代ふれあいサンデー

2018-12-13 06:35:10 | 日記

中学生の英語弁論

 

電気自動車4輪部門4連覇の伊具高校電気機械部

電気自動車の動画は下のアドレスを

 

https://www.facebook.com/osamu.itijyou/videos/1173611146126840/?t=8

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