ブログで「びやびや」 「びやびや」と連呼してしまってしまいましたが
びやびやとは方言のようです。
包丁が入らないほど新鮮で弾力があるという意味のようです。
びやびやかつおと名乗れるにはいろんな基準を通らないといけない厳しいルールがあるそうです。
記憶をたどると
漁師さんが船上で活〆して脱血し、特別な氷で保管し その日にいただくカツオを
びやびやかつおと言うそうです。(店内にそう書いていました)
市場食堂は愛媛県で唯一のカツオの水揚基地の愛南漁協深浦本所の敷地内にあり、朝市の鮮魚を使った刺身定食や、
ブランドカツオを使った愛南びやびや鰹刺身定食や日帰りカツオを含めカツオを使った刺身定食・タタキ定食など人気です。
毎日利用する漁業者や漁協関係者への飲食提供の場でもあるため、料理は平均ボリュームがありお手ごろ価格で南予独特の濃いめの味付けが特徴です。
このような内容が載っています。
一番乗りで到着です。
注文はもちろんびやびやかつおに
ところが早すぎてまだ今日の船が到着していません。 お昼頃のようです。
店のおばさんが電話で漁師さんとかけ合ってくれています
昨日のカツオでしたが(10数時間前まではびやびやかつお)
臭みもなくカツオ独特の柔らかい赤身、マグロより滑らかな舌触りです。
こりゃ旨い
カツオの生はあしが早いのでたたきが一般的ですが
カツオの刺身がこんなに旨いとは 漁港まで来た甲斐がありました
好物の鯛も外せません コリッコリ
鯛飯は愛媛では2種類あって
北地方は鯛とお米を炊くのですが
南予地方は刺身を専用の出汁でからめご飯にのせて
生卵でいただきます。
甘めの醤油が特徴ですね。
小さい胃袋にしっかり詰め込んで
今回の目的の一つを達成することができました。
ではさらに南下します~
アシが速く、こちらでは、たたきが主流なので飛びついて食べましたが、
どんな味だったのか、さっぱり覚えていません。
(びやびやかつお)だったのでしょうね~^^
えぇ~胃袋小さいですか(@_@;)
その時その時満足すれば
いいってことなんでしょうね。
昔は痩せの大食いでしたが
今は食が細いです。
マリネやマヨネーズを付けて食べてましたが
せいママとせい君はカツオが好きで
よく食べてたので
10年以上かけて私も好きになって来ましたが
それでも好き好んでカツオを選ぶことは無い
出されたら食べますが
美味しいとは分かっていても
長い期間カツオが苦手だったからなのかな?と思ってます。
せいママとせい君をここに連れて来たら
もう大喜びだと思います。
島で育ってカツオやクジラは普通に食卓に上がってたのに
何故かカツオが苦手なんだよなぁ。
好き好んでカツオ選ぶことはないですね。
ニンニクと相性が良いから食べてました。
でも生は別の魚に感じます。
漁師さんがうらやましいです(笑)
明日からブログも再開します。
またよろしくね。
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刺身が絶対に美味しいですよ。
鯛めしは両方食べましたが
南予の鯛めしが
印象深いですねぇ。
新鮮さが命のものは
現地が一番ですね。
野菜も。