午前中パタヤで恒例のテニスの試合をして
シャワーを浴びてタクシーで２時間ほどでバンコクに到着しました。
バンコクは日本人駐在員が一番多い都市だそうです。
立ち並ぶビルも大きくて芸術的ですね。
昔は世界第二位の経済大国であわやアメリカも抜くかも？と言われた日本ですが
一人あたりの名目GDPは台湾にも韓国にも抜かれそうだとか？（まぁ人口が違いますからね
）
バンコクで最初に訪れた所が王宮です。
短パン・ミニスカートでは入れないので
お店で長いパンツを買いました（100バーツ４００円）
王宮はタイの中の宮殿の中で一番権威のある所だそうです。
それでは500バーツ払って中に入っていきたいと思います。
今年最後のブログになると思います。
お立ち寄りの皆さん今年もお世話になりました。
色々な情報ありがとうございました。
来年も細々と更新していきますのでよろしくお願いします
12月に海で泳げる
連日寒い日々を送ってるとタイが懐かしいし
『冬に過ごしタイ～
』と叫びたくなります。
30℃か！ 良かったなぁ。それほど蒸し暑くなかったし
「おー パラセーリングだ」
「乗りたいけど恐いなぁ。」
家族全員がスカイダイビングしたとき
自分だけが地上から写真を撮っていたくらい
ビビリでチキンなんです
『なんで4000メートル上空から飛び降りれるんだ』と思っていたんですよ
今回は一番若い彼が料金払って「水上オートバイ」に初挑戦です
スタッフから運転指導受けます。
最初少しだけ同乗してもらって
あとは一人で「行ってきま～す」と余裕の表情
お～ 余裕
すげ～
めっちゃスピード出してる
お尻も浮かして、初めてとは思えない運転技術です。
彼は初めての海外旅行で一番タイを満喫してましたね。
若いって いいな テニスでは自分は若くなるし負けないンだけどな
タイ案内人のテニス仲間が
「パタヤに来て観光もしとかないとアカンやろう」と言うので
「そりゃそうやなぁ」と
近くの観光地へ行くことにしました。
（もちろん一試合の後
）
どこに連れて行ってもらったのかさっぱり覚えていません
知人が宿泊していたコンドミニアムが正面に見えます。
彼らはいつもこうしてスマフォでタクシーを呼んでくれているのです。
「ボルト」と言うアプリで
現在地と目的地を告げるとあと何分で到着するか、
料金とタクシーのナンバーが表示されるとても便利なツールなんです。
（これでボッタクリもなく安心してタクシーが利用できました）
タイ滞在期間中無くてはならない便利な機能でした。
「わざわざタイのパタヤまで行ってなんで毎日テニスするの？」と
言われそうですが
午前中の2時間は毎日テニスをしていました
今思い出せば12月で30℃の気温の中テニスできることは最高に幸せでした（冬は嫌だな）
イギリス人・ドイツ人・オーストラリア人と対戦したのですが
何故かカウントの仕方が違うのには驚きました。（15／30／40とは言わないのです）
得意のショットも通用することが分かったし
ノータッチエースも取れてドイツ人にサーブを褒めていただいたことが思い出です
ゲームの後はお決まりのビールです。
間違いなくビールは日本が美味いです。ただちゃんと冷えてたから良かったです
ちょっと暗くてわかりにくいですが乗り合いバスで
20バーツ（80円）で乗れるのです。これには何度もお世話になりました。
日付が変わってバンドの音が聞こえたのでちょっと寄ってみました。
演奏がめちゃくちゃ上手なので聞いてみるとフィリピン人バンドだそうです。
リクエストはないか？と言われたので
無難に「ビートルズ」と伝え
日本以外の国で初めてヘイジュードを聴いたのであります
ただいまワールドカップ アルゼンチン VS フランス 決勝戦 2-0 です。
サファリパークも行ったことが無いのに
いきなり虎に接近できるところへ
接近どころか「触れる所がある」と聞き
1番若いお連れさんが「行きたい～
」と言うので行ってきました
Tiger Park
虎のサイズが大・中・小・極小 と分かれていて
触れるのにそれぞれ値段が違うのです。
こんなでかいのにも触れるそうだけど
彼が選んだのは極小サイズ。
それでも大きいですよ
檻の外から我々は彼に
「シッポ引張れ」だの
「シッポ踏め
」だのめちゃくちゃな野次を飛ばしながらはしゃいでいました
回りに居た外国観光客は何を言ってるのか分からないはずだけどニコニコ笑っていたんです
（ひょっとして日本語分かっていたのかな
）
いくらおとなしくても猛獣ですからねぇ
我々は見てるだけで十分楽しめました。
そして電気の柵で守られた乗り物でパークをゆっくり移動します。
これでも十分迫力があります。
我々が通ると寝ていたトラは身体をゆっくり動かし道を開けてくれます（申し訳ない）
園内まったく臭くなかったです
園内に挽き立てのコーヒーが飲めるところがあったので
わたしはホットを頂きました。（氷が心配なので）
タイに来て初めて美味しい珈琲に出会えました
