醤油の原料 大豆・塩・小麦を
膨大な手間暇かけて作った醤油の全国トップレベルの湯浅醤油
このもろみ樽が１１本、この１本に醤油が何本だったかな？
関西のテレビ局がすべて取材に来たという超有名な湯浅醤油は
金山寺味噌でも有名です。
金山寺味噌試食するとアツアツのご飯にぴったり！
即購入。
テレビ媒体をふんだんに活用していました。
醤油ソフトクリームです。
さらに醤油をかけて食べているご婦人もいました。
白崎海岸
スキューバダイビングの穴場だそうです。
確かに素晴らしい透明度で「和歌山にこんなところがあるなんて。」
もう少し若ければ挑戦してみたかったです。
みんな若い。
それもすっぴん気にしない年齢。
今では全国的にも有名になった近大マグロ。
まだ食べたことがありませんでした。
高級ということもあるのですが、まだ取り扱っているお店も少ないのです。
研究を始めてかれこれ４５年くらい経つそうです。
クロマグロの完全養殖成功は世界初。
完全養殖とは稚魚から大きく育てるのではなく
人口孵化からマグロに育て上げる気の遠くなる研究だったそうです。
どうして美味しいのかというと
大間のマグロも今では電気ショックによる秒殺ですが
以前は格闘の末捕獲するため「焼ける」といって随分傷めるそうです。
ところが近大マグロは秒殺して３分以内に血抜きのあと内臓まで取り出し
氷詰めするそうです。焼けないのです。
３０キロ程度ですが、そこまで育てるのに６００キロの餌が必要なんだって。
長い講釈は後にして
準備された席へ
食べ放題とはいきませんが
十分満足なお味です
飲み放題、払い放題ということで ２杯だけ
４貫２０００円で販売しています。
(これは近大マグロではありません)
今では日本人以外の国でも消費されるため
天然のクロマグロは規制がかかり
あと何年かで食卓から遠い存在になるでしょうね。
益々近大マグロの値打ちが上がるでしょう。
限りあるすべての資源は
後世に残すのも今を生きる人間の責任と知恵と努力です。
子育て頑張ってね。
今週月曜日(２２日)
ねこの駅長で有名になった「たまが亡くなった」とニュースで流れ
多くの観光客が訪れているとのことでした。
たまたまバスツアーのメニューに
「たま駅長の和歌山電鐵乗車体験」がありました。
まさかたま駅長がいなくなってるとは・・・・
手前の伊太祈曽駅(いたきそえき)から１５分ほどの乗車体験でした。
いちご電車におもちゃ電車
実にユニークな企画です。
廃線になりかけてた沿線を両備グループが見事に再建しましたね。
車内にはガチャガチャなどおもちゃがいっぱいです。
たま駅長の二代目にたまちゃんです。
運動不足か かなりの肥え具合です。
カメラ向けられっぱなしで
少々不機嫌な様子でした。
貴志駅
平日にもかかわらずこんなに大勢の人が集まってました。
半分以上は中国人。
こんなところと言っては失礼ですが
周りは田んぼ、駅以外は何もないのに
わざわざ来ていただいて、爆買いだけじゃないんだと
少しいい気分になりましたね。
でもねこにフラッシュをあてて撮影するのはやめて欲しいですね。
最近は
日帰りバスツアーとか
外国人観光客のバスツアーとか
町内会の積立金でバスツアー企画など
何かと観光バスの需要も多そうですね。
ここ美山に１台でも観光バスが到着すると
１軒しかない食べ物屋さんも昼時は長い待ち時間となります。
その一軒が きたむら
地元の蕎麦粉の手打ちそばに地元のたまごかけごはん
美味しい更科蕎麦でした。
これからの季節毎日お昼はお蕎麦でもいいですね。
帰りに立ち寄った 手造りハム・ソーセージ工房
以前テレビで取材されてたことを思い出しました。
リニューアルしてずいぶんきれいになってましたよ。
無添加で造ったソーセージやハムが売りで
子供からお年寄りまで安心していただけます。
ソーセージの他にヒレハムも購入。
100グラム５６０円
金曜日（6/4）は寒くて薪ストーブも活躍したそうですよ。
化学物質を使わない杉で建てたお店だそうです。
この辺りは冬はかなりの積雪で寒そうです。
でも自然がいっぱいで今日も川ではたくさんの釣り人が
アユを釣っていました。
町営村営の施設は半端なく規模が大きく
コンビニは少ないけど中途半端な都会より箱ものは立派です。
結局 住めば都なんだけどね。
この後宇治へお茶とスイーツを買いにブルルーン
ワインディングロードは楽しいな
毎週日曜日は「テニスの日」なのだけれど、
この一週間は腰痛で歩くのがやっとで
しばらくテニスはお預けです
『どこへドライブ行こうかな
』
『２時間以内で行けるところ』
京都の北部 南丹市美山町へ
途中道の駅で
スプリングスひよし
日吉ダム
温水プールに温泉・BBQ施設
９時に到着したのでまだ開店前でしたが
帰りには観光バスやBBQ利用者で賑わっていました。
また寄り道
ライダーが凄いです。
並んでいる先はジェラート
中身はカレーだけど白いカレーです。
やっと到着。
「むかし、むかしあるところに・・・」を思い出すような
日本の原風景がこんな所にありました。
かやぶきの里 美山
「白川郷」ほどのスケールではないけれど
立派に保存されていました。
約２０年に１回屋根全体を葺き替え大きいもので800万円くらいかかるそうです。
きれいに切りそろえられた茅葺屋根
穂先を逆にする場合もあるそうです。
喫茶店やソフトクリーム販売、民宿もありましたよ。
過去に何度か消失したらしく
至る所に放水銃の格納庫が設置されています。
とってもかわいかったので撮ってみました。
家に帰って調べると
「ジギタリス 」
合ってるかな？
お待たせしました
ぼちぼちお昼にしましょうか。
「まぶしいです」
