柿田川の湧水のしくみを読むと
富士山周辺に降った雪や雨が
四半世紀に渡ってたどり着いた湧水だそうで
１日１１０万トンだそうです。（日本一の湧水量）
それがどれほどの量なのかは想像できませんが
あの長良川・四万十川とともに湧水を水源とする川として
日本三大清流に数えられるそうです。
静止画像ではお伝えすることに限界がありますが
地下で自然浄化された水の透明度は素晴らしいの一言です。
西日本を旅行していると湧水や打ち水の豊富なところに出くわします。
愛媛県の西条市のある地域では水道料金が無料のところもあり
柿田川の水域の三島市や熱海市も湧水の恩恵を受けていることでしょう。
水質の調査員にも出くわしました。
突然ですが金木犀の香りにも出くわしました
豆腐はお土産に
アイスは現地でいただきます。
これにて静岡・山梨・神奈川の旅行記終了です。
今年も訪問してくださった方々ありがとうございました。
来年も細々と投稿していきたいと思います。
またよろしくお願いいたします。
よいお年を
１号線の車がブンブン通っている際に
柿田川公園があります。
普通の公園ではなく
長良川・四万十川と共に
日本三大清流の一つだそうです。
自由に湧水を持って帰れるので
地元の方は車の荷台に大量の湧水を積み込んでいます。
水は持って帰れないので
せめて湧水コーヒーだけは飲んでみます。
味はわかんないけど
気分だけは味わってきました。
さて柿田川公園で有名な「青の湧き水井戸」を見に行くことにしました。
いよいよ今年もあと2日です。
公営のテニスコートは締まっているので時間があり
あともうひとつ続きを載せられるかな？と思っています。
高齢になるとみんな「1年経つの早いね」と言うでしょ。
そう思うんだけど、ふと1年前の出来事を思い返すと（ブログとかで）
案外遠い昔に感じるのです。
1年は早く感じるのに1年前の出来事は遠く感じるのはなぜ？
自分だけ？
周りの人に尋ねても誰も同意してくれませんでした 不思議
大瀬崎（おせざき）は駿河湾の北東、沼津市に位置します。
駿河湾と言えば日本一深い湾で有名ですよね。
調べると水深2500メートルもあるそうで
プレートのぶつかり合いでできた地形だそうです。
天然記念物 大瀬崎びゃくしん樹林をぶらり歩きしたいと思います
ビャクシンは強風の沿岸でも生育でき樹齢も1.000年超えるとか。
枝・幹に特徴がありねじれるみたいです。
神池にはたくさんの鯉が
海に囲まれたところに淡水域が存在できるのは不思議なんです。
理由は調べてもわかりませんでした
ドローンで空撮写真をみるとほんと不思議な地形なんです。
日本最北端のびゃくしん樹林から最深駿河湾越しに富士山が望めた
三拍子そろった快晴の日に感謝です
今日のニュース
ダイハツの行方どうなるのか気になるなぁ
沼津市の大瀬崎（おせざき）というところに
百数十本のビャクシン樹林があるという情報でやってきました。
地図でもわかるように大瀬崎先端に神池という不思議な池があるんです。
後で行きますが周りが海なのにそこだけが淡水なんです。
海水が入り込んでない不思議な地形です。
そして調べてみると大瀬崎はダイビングが有名で
関東ではダイビングの聖地と呼ばれているそうなんです
これも調べたのだけれど
大瀬崎のダイビングが有名なのは
海が穏やかで安定してて生物の種類が豊富なんだそうです。
きっと水中撮影すると
きれいな生物がたくさん撮れるのでしょうね
ではビャクシン樹林のある大瀬神社に行くことにしましょう
先週は20℃超える日はあったと思えば
今週は10℃を切る日が続きます
血圧の高い人は要注意ですね
室温をコントロールしながら乗り切らないといけません。
外でのテニスもちょっと減らさないといけません
今朝は11℃
寒くて冬の服装に逆戻りです
一旦25℃近くまでいったので
尚更寒く感じます。
浜名湖ガーデンパークを訪れたときの方が暖かかったです
この日は渥美半島の先端、伊良湖岬へ行く途中に
立ち寄ったのが浜名湖ガーデンパークです。
駐車場も広いし緑地広場も広いです。
混雑することがあるのかな？と思うくらい広いです。
ネモフィラも綺麗けど
苔類が好きなので何枚か撮った中の2枚です。
13階建てのビルに相当する30Mの塔に上って浜名湖を見渡します。
浜名湖大橋を渡って
最終目的地の伊良湖（いらご）へと向います。
なかなか面白い渥美半島でしたよ
