アネッティワールド

日常の体験から・・・

コロナとワクチン

2021年01月31日 10時58分12秒 | 素人のひとり言

毎日毎日コロナ情報番組だらけです

気にしないように!と思いながらもつい感染者数が気になり

みてしまいます(Yahooニュースなど)

 

そしていつもジレンマが起こり

医療崩壊と経済崩壊の相反する対策に

出口の見えない不安だけが余韻に残るんです。

 

そんな中世界で接種が始まったワクチンの存在です。

4割近くの接種が始まったイスラエルでは

新規感染者が激減してる。

ワクチンの副反応で死亡が増えた北欧の国でも

その因果関係が否定されたと発表があり(昨日)

更にワクチンの評価が上がった。(受けた方が良いですね。)

そんなワクチンも我々が打てるようになるのも

紫外線が強くなりウィルスがおとなしくなる夏頃と言われています。

 

いずれにしてもコロナウィルスは収まらないけどワクチンが間近となり

経済活動も後もうすこしです。

それまでの間、困窮している国民に手厚い支援が必要だと思います。

 

コロナの影響で経済的にダメージを受けていない人が7割、

10万円給付で7割の方は貯蓄へ、

ということはピンポイントで支援されていないと言うことです。(確か14兆も使って)

 

確定申告で取り戻せばいいのだから

取り敢えず給付金の拡大や無利子無担保での貸し付けなど

後4ヶ月生き延びられる対策をお願いしたいです。(場合によっては返さなくてもいいと思う)

 

今回の感染拡大の対応として医療体制の改善強化も大切です。

日本医師会も医者の人数を減らしたりせず(医師の増加に反対しているそうです)

都会と過疎地の医療格差が生じる医師の配置制度も考え直さないといけないと思いました。

世界トップクラスの病床数を持ちながら

逼迫した医療現場を報道で知ると首を傾けたくなるのは私だけでは無いと思います。

 

国民の8割が緊急事態宣言延長をあとひと月を希望しています。

今はこんな状態ですが ↑

必ず

明るい光が見えてくるでしょう。

あと

もう少しです  と  独り言です

 


ダイワロイヤルホテルにて

2021年01月29日 00時00分09秒 | 和歌山

和歌山2泊目のホテルに到着

最上階だったので見晴らしよかったです

ホテルの部屋から先ほどまで居た橋杭岩の全景が見えます。

850メートルも一列に うまく並んだもんですね

 

 

ここからはスマホ撮影です

奥に和室もあって広い部屋でした。

 

さあお楽しみの夕食です

分厚く切ったお刺身、大好きです

滅多に口にしない あわび

どれも柔らかくて美味しかったぁ 

今では旅行も外食もできず、思い出しながらため息が出ます

生涯独身だったレオ君、チャペルの前で記念撮影も素知らぬ顔で


本州最南端 潮岬の鯨山見

2021年01月27日 07時53分48秒 | 和歌山

本州最南端 潮岬に鯨山見と言うところがあります。

夕陽を撮りたくてやってきました

回遊してくる鯨を見張る事から名付けられたようです。

捕鯨が盛んだった所なんですね。

生憎、潮岬灯台は5時を回っていたので見学出来ませんでした

こんな道を通って最南端へ歩きます 

ゴムボートで誰か大きな岩へ近づいて行きます。

設置されている鎖でよじ登っていきます。

釣り人にも見えないし何してるんだろう?

調査かな?

結局解らずじまいです

お目当ての夕陽は厚い雲に阻まれて拝むことが出来ませんでした

残念

 

今日のニュース

暖かい  2021年1月26日、2021年1月27日と暖かい

3月下旬並みです。 昨日は19℃まで上がりテニスを満喫できました。

 

世界でコロナ感染者数が1億人突破だって

80人に一人が感染ということ

半数が北南米で3割が欧州、変異型の感染力が増しているのが原因だとか。

 

今回のワクチンはかなり有効性が高いようですが

我々に回るのはいつになるのかな? 

ずっとずーっと先なんでしょうね

 


橋杭岩

2021年01月23日 18時23分16秒 | 和歌山

和歌山県の串本の位置を説明すると

とってもわかりやすく

紀伊半島のまさに先っぽです。

その先っぽに珍しい自然の造形物があります。(こんな矛盾した表現は変ですけどね

橋杭岩(はしくいいわ)です。

海に向い850メートルの大小の柱岩が40ほど立ち並んでいるのです

規則的に並んでいるのが面白いですね

海の浸食で出来たのですが

硬い岩の部分だけが残ってこのようになったそうです 

ここも吉野熊野国立公園の地域に入っているんですね

海岸に咲いていました

もちろんレオも橋杭岩を眺めていました。

海を見て懐かしい匂いがするのかな?

 

そう言えばレオは和歌山で生まれたんだったよね

 

不思議な縁で我が家に来たんです、そしてもうすぐ15年

 


まぐろ直売・にぎわい市場

2021年01月21日 00時58分38秒 | 和歌山

「マグロを食べよう!」

昨年12月初旬に紀伊半島最南端へ行ってきました。

コロナ禍で医療制度の脆弱さが我々の知るところとなり

もし罹患したら入院先はあるのか?

仕事の影響は如何程か?

 

目線を飲食業に向けると

店は大丈夫か?

やっていけるのか?

 

どちらを向いても立場は違えど最悪の状態です。

まだ感染していない自分にとって出来ることは

感染予防対策を万全に医療現場に迷惑をかけず

飲食・観光に少しでも・・・

ところが年が変わりフェーズが変わりました。

外食する気分にならなくなりました

 

アメリカのニュースでは新型コロナがインフルエンザのような

扱い方になるには10年かかると言うことです。

長い長い戦いのようです。

 

コロナでの死亡平均年齢は79歳だそうです。(男性のほぼ平均寿命年齢です)

無症状の若者と高齢者の接点が心配です。(ポイントです)

一部でしょうがコロナに関する乖離も大きいです。

 

さて気分を変えて

まへぐろ直売 にぎわい市場やってきました。

中はガラガラ

お客さんはほとんどいませんでした

マグロだけに限りませんが

マグロ業者も大変だそうです。

捕っても売れない。 

養殖しても売れない。

それでも従事者は仕事をします。

マグロに罪は無い。

美味しい物は美味しいです

こんなマグロも庶民には手の届かない所へ行ってしまう時代が直ぐそこまで来てる気がします

足湯でほっこり

那智の滝で一緒だった平安衣装のお二人さんと

偶然会いました。 私服だったので直ぐには解りませんでしたが挨拶してくれたので気づきました

 

 

トリアージ(治療の優先順位)

恐ろしい言葉ですね。

今の感染者数だと恐らくこういう事態が近々訪れそうです。

それと保健所の負荷の軽減も大きな課題のようです。