アネッティワールド

日常の体験から・・・

真言律宗総本山 西大寺(奈良)

2018年01月30日 11時01分28秒 | 奈良県

真言宗と真言律宗の違いは詳しくは分りませんが

真言宗は空海が開祖で平安時代

真言律宗は鎌倉時代

それぐらいの知識で訪れました。

 

目的は後ほどということで・・・

 

この日は1月第三日曜日 でも 閑散としています。

 駐車場もまばらでした。

 

 

何度も焼失し再興したのが鎌倉時代で 歴史は古く奈良時代に創建されていたようですね。

 

数人の年配の方が集まっていたので

目的地がすぐここだと分りました。

そう ここで甘酒を振る舞っています。

 

 

甘ーい 甘ーい 甘酒を頂き

身も心もポッカポカ

 

暖まっているうちに 車の中へ退散です

このあと行く当てもなく 新しくなった車のナビを検索し

見つけた先が唐招提寺。 

 

では唐招提寺まで Let's  go! です。

 

 

 

 

 

 

 

 


ニクバルダカラ 奈良市西大寺

2018年01月27日 12時33分08秒 | グルメ

近鉄奈良線と近鉄京都線が通る「大和西大寺」へやってきました。

近くには平城京跡や西大寺があります。

 

大和西大寺駅周辺は何十年経っても渋滞がひどいですね。

近くに近鉄百貨店があるからなのかな?

 

ちょうどランチタイムだったので周辺をウロウロ

駅前にこんな店がありました。

ニクバルダカラ

後でわかったのですが全国展開してるチェーン店なんですね。

肉とワインのお店のようです。

 

 ワインの値段もステーキの値段も安いので期待しないで注文しました。

 ところが思ってたより柔らかくておいしいんですよ

 そりゃ霜降りの高級肉に比べれば甘味もないけれど

1000円台でこの柔らかさならgoodです。

 

その上、年々脂ものに弱くなってきているので

赤身の肉はありがたいです

 

昨今高齢者もどんどんお肉を食べるように!とTVで流れていますが

確かに高齢で元気な方は歯も丈夫なのか

毎週お肉を食べているようですね。

 

食事すらろくに食べれない高齢者もいるんだから

格差社会の広がりも凄まじいものがあります。

 

今が一番貯めれる時期なので

老後のことをしっかり考え

若い者に迷惑かけないようにしないといけないですね

 

ニクバルダカラ

 

 

 

 


高山竹林園抹茶コーナー

2018年01月24日 00時02分41秒 | 奈良県

せっかく茶せんの里に来たので

左の建物の茶せんの里でお抹茶をいただきました

 この釜で竹の油分を取るそうです。

 あの竹からこの繊細な茶せんが出来上がるんですね。

 この日も職人さんが茶せんを作成していましたが

真剣そのものだったのでカメラを向けることが出来ませんでした。

 

隣で抹茶を楽しめるコーナーがあったので

受付で400円のチケットを購入します。

 暖房の効いた暖かい茶室です。

 床の間に「風炉」の上に「茶釜」がのっています。

 茶道具のことは詳しくないので

調べながら載せてみました。

 

「炉」と言って畳の一部を切り取って囲炉裏にしているところです。

 

 ここでは自分でお茶を点てます。

点前(てまえ)と言うんですよね。

 ここでは「盆点前」と言ってお盆を使った簡略化した

お盆の上で点前を進めます。

叔母は裏千家だったので「盆略点前」と言ってたようです。

 ここでは誰もいませんので

なんとなくの作法で自分流に頂きました 

 

それよりなぜ茶せんがこのような形になっているのか

抹茶を点ててみて納得します

 

あの抹茶の粉が茶筅によって

上手い具合に溶けるんですよね。

 

先人の工夫に脱帽したのであります

 

なんだろう

この心地よい気分は

 

とっても穏やかで

至福の時を感じたひとときでした。

 

日本の文化って いいもんだなぁ

 

 

 

 


茶筅の里 高山竹林園

2018年01月22日 00時53分34秒 | 奈良県

奈良県生駒市に日本一の茶筅生産地が有ることを知り

早速行ってきました。(全国の90%がこの地で生産されているんですって)

 

茶せんでお茶を点てて飲む習慣がないので

茶せんの知識はありません。

でも叔母がお茶の先生だったので幼い頃に点ててもらった記憶だけは残っていました。

 

1束30~50本の竹を円すい状に立てかけて

冬の柔らかい日差しと冷たい風のもと、固く身の締まったつやのある竹になるそうです。

 

干したあとは水分油分を抜き取り1年寝かせて製品を作るそうです。

茶せんひとつにこんなに手間暇かけるなんて全く知らなかったので ちょっと感動です。

ところで去年1年間 色々美味しい物を頂きました。 北海道の海鮮物も美味しかったし

九州の郷土料理も美味しかった。

 

でも感動のあまり思わず涙を浮かべてしまった食材が 去年は「筍」だったのです(年齢のせいかな?)

年に一度の筍シーズンに頂くタケノコとワカメの煮物は私にとっては最高なんです

 

せっかくなのでレオも連れてきたので散歩です。

カットして1月経つと毛がモコモコです。

おやつを与え「待て」のさなかです。

じーっと おやつとにらめっこ

離れた所から「よし」の合図が出るまで 見つめるおやつ。

もうすぐ12歳になりますが

知らないところに来るとまだまだ元気に歩き回ります。

 

「レオの大好きなドライブ できるだけ連れて行ってあげるからね 」と約束したのであります。

 

 

 

 

 


フランシージェファーズ 八尾市水越

2018年01月20日 09時07分09秒 | 自転車〜車

大阪の主要道路の中に

通称 内環 ・ 中央環状こと中環 ・そして外環状こと外環が走っています。

その外環(170号線)が走る八尾市に

バームクーヘン&自転車の店がオープンしました。

面白い組み合わせです。

その名もFRANCY  JEFFERS フランシージェファーズです。

 地図の方角を表すマークの反対の向きの形をしたのがロゴのようです。

 駐車場も満車状態でした。

 自転車と一緒に入店できる店のようです。

 

 

 スロープを上った先にはカフェスペースがあり

愛車を見ながら飲食ができるんですね。

  (12歳未満は二階へは上がれません。)

 ライダーばかりが来てるのかと思いきや

女性同士、おじいちゃん・おばあちゃん、若いカップル、家族連れ

かなりの人気のようです。

 焼きたてのバームクーヘンを提供してくれますが

ソフトタイプとハードタイプ(スプロケバウム)に分かれていて

ソフトバウムは柔らかくて食べにくかったです

 

 世界に5~7%しか流通していないコーヒー豆を使った

スペシャリティコーヒーだそうです。

酸味を抑えた コクと薫り高いコーヒーでした。

 

水越峠を走るライダーが集まる人気スポットなのでしょうが

ゆったり空間の広い室内なので一般のお客さんもくつろげるカフェのようです。

 

フランシージェファーズ

 

昨日のニュース

やっぱり稀勢の里 5場所連続休場