アネッティワールド

日常の体験から・・・

養老の滝 ひょうたんらんぷ館

2019年01月26日 13時53分31秒 | 岐阜県

連日全豪オープンの観戦でブログ編集滞っています

夕方から決勝戦始まります。さあチェコのクビトバとの1戦どうなるかな?

  (そうそう  チェコと言えば 再来月行くことが決定したので またブログネタができそう)

 

さて本題ですが

三脚を忘れたので 岩の上にカメラを置いて

スローシャッターで撮ってみました。

 手ごろなポジションがなかったので 大した1枚になりませんでした     (離れすぎ)

 段差の小さい上りやすい階段だったので行きは楽ちんでしたが

帰りの下りが苦手な私には膝が痛かったです。 

 養老の滝駐車場近くに こんな店がありました。

「ひょうたんらんぷ館」 入場料100円  店内撮影可 の文字に引き付けられ入ることに。

 

 お連れの巨漢さんは歩き疲れたのか「車の中で待ってる」とのことだったので

一人でゆっくり見学したのです

 ひょうたんに穴を開けて中にLEDのランプを入れ飾っています。

 

奥さんが下絵を描いてご主人がドリルで穴を開けるそうです。 

 

 同じ形のひょうたんがないので この世にただ一つのひょうたんらんぷができるそうです。

 かなりの数が並んでいたので とても綺麗です 

    (非売品のようですね。)

 このひょうたんらんぷが ダントツで時間がかかったそうですよ。

そりゃそうでしょうね、ドリルで穴を開ける手法じゃなさそうですから。

 

 100円で十分満足いたしました

 

お昼を大きく回ってしまい

近江牛で有名なこの地で焼き肉を食べる予定でしたが

営業時間外ばかりで(14時まで) 焼き肉街道で近江牛を食べることができませんでした。

  (ここまで来て何しとんねんと 二人でブーブー言いながらこの地を離れました)

 

 

 

                                                                                                    (スマフォ撮影) 

帰りの養老サービスエリアでいただいた

味噌カツ・きしめん・肉そぼろ飯

とんかつの厚みと柔らかさ 抜群でした。 ふたり大満足  

帰りはずっとGT-Rを運転させてもらい眠気もなく楽しいドライブ日和でした

 


養老公園 養老の滝

2019年01月22日 00時38分46秒 | 岐阜県

今は飲み友達

昔はゴルフ仲間 からラインで

「土日暇やねん、遊んでや」と来たので

「テニスもできないし、ええけどどこ行くん」と打ち返すと

友:「Rでドライブは?」 (RとはGT-Rのことで私が食いつくと思ったんでしょうね

私:「おっさん二人で? ほんでどこへ? 路面凍結怖いから和歌山は?」

しばらくして友:「養老天命反転地知ってる

私:「知らん調べるわ」

アートっぽいところで 被写体として面白いかなと思い即返信

私:「そっちまで(自宅)迎えに行くわ。そこで乗り換えよか

前日そんなやりとりがあり 朝から高速飛ばして奈良まで迎えに行きました。

 第二京阪道路から名神高速道路を快調に走り養老SAへ向いました。 

 運転させてもらいましたが、600馬力の迫力は異次元の車です。

ハンドルに遊びがなく、高速からアクセル踏んだときの加速は恐怖です

 

駐車場から養老の滝まで800メートル

緩やかな上り坂が続きます。

相方は巨漢なのでゆっくりしか歩けず

お陰で写真もゆっくり撮ることができました。

ここは桜の季節か紅葉の季節が美しいんだろうな

こんな季節は観光客もまばらです。

それでも外国人観光客が来てるのにはビックリです

 

 

「養老の滝」と言えば居酒屋チェーンを思い出し

岐阜県のこういう所に滝があるとは知りませんでした

滝を撮影に来て三脚を持ってこないとは

全くの準備不足です 

 

ところで

あれだけ日産を私物化しておきながら

無罪を主張する無神経さに腹立たしさを感じるし

売り上げが上でありながらルノーの配下になるのも腑に落ちないです。

ルノーが日産の3倍弱の株を保有している上、フランス政府対民間企業がどう立ち向かえるのかな?

素晴らしいGT-Rを生んだ日産、日本政府はどう動くのかな? 

 

 

 

 

 

 


まさかの勝利 あんびりーばぶる

2019年01月17日 16時11分10秒 | テニス

テニスを趣味としている以上 今日の試合は

ブログに備忘録として載せないわけにはいきません。 

 

テニスに興味の無い方 ごめんなさい 

 

ばね指の悪化で一気にテニスの回数が減り

家で「全豪オープン」観戦です。

お目当てはもちろん 「錦織圭選手

 

1回戦も第5セットまでもつれ込みヘトヘト。

そして今日の2回戦はビッグサーバーのカロビッチ

211センチの長身から手首を使ったフラットサービスは異次元のスピード。

サービスエースが1試合で59本 (過去最多でしょうね)

錦織は冗談で「僕の1年分のサービスエースですよ」というくらいの数です。

 

そのカロビッチとセットカウント2対2

5セット目の4ゲームズオール(4対4)

第9ゲーム錦織圭選手のサーブで0-30

『次のサーブ落としたら99%負けや 

案の定落としラブ フォーティ0-40(ブレイクポイント)

『あかん もう負けた。(ちっぽけな)テニス歴かけても断言できる

錦織の負けやこれで勝ったら自分にテニスする資格も

見る目もないテニスも 辞めや』なんて訳のわからない独りごとをほざいてました

だってセットカウント4-5になった段階で

次はカロビッチのビッグサーブの順番、ブレイクできるわけがない   4-6で

万事休す。 誰もがそう思ったことでしょう

 

 

ところが

0-40から5ポイント連続で錦織が取り サービスゲームをキープ

そして6-6タイブレイクの末、初めて導入された10ポイント先に取れば勝ちで

見事10ポイント取り勝利に。

 

あの状況から逆転はありえないし 信じられない。

1回戦も2回戦の相手も勝利目前でショックも大きいでしょうが

彼らの分まで3回戦も勝ち、天敵ジョコビッチを倒してほしいですね。

 

 

 


十津川村を学ぶ

2019年01月15日 00時21分56秒 | 奈良県

前の日にTVで「坂本龍馬暗殺」を放映していて

そこで出てきた名前が「十津川郷士」でした。

 

ちょうど行きたい場所だったので

十津川村の資料館へ行くことにしたんです。

その前に足湯です。

源泉が流れてくる近くに座ると

ちょっと熱めのいいお湯です。

硫黄の匂いも温泉の雰囲気がでていいですね

 

吉野に来ると道の駅に必ずあるのが「こんにゃく」

五時間煮込んでるんだって

ゆず入りを頼んだので ゆずの香りと味がしみ込んでいて最高です 

 

 十津川沿いを走る国道168号線は昔は恐ろしい道だったのです。

崖道をクネクネ走り今では3時間くらいで行ける新宮へも当時は6時間もかかりました。

何台も崖から車が落ちた話しを聴いたものです。

それも度重なる災害で復旧工事が続き

トンネルはできるわ、道幅は広がるわで随分便利になったという皮肉な所なんですね

 写真では見えにくいですが十津川の水の色が青いんです。

水が綺麗な上にかなりの水深なのでこのような色になるんですね。

 

 三叉路の上に立つのが十津川の資料館です。

白い正方形を斜めにしたものがたくさん見えます。

道中にも何カ所かで有りました。

 上から見ると飛び出ている金属がありますが、

これは崖崩れを防止するために岩盤の固いところまで突き刺している支柱だそうです。

 

観光客は私ひとりだけ、ゆっくり資料館を見て回ります 

 

明治の中頃では大水害にあい、村民の多くが新天地北海道に移民したそうです。

北海道には新十津川という地名が有るくらいですから

開拓の苦労が想像できます。

 十津川村は急峻な山々に囲まれているため農作には適していなく

長年 年貢を免除されてきたところだそうです。

今で言うと「税金を納めていないので地方交付金がいただけない」、

だから自主独立の意識が高いところのようです。(日本一大きな村)

関ヶ原の戦いでも勝ち組にのり扶持米を頂いたり戦上手のようですね。

それが十津川郷士誕生になったのでしょうね。

 

坂本龍馬暗殺の近江屋事件で刺客と言われている「京都見回り組」が

近江屋の中に名乗り入るときに使った名刺に「十津川郷士」と書かれていたのは事実と

資料館の方が言ってました。

 

日本の三大秘境?と言われている十津川村の歴史を知ると

先人達の想像を超える苦労の上に

十津川村の魅力が成り立っていることを

知らされました。

 

ちなみに日本三大秘境は白川郷・祖谷(徳島県)・椎葉村(宮崎県)だそうです。

 


そば処 風庵

2019年01月11日 16時05分56秒 | グルメ

毎週日曜日もテニスサークルの日なんだけど

年末から風邪気味で大事とってテニスはお休みです(ちょっと残念!)

家でじーっとしてられないので

今日の目的は「坂本龍馬暗殺」にちょっぴり関係のある所へ

片道2時間半のドライブです。

家を出て2時間あたりで到着したのが奈良県吉野郡十津川村にある

風庵」というお蕎麦屋さんです。

6年前にも一度友達と訪れた風庵です。 まだブログ始めたころですね。

日曜日でもこんなと言っては失礼だけど

山奥にあるお蕎麦屋さんが駐車場もいっぱいで

店内も我々のテーブルがひとつ空いているだけでした。

 

 

道中一番低かった気温が3度でした。 寒い日曜日です

テラスで食べられるところもあって 季節のよっては外もいいかも

でも今日は大木が大揺れです。

 『天井高いなぁ

うどんと違ってお蕎麦は時間がかかります。でも大好きなので少々遅くてもどーってことないです 

ゆずがのってて 香りもいいし 出汁がうまい 超うまい  冷えた身体に染み渡るゥ~

塩で食べる天ぷらも美味しいです。

でもやっぱりお蕎麦はざるですね(^^♪

いくら寒くてもこの歯ごたえは覚えとかないとね

 

さあここから十津川村の中心地まで30分くらいかな?

足湯だけでも入りたいな ババンバ バンバンバン