言葉にできない

正月に買い込んだ『聲の形』全７巻を読み終えました。
とんでもないマンガがあったものです。
こういう構造だから、こんな工夫があるから、などと簡単に分析できるような作品ではなかった。
マンガを制作するという職人技に、芸術家としての魂の叫びのようなものが重なり合い、目が離せなくなって。
読み終わった後、しばらくは脳が使い物にならないくらいの衝撃だったのです。

成人の日を前に、未読の方は読んでみてほしいと思いました。