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松庵

シナリオライター
&絵コンテマンな
松浦の軌跡。

そっかー。児童書だったのかー

2012-11-13 15:14:13 | なんでもない日々
アマゾンのジャンルって、著者の申告じゃないんですよ。
という話です。

今までに出版された本は紙だったこともあり、すべて出版社を通しています。
なので、まあ間にいろいろな人が入ってくるわけでして。松浦は発売日の二ヶ月くらい前には作品から離れています。
だからアマゾンのジャンルっていうのも、まあ出版社側の都合なのかな、と思っていました。

ところがどっこい。
Kindleのダイレクトパブリッシングで拙作を出してみてわかったのですが、ジャンルを決めたのはアマゾンの中の人です。
ちなみに、『真琴ちゃんの遊学』は児童書とかにも入っているようですが、そんな指定をした覚えはまったくないわけで。まさか自動的に決まるとは思えないしなぁ……。中の人、すごい仕事量だ! とびっくりしている次第ナリ。
だって、登録から48時間以内だよ?
まあ、そのうち審査が長引くようになるのかもしれないけれどさ。

それにしても、自分の書いたものがまさか“児童書”だとはおもわなんだ。
そんなつもりは全然なかっただけに、やっぱりひとり作業は危険だな、と思い知ったよ。
どこまで客観的に見ることができるか? + なにを求められているのかを理解しているか?
その辺がキーですね。
コメント
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