昨日、NHKのクローズアップ現代にマイケル・ムーア監督が登場。
資本主義をテーマに、とっても残念な国になってしまったアメリカを嘆いておりました。
それでも松浦は、やっぱりアメリカには自己浄化する力が残っているんじゃないか? と思わずにはいられません。
なにしろ、マイケル・ムーア監督のような人が自由に活動できる土壌がある。
それは、何物にも代え難いすばらしいことの一つだと思います。
番組中、ムーア監督自身がイラク戦争を批判して以来ずっと嫌がらせを受けてきて、もう疲れたというような趣旨のことを述べていました。しかしその一方で、まだまだ戦うという姿勢も伺えた。
とにかく、いろいろな意見の人がいて、誹謗中傷『合戦』ができる。
それこそが、本当の自由なのではないかな、と思ったりした。
日本ではDVDでしかみることができないが、ムーア監督はテレビショーの制作もやっていた。これも傑作なので、年末番組に飽きている人はどうぞ。
松浦も、ユーモアを忘れないで人の心に訴えるような作品を執筆したいと、強く思った次第です。
資本主義をテーマに、とっても残念な国になってしまったアメリカを嘆いておりました。
それでも松浦は、やっぱりアメリカには自己浄化する力が残っているんじゃないか? と思わずにはいられません。
なにしろ、マイケル・ムーア監督のような人が自由に活動できる土壌がある。
それは、何物にも代え難いすばらしいことの一つだと思います。
番組中、ムーア監督自身がイラク戦争を批判して以来ずっと嫌がらせを受けてきて、もう疲れたというような趣旨のことを述べていました。しかしその一方で、まだまだ戦うという姿勢も伺えた。
とにかく、いろいろな意見の人がいて、誹謗中傷『合戦』ができる。
それこそが、本当の自由なのではないかな、と思ったりした。
日本ではDVDでしかみることができないが、ムーア監督はテレビショーの制作もやっていた。これも傑作なので、年末番組に飽きている人はどうぞ。
松浦も、ユーモアを忘れないで人の心に訴えるような作品を執筆したいと、強く思った次第です。