鷹匠

公園の広場で行われた鷹匠のパフォーマンスを見ました。

笛の合図で空中で餌をキャッチしたり、鷹匠めがけて飛んだりします。
飛ぶといっても高く舞い上がるのではなく意外にも低く飛ぶので、大勢の見物客の
後ろからではそういうシーンは撮れませんでした。

「移動動物園が町にやってきた」というところですが、檻もなく近々と見る猛禽は
迫力もあり可愛くもあり、新鮮で印象的でした。

＜オオタカ(♀)＞　キャーッキャーッと大声でよく鳴いていました。　　　　　　　　　

ＸＫＢさんの「片道30分の撮影日誌」の動画にリンクを張らせていただきました。



＜オオタカ(♂)＞ 若い女性の鷹匠さんが三名いました。


＜モモアカノスリ＞


＜チョウゲンボウ＞　




鷹匠の家族の方が連れてきた「モリフクロウ」は昼間なのにパッチリ目を開けて、
これも人気の的でした。



鷹たちの表情も面白く、楽しくてつい沢山撮ってしまいました。
残りの画像はまた明日アップいたします。

水場でシロハラ

「今年はホントに鳥がいませんねぇ・・・」　今、鳥撮りさん達の挨拶です。

今日も重いレンズと重い三脚を担いで公園を歩きましたが、期待する冬鳥には
さっぱりお目にかかりませんでした。
期待する冬鳥はイカル、アトリ、ルリビタキ、キクイタダキ、カケス、ウソ等々です。

今日も一回もシャッターを押さないのか、と落ち込み気分でしたが、水場の後ろに
シロハラが三羽入ってきました。
そのうちの二羽の写真です、顔つきが違うのがわかりますでしょうか。

ベニマシコ

河川敷公園のベニマシコを撮りに行きました。

ベニマシコは雌雄合わせて数羽いましたが、このベニ・ポイントは背景が
ゴシャゴシャでおまけに真逆光だったため良い写真は撮れませんでした。

逆光に弱いCanonのDOレンズを持って行ったのも失敗でした。
背景は被写体にもう少し近づければ抜けると思いますので、
機会があったらNikonのレンズを持って再チャレンジしたいものです。

鳥撮りとしてはちょっと残念でしたが、草の実や木の芽を食べに出てくる
赤い雄と可愛い雌を何回か見られて楽しい鳥見でした。

河川敷公園で

ナポレオンハットのヨシガモ(♂)です。
頭を伸ばしたりお尻を持ち上げたりの「反り縮み」は求愛ディスプレイだそうです。
雌はやはり地味でした。







真っ青な空を背景にしたホオジロを間近で撮りました。

今日の鳥撮り

「快晴になる」という天気予報はまた外れ（外れた時しか書かない意地の悪い私です・笑）
暗く曇った午後になりました。
人も少なかった公園に午後４時近くなるとワンコ連れの人達がワラワラと出てきました、
ファニーを思い出します。

ファニーがいた頃は鳥が見つからなくても蝶がいなくても、一緒に歩いて公園で遊ぶだけで
楽しい散歩でした。
写真を撮ることは今も楽しいですが、全く鳥に出会わない日はやはり気分イマイチです。
お馴染みの野鳥ばかりですが色々撮れて、今日は楽しい散歩でした。

曇り空を背景にモノクロ写真になりました＜ダイサギ＞です。


萩の枯れ枝に潜り込んだ＜カワセミ＞


＜キセキレイ＞



警戒心が強いのかなかなか近くで撮れない＜カワラヒワ＞


全く人を気にしない＜エナガ＞　近過ぎです(笑)

カワラヒワ

秋楡(アキニレ)の実が枯れて食べごろになったようです。
カワラヒワが群がって啄んでいました。

今日もコガモ

明るい空が写りこんだ池でコガモを撮りました。
三列風切羽（多分）のグリーンが撮れて思いが叶いました。

雄も美しいけれど・・・・・






地味な雌も負けずに美しい！

今日の野鳥たち

すっきりと晴れた午後、川のある公園を歩きました。
帰り際の一瞬、冬鳥のカシラダカを見ました。

＜カシラダカ＞


＜エナガ＞　ほとんど手乗り状態です。(笑)


＜セグロセキレイ＞


＜ヒヨドリ＞

コガモ

公園のプチ・紅葉名所にある小さな池には毎年コガモが渡ってきます。

今日は紅葉が写りこんだ池に浮かぶコガモを撮ろうか、と出かけましたが、
強い北風が吹き、池は落ち葉や枯れ枝で汚れていて良い写真が撮れませんでした。


＜♂＞


地味可愛の＜♀＞


頭は♂タイプ、体は一見♀のようなこのコガモはエクリプス、換羽期の雄だと思います。


紅葉の写りこんだ池のコガモ(♂)　一枚だけ貼ります。

公園の紅葉

風もなく穏やかに晴れた午後、車の渋滞を避けて近間の公園を歩きました。
土日はやはり人が多いです。
人が多いからか、それとも野鳥がコースを変えてしまったのか、これと言った
冬鳥の姿は全く見つけられませんでした。
今日は公園のプチ・紅葉名所の写真です。