散歩途中のワンショット

ファニーとの散歩ブログが、ファニーのいない今すっかり鳥撮りブログになりました。
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傷ついたトラツグミ

2009-02-12 23:23:06 | 野鳥
昨日のことです、いつもの公園で、傷ついたトラツグミを見ました。
翼とお腹に傷を負っていました。
猛禽にやられたのか、カラスにやられたのか、野良猫にやられたのか。

4年前にトラを撮って以来一度も姿を見なかったので、もうこの公園には
トラツグミはいないと思っていました。

こんな形でのトラとの再会、とても残念で悲しいことでした。

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4 コメント

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Unknown (よしえ)
2009-02-13 15:30:28
傷ついた鳥さん、お気の毒ですが自然界の定めでしょう。
先日、他の方のブログでやはり、網に引っかかった鳥を載せていた方がいて、助けるべきか、見殺しにすべきか、悩んでいました。
結局そのままにしておいたようです。
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よしえ様、今晩は  (oneshot)
2009-02-13 22:17:04
たかが野鳥一羽といえばそれまでなのですが痛々しくて
可哀そうでした。
結局私も何もしませんでしたが公園にトラがいたことを
覚えておこうと思いました。
センチメンタルな私の勝手な感情移入ですね。
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rescue or not (Mr. M)
2009-02-14 11:58:45
フィールドに出て、野鳥の観察、撮影を続けていれば、いずれは出くわす場面ですね。
 
こうした場合、救助すべきかどうかはそれぞれの判断ですので、oneshotさんのように何もされなかったのもひとつの判断だと思います。

救助されていたとしても、小鳥の飼育経験がないと、最終的に飛べるまで回復させることはまず出来ません。

またまた昔話ですが、40年以上前、田んぼの防鳥ネットにたくさんのシロハラが絡まっているのを発見し、即座にネットを寸断して、助けたことがあります。
 
他人の田んぼだったので、見つかると厄介なことになったでしょうが、そんなことはお構いなしでした。
すぐ飛べる鳥は、その場で放し、絡まり方がひどく、ネットがはずせないものや、飛べなくなっていたものは、家に連れ帰り、世話をしました。
 
確か三羽ぐらいだったと思いますが、いずれも順調に回復し、その後放鳥したことを思い出します。
 
これなども、その当時、自宅でたくさんの小鳥の飼育をしていて、エサの点でも飼育場所の点でも保護できる環境にあったからで、そうでなければ難しかったでしょう。
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Mr.M様、今晩は (oneshot)
2009-02-14 21:24:07
コメントありがとうございます。
生き物音痴の私には自分で手当てをすることは最初から
考えられませんでした。
頭に浮かんだのはファニーの獣医さんの所に持ってゆこうか
ということでした。
素手で鳥に触るのも躊躇われました。
今考えれば大きなタオル(は無かったのですが)のようなものに
包んで連れてゆけば回復したかも知れませんね。
Mr.Mさんのように経験が有ればもう少し何かできた
と思います。
残念ですが私は何もできませんでした。
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