荒川河川敷A公園の「田島が原」に桜草の自生地があります。
ここの桜草は国特別天然記念物に指定されていて、
毎年4月下旬は「桜草祭り」で大混雑のようです。
A公園の帰りに立ち寄ってみたのですが、花はすでに満開状態でした。
果たして「桜草祭り」までもつでしょうか。
黄色いノウルシの花に圧倒されて埋没して咲いていました。
栽培種とはどこか違うのでしょうか。
****** 「こんな所で桜草なんか撮ってちゃダメだよ、鳥はどうしたの?」
突然、見知らぬ方から声を掛けられました。 (ドキッ!)
何処かの鳥撮りでお会いした方だと思います。
こちらは気付かなくても、ファニーを連れて鳥撮りをしていると
すぐに覚えられてしまうのですね。 身を慎まねば・・・・・ン?
ここの桜草は国特別天然記念物に指定されていて、
毎年4月下旬は「桜草祭り」で大混雑のようです。
A公園の帰りに立ち寄ってみたのですが、花はすでに満開状態でした。
果たして「桜草祭り」までもつでしょうか。
黄色いノウルシの花に圧倒されて埋没して咲いていました。
栽培種とはどこか違うのでしょうか。
****** 「こんな所で桜草なんか撮ってちゃダメだよ、鳥はどうしたの?」
突然、見知らぬ方から声を掛けられました。 (ドキッ!)
何処かの鳥撮りでお会いした方だと思います。
こちらは気付かなくても、ファニーを連れて鳥撮りをしていると
すぐに覚えられてしまうのですね。 身を慎まねば・・・・・ン?
花は終わると、来年まで待たなくてはいけない。
やはり撮れる時に撮っておかなくては。
ブログには花を待っている方もいるんですよ、って言ってあげてくださいね。
それにしても…観賞用に上品に鉢に植えられている桜草も見事ですが、はやり野に置けなのでしょう。
野原いっぱいに咲き群れる桜草こそ、本来の姿なのでしょうね。風に吹かれてふわふわゆれると、一段と可憐さが増す桜草です。見事な花色ですね。
男性のものは、専門に特化したものが多く、女性はその逆です。単なる趣味なのに、その道を極めようというような姿勢が男性が掲載するブログには多く見受けられます。
これはブログだけではなく、趣味全体、更には生き方そのものにも関係するかと思いますが、oneshotさんに声をかけられた方は、鳥撮りにかなりのめりこんだ人で、oneshotさんを同好の士と認定されたのでしょう。
ところが鳥撮りならぬ花撮りをしているのを見て、この浮気者めと思われたのかもしれません。
私自身は、これまでかかわった趣味も、ちょっとこの欄では全部書くと大変なことになりそうなのでやめますが、よく言えば、幅広い知識、悪く言えば、どれも中途半端半な可通で終わっています。つまり、世の多くの男性とはまったく逆のタイプです。
さて、その半可通の知識のひとつにかつて、花見といえば、桜草を見ることだったというのがあります。
チーママさんが疑問に思われた園芸品種の原種との関係もここで、知っていることを書いていたら大変なので、参考サイトを載せておきます。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~tug/2006/koramu/qsawarensai.htm
ここの(自生の)桜草は花屋さんで見るものより姿や色がスキッとした感じがしました。昨日は風も冷たくて、その中で可憐に咲いているのを見た、あくまでも私の感想ですけれど。
声をかけて下さった方は私のブログの事は知らない方で、ちょっと親しみをこめて私をからかったようでした。(笑) 親切に鳥の情報も教えてくださいました。
Mr.M様:
参考サイト、凄いですね、桜草だけで延々と・・・・とても読みきれません。(笑)
桜草をスプリングエフェメラルと言うとの記述にはビックリしました。春の一時期に出る蝶をそう呼ぶと聞いていましたので。蝶だけではなかったのですね。ちなみにツマキチョウもそう呼ばれています。
↑チーママさんにも書きましたが、そうなんです、その男性は親しみを込めてちょっと声をかけて下さったようです。
Mr.Mさんのように博識ではありませんが、私のブログも何でもアリです。強いて言うならカメラが専門でしょうか。