トラフズク

河川敷公園の竹藪にトラフズクがいると聞いたのは正月過ぎでした。
今日ようやく出かけてみると、いましたよ～トラフズク。
風が吹いて笹の葉が動き、隠れている顔が見えると鳥撮りさんのシャッター音が一斉に響きます。
様々な表情の可愛いトラフズクをご覧ください。
（耳のように見える羽角をもっていますが、この羽は飾り羽で聴力には全く関係無いそうです。）








身体をこんなに細くしました、何か警戒しているのでしょうか。



全部で５羽いるとか６羽いるとか聞こえましたが、見えたのは１羽だけでした。

突然目の前に＜トンビ＞が飛んできました。
千葉の流山から来ていた鳥撮りさん達は「な～んだ、トンビか」だそうですが、私は
嬉しくて慌ててシャッターを押しました。　あまりに近過ぎでしたけれど・・・・


今日、最初に撮ったのは＜モズ＞でした。
今日は百舌だけかも、と思っていたのですが意外にたくさんの野鳥に出会えて草臥れました。

ヒレンジャク

トラフズクを撮った後、レンジャクの様子を見に行くと公園の寄生木に
三十羽近いヒレンジャクの群れが入っていました。




一斉に首をのばしました、何かに警戒したのでしょうか。




寄生木の下の水溜りにコジュケイのカップルが姿を見せました。




大当たりの一日で大草臥れの一日でした。