今日は、いろんな仕事をしたのだけど、メインの仕事のお客さんからの
連絡待ち状態で、結局来週にお流れということになってしまった。
がちょ~ん!!!
となったが、まあよくあるこっちゃい!
ち~とも困りません。
お客さんにしても、好きこのんで混乱しているわけではない。
弊社のサービスは、こういう時こそ活きると思っているので、
(どういう時やねん!)まあ、いいか…。
ってかお客さんからの連絡待っている間、ず~っとギター弾いてたよ~ん。
今練習しているジャズのスタンダード曲は「Stella By Starlight」。
これが、転調だらけで、ソロを弾いてもちっともメロディにならんのじゃい!
もう、1週間くらいになるかな。それでも最初の頃よりはつかめてきた。
なにしろ、初めてこの曲に取り組んだ時は、全く摩訶不思議な感じて、
曲の流れを把握(感覚的に。あくまで感覚的にやらないとアドリブ・ソロ
にはならないので)するのに、すごく時間がかかってしまった。
道を歩きながら、電車に乗りながら、くちずさんだり、イメージトレーニング
したりして、ようやく今に至っている。
ってなわけで、ようやくラインがつけられるようになったのはいいが、
今度はリズム(メロディック・リズム)的にぜ~ん、ぜ~んダメ!!
まるで踏み台昇降の規則的運動のごとしで、これでは全く楽曲的ではない。
へるぷみぃ!!!
というわけで、先達の演奏をいろいろ聴いてみることにした。
まずなんといっても、Jim Hallさん。
彼の『Jazz Guitar』という初期の頃の演奏。これはいいぞ!
基本的なバップの語法にのっとっている、彼としてはめずらしい演奏だと思う。
それから、Bireli Lagreneさんの『Live In Marciac』。
あんまり彼の演奏って好きじゃないのだけど、この曲はいいなあ。
なによりラインの流れがエレガントでスムーズである。
やはり、ジャンゴ・ラインハルトの直系、ジプシーがダンスをしているような
流暢なラインは天下一品である。
他にもあるけど、私がもっとも敬愛するギタリスト、John Abercrombieさんの
『John Abercrombie/Marc Johnson/Peter Erskine』
(これって演奏者の名前の羅列やん!!)。
もうこのブログにも何度となくとりあげているマイ・フェイバリット中のフェイバリット。
ただし、この曲はあんまり記憶になかったので、改めて聴いてみた。
(…)
(???)
(…)
んなな、なにこれ?????
テーマのモチーフが出てきたのは最初の4小節だけで、あとはわけがわからん。
うねうねうねうね…。
ずっときいていたら、4分後にまたテーマのモチーフがでてきて、なぜか
そのまま、ギターの音がパタリととまった。そしてなぜかドラムソロ、
各要素を緻密に分解したようなドラム、あまりに緻密すぎて、私には
バラバラにしか思えない(笑)。
思うにMarc Johnsonって本当にすごい人。
やっていることのほとんどが、まったく意味不明(笑)。
ぐわ~んんんん、と弾いて、後はまるでオカルト映画のバックグランドみたい。
どろどろどろ~ん、って感じ。
そうこうしている内に、すでに6分経過、
ここでまたアバクロによるテーマのモチーフ4小節のみがでてきた、
ようやく始まるかと思いきや、なんだかうねうねと弾きまくって、
エンディング、ってかなぜかピタッと演奏終了(7分)。
なんじゃね、これは????
全く参考にならん、というより参考にできない。解釈が難しすぎるぞ!!
というわけで、頭の中は???の羅列。
まあいいか、と気を取り直してネットをみていたら、すごいこと発見!!
「Stella By Starlight」はすごく美しい曲で、シナトラが大ヒットさせたらしいが、
本来は1944年のオカルト映画『呪いの家』の主題歌として、ビクター・ヤングが
作曲したものらしい。
曲だけ聴いていても、そんなことわかんないよ~。
唯一、『John Abercrombie/Marc Johnson/Peter Erskine』だけがそれを
髣髴とさせているという点では、やはり彼らの演奏はとても歴史的なものである
ということになろうか。
まあ、知っていて得した気持ちにはならないけど(笑)。
翻訳会社オー・エム・ティの公式ウェブサイト
連絡待ち状態で、結局来週にお流れということになってしまった。
がちょ~ん!!!
となったが、まあよくあるこっちゃい!
ち~とも困りません。
お客さんにしても、好きこのんで混乱しているわけではない。
弊社のサービスは、こういう時こそ活きると思っているので、
(どういう時やねん!)まあ、いいか…。
ってかお客さんからの連絡待っている間、ず~っとギター弾いてたよ~ん。
今練習しているジャズのスタンダード曲は「Stella By Starlight」。
これが、転調だらけで、ソロを弾いてもちっともメロディにならんのじゃい!
もう、1週間くらいになるかな。それでも最初の頃よりはつかめてきた。
なにしろ、初めてこの曲に取り組んだ時は、全く摩訶不思議な感じて、
曲の流れを把握(感覚的に。あくまで感覚的にやらないとアドリブ・ソロ
にはならないので)するのに、すごく時間がかかってしまった。
道を歩きながら、電車に乗りながら、くちずさんだり、イメージトレーニング
したりして、ようやく今に至っている。
ってなわけで、ようやくラインがつけられるようになったのはいいが、
今度はリズム(メロディック・リズム)的にぜ~ん、ぜ~んダメ!!
まるで踏み台昇降の規則的運動のごとしで、これでは全く楽曲的ではない。
へるぷみぃ!!!
というわけで、先達の演奏をいろいろ聴いてみることにした。
まずなんといっても、Jim Hallさん。
彼の『Jazz Guitar』という初期の頃の演奏。これはいいぞ!
基本的なバップの語法にのっとっている、彼としてはめずらしい演奏だと思う。
それから、Bireli Lagreneさんの『Live In Marciac』。
あんまり彼の演奏って好きじゃないのだけど、この曲はいいなあ。
なによりラインの流れがエレガントでスムーズである。
やはり、ジャンゴ・ラインハルトの直系、ジプシーがダンスをしているような
流暢なラインは天下一品である。
他にもあるけど、私がもっとも敬愛するギタリスト、John Abercrombieさんの
『John Abercrombie/Marc Johnson/Peter Erskine』
(これって演奏者の名前の羅列やん!!)。
もうこのブログにも何度となくとりあげているマイ・フェイバリット中のフェイバリット。
ただし、この曲はあんまり記憶になかったので、改めて聴いてみた。
(…)
(???)
(…)
んなな、なにこれ?????
テーマのモチーフが出てきたのは最初の4小節だけで、あとはわけがわからん。
うねうねうねうね…。
ずっときいていたら、4分後にまたテーマのモチーフがでてきて、なぜか
そのまま、ギターの音がパタリととまった。そしてなぜかドラムソロ、
各要素を緻密に分解したようなドラム、あまりに緻密すぎて、私には
バラバラにしか思えない(笑)。
思うにMarc Johnsonって本当にすごい人。
やっていることのほとんどが、まったく意味不明(笑)。
ぐわ~んんんん、と弾いて、後はまるでオカルト映画のバックグランドみたい。
どろどろどろ~ん、って感じ。
そうこうしている内に、すでに6分経過、
ここでまたアバクロによるテーマのモチーフ4小節のみがでてきた、
ようやく始まるかと思いきや、なんだかうねうねと弾きまくって、
エンディング、ってかなぜかピタッと演奏終了(7分)。
なんじゃね、これは????
全く参考にならん、というより参考にできない。解釈が難しすぎるぞ!!
というわけで、頭の中は???の羅列。
まあいいか、と気を取り直してネットをみていたら、すごいこと発見!!
「Stella By Starlight」はすごく美しい曲で、シナトラが大ヒットさせたらしいが、
本来は1944年のオカルト映画『呪いの家』の主題歌として、ビクター・ヤングが
作曲したものらしい。
曲だけ聴いていても、そんなことわかんないよ~。
唯一、『John Abercrombie/Marc Johnson/Peter Erskine』だけがそれを
髣髴とさせているという点では、やはり彼らの演奏はとても歴史的なものである
ということになろうか。
まあ、知っていて得した気持ちにはならないけど(笑)。
翻訳会社オー・エム・ティの公式ウェブサイト
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