昨日、都内でライブ演奏をしていた。
浅田真央選手のこともあり、なんとなく胸がいたい思いを
引きずりながらのライブだった。
そのくらい、浅田選手の涙はインパクトがあった。
そんな話はともかく、自分はもう20年以上、ライブ活動
を続けている。私はれっきとした務め人なので、仕事の
合間ということになるのだが、我ながらよく続くと思う。
自分の周りに才能のある人達は沢山いた。
でもみんな、さっさといいところまでいって、それから
就職して、結婚して、子供ができて、そしてやめていった。
「続けることも才能」というが、
要は、音楽に対する執着がなくせないだけのことだと思っている。
今日も相変わらず仕事をしていた。
自分のように自宅が仕事場の人間は、仕事のオン、オフの切り替えが
難しい。
自分としては、コンビニによくいく。
仕事が終えたご褒美と運動不足の解消のためである。
そして今日もコンビニへ。
いつもは聞き流すことが多いのだが、今日は店内に流れている
音楽に耳を傾けてしまった。
アイドルの歌とかが多いのだが、今日の音楽は70年代フォークソング
みたいな歌だった。
こんなん、今はやっているのかしら…。
声だけを聞くと、泉谷さんか、まごころさんか、エレカシの宮本さんかな…。
うーん、よくわからない。
でもいい歌だった。
買い物カゴを手にもちながら、いろんな情景が思い浮かんだ。
わるいことに、その映像の中に先日死んでしまった友人が出てきてしまった。
楽しそうに笑っている映像だ。
もうだめだ…。
なんと不覚にもコンビニの店内で涙があふれてきてしまった。
しょうがないので、商品を選んでいるふりをして涙が止まるのをまった。
それだけでは、100%怪しいので、目の前の品物をとりあえず買い物カゴに入れた。
なんと、フィッシュソーセージ「どでか!」である。
(全く、アホか…)
なにくわぬ顔をしてレジにいき、清算をすませて、ガラス張りの自動ドア
に映る自分の顔をチラッと見た。
「ゲーッ、泣きっ面にしょんべんじゃ!!」
馬鹿は死ななきゃ治らないというが自分の音楽とのかかわりは
死んでもきれないのかもしれない。
翻訳会社オー・エム・ティの公式ウェブサイト
浅田真央選手のこともあり、なんとなく胸がいたい思いを
引きずりながらのライブだった。
そのくらい、浅田選手の涙はインパクトがあった。
そんな話はともかく、自分はもう20年以上、ライブ活動
を続けている。私はれっきとした務め人なので、仕事の
合間ということになるのだが、我ながらよく続くと思う。
自分の周りに才能のある人達は沢山いた。
でもみんな、さっさといいところまでいって、それから
就職して、結婚して、子供ができて、そしてやめていった。
「続けることも才能」というが、
要は、音楽に対する執着がなくせないだけのことだと思っている。
今日も相変わらず仕事をしていた。
自分のように自宅が仕事場の人間は、仕事のオン、オフの切り替えが
難しい。
自分としては、コンビニによくいく。
仕事が終えたご褒美と運動不足の解消のためである。
そして今日もコンビニへ。
いつもは聞き流すことが多いのだが、今日は店内に流れている
音楽に耳を傾けてしまった。
アイドルの歌とかが多いのだが、今日の音楽は70年代フォークソング
みたいな歌だった。
こんなん、今はやっているのかしら…。
声だけを聞くと、泉谷さんか、まごころさんか、エレカシの宮本さんかな…。
うーん、よくわからない。
でもいい歌だった。
買い物カゴを手にもちながら、いろんな情景が思い浮かんだ。
わるいことに、その映像の中に先日死んでしまった友人が出てきてしまった。
楽しそうに笑っている映像だ。
もうだめだ…。
なんと不覚にもコンビニの店内で涙があふれてきてしまった。
しょうがないので、商品を選んでいるふりをして涙が止まるのをまった。
それだけでは、100%怪しいので、目の前の品物をとりあえず買い物カゴに入れた。
なんと、フィッシュソーセージ「どでか!」である。
(全く、アホか…)
なにくわぬ顔をしてレジにいき、清算をすませて、ガラス張りの自動ドア
に映る自分の顔をチラッと見た。
「ゲーッ、泣きっ面にしょんべんじゃ!!」
馬鹿は死ななきゃ治らないというが自分の音楽とのかかわりは
死んでもきれないのかもしれない。
翻訳会社オー・エム・ティの公式ウェブサイト