普段、自分の演奏を省みることはあまりないのだが、
たまに思い出したようにYoutubeにアップロードされている映像や
CDを聴きかえしてみることがある。
まあ、録音となると大切なところがカットされてしまっている気が
するし、お客さんの反応など、その場の雰囲気が結構重要なので、
なるべくアラさがしはしないようにしているのだが、それでも
自分の映像やサウンドに
がちょ~ん、
となる時がある。
ベースの「コーヒー北村」さんが自分たちの映像をアップしてくれた。
北村さんのYoutubeへ
これは3月25日に江古田倶楽部でやった時のもの、ゆうぞうさんがドラム
を叩いている。
画面中央でやっているのが私。なんか後光がさして、仏陀のように神々しい…。
しかしおかげで私の顔がほとんど見えない(笑)。
しかも、その時はキャップをかぶっているのだが、それがまるで50年代の
「なにもそこまでやらんでも…」という不良少年のリーゼントのようで、
うわぁ~、ショック!!
さて、演奏の方はというと、
う~ん、かなりいいな…(笑)。
ただし自分としては反省点が多いな。だいたい動きがカクカクしてるもんな。
意識を細かく刻みすぎているんだな。
それでもこのバンドがこれほどグルーブしているのは多分、ゆうぞうさんのおかげ。
ガチガチのシャッフル・ビートを刻みながら、それでも非常に「のびやか」である。
タイトなリズムのなかでも大きな弧を描いているのがわかる。
タームの中で限りなく大きなモーションを描いている。だからやわらかい。
まるでイチロウ選手のようだ。
Give Me Back My Wigのゆうぞうさんのドラムソロをみてほしい。
すごく柔らかくスムーズでどこにもムダな力がはいっていないね。
意識はガチンコだけど(笑)。
そう! こういうイメージなんだよね。
思うにギターでもピアノでも大切なことは、リズムで大きな「弧」を描くことなんだよね。
こういうことがイメージできているかどうかなんだよね。
まあ、次回ゆうぞうさんとやる時はこの辺を修正していくつもりだ。
乞うご期待、比類なきグルーブの嵐にお誘いいたします。
がんばろう、東日本!
翻訳会社オー・エム・ティの公式ウェブサイト
たまに思い出したようにYoutubeにアップロードされている映像や
CDを聴きかえしてみることがある。
まあ、録音となると大切なところがカットされてしまっている気が
するし、お客さんの反応など、その場の雰囲気が結構重要なので、
なるべくアラさがしはしないようにしているのだが、それでも
自分の映像やサウンドに
がちょ~ん、
となる時がある。
ベースの「コーヒー北村」さんが自分たちの映像をアップしてくれた。
北村さんのYoutubeへ
これは3月25日に江古田倶楽部でやった時のもの、ゆうぞうさんがドラム
を叩いている。
画面中央でやっているのが私。なんか後光がさして、仏陀のように神々しい…。
しかしおかげで私の顔がほとんど見えない(笑)。
しかも、その時はキャップをかぶっているのだが、それがまるで50年代の
「なにもそこまでやらんでも…」という不良少年のリーゼントのようで、
うわぁ~、ショック!!
さて、演奏の方はというと、
う~ん、かなりいいな…(笑)。
ただし自分としては反省点が多いな。だいたい動きがカクカクしてるもんな。
意識を細かく刻みすぎているんだな。
それでもこのバンドがこれほどグルーブしているのは多分、ゆうぞうさんのおかげ。
ガチガチのシャッフル・ビートを刻みながら、それでも非常に「のびやか」である。
タイトなリズムのなかでも大きな弧を描いているのがわかる。
タームの中で限りなく大きなモーションを描いている。だからやわらかい。
まるでイチロウ選手のようだ。
Give Me Back My Wigのゆうぞうさんのドラムソロをみてほしい。
すごく柔らかくスムーズでどこにもムダな力がはいっていないね。
意識はガチンコだけど(笑)。
そう! こういうイメージなんだよね。
思うにギターでもピアノでも大切なことは、リズムで大きな「弧」を描くことなんだよね。
こういうことがイメージできているかどうかなんだよね。
まあ、次回ゆうぞうさんとやる時はこの辺を修正していくつもりだ。
乞うご期待、比類なきグルーブの嵐にお誘いいたします。
がんばろう、東日本!
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