私が紹介して、それでお客が増えるわけでもなかろうが、
今日はライブイベントの紹介をします。
7月18日、江古田のBuddyで【Rock'n Roll closet Vol.3】
が開催されます。
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『ROCK'N ROLL CLOSET Vol.3』
出演:本名カズト、垂水秀人ほか
ゲスト:三宅伸治
OPEN:18:00 START:19:00
前売:¥4,000 立見自由:¥4,500 (ドリンク別)
問合せ:BUDDY 03-3953-1152(15:00~)
http://www.buddy-tokyo.com
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これは江古田のRock'n Roller、本名カズトさんが中心となって
行われるイベントで今回のゲストは三宅伸治さんだ。
三宅さんといえば、忌野清志郎さんのところでギターを弾いていた
方なので、何度もライブで見たことがある。
とびっきりイカしたロッカーである。
実は前回(5月14日)は、私も参加させていただいた。
その時のメイン・ゲストは元憂歌団の木村さんだった。
最高に楽しいひと時だった。
ところで本名さんといえば、私の先輩であり、また最も尊敬する
ミュージシャンだ。
彼とはもう随分付き合いが長い。
「たかが歌」でも「されど歌」…。
歌が人を救うこともある。
私は本名さんに何度も助けられたと思っている。
本当にビューティフルな人だ(ルックスはともかく、生き方が)。
一方で垂水君は、江古田のライブでよく前座をやってもらった、
自分の後輩でもある。
彼の歌はハートがあっていい。声がとてもいい。
そしてブルース魂をもっている。
ところで、先日、ライブをやっていた時、垂水君が訪ねてきた。
「おう、久しぶり~、来てくれたんか!」
「お久しぶりです。ところでチケット買ってください。
本名さんが大野(私のこと)は買ってくれるはずだ、って言ってました。」
「んだよ~! ライブ観に来たんじゃないんかい! お前本名さんとグルやな!」
「へっ、へっ、へっ」…。
へっ、へっ、へっじゃないよ、全く!
まあ、いいさ。こうやって声をかけてくれるだけありがたい。
日本のミュージック・シーンは完全に商業ベースにのっかっているので、
一般の人がこういう上質の音楽にふれる機会は、実はそんなに多くない。
そういう中でも、連綿とロックン・ロールが歌いつがれてゆくことはうれしいことだ。
これは心意気の世界だ。
でも、これ以外にロックン・ロールのスピリッツを継承してゆく方法はないと私は思う。
翻訳会社オー・エム・ティの公式ウェブサイト
今日はライブイベントの紹介をします。
7月18日、江古田のBuddyで【Rock'n Roll closet Vol.3】
が開催されます。
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『ROCK'N ROLL CLOSET Vol.3』
出演:本名カズト、垂水秀人ほか
ゲスト:三宅伸治
OPEN:18:00 START:19:00
前売:¥4,000 立見自由:¥4,500 (ドリンク別)
問合せ:BUDDY 03-3953-1152(15:00~)
http://www.buddy-tokyo.com
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これは江古田のRock'n Roller、本名カズトさんが中心となって
行われるイベントで今回のゲストは三宅伸治さんだ。
三宅さんといえば、忌野清志郎さんのところでギターを弾いていた
方なので、何度もライブで見たことがある。
とびっきりイカしたロッカーである。
実は前回(5月14日)は、私も参加させていただいた。
その時のメイン・ゲストは元憂歌団の木村さんだった。
最高に楽しいひと時だった。
ところで本名さんといえば、私の先輩であり、また最も尊敬する
ミュージシャンだ。
彼とはもう随分付き合いが長い。
「たかが歌」でも「されど歌」…。
歌が人を救うこともある。
私は本名さんに何度も助けられたと思っている。
本当にビューティフルな人だ(ルックスはともかく、生き方が)。
一方で垂水君は、江古田のライブでよく前座をやってもらった、
自分の後輩でもある。
彼の歌はハートがあっていい。声がとてもいい。
そしてブルース魂をもっている。
ところで、先日、ライブをやっていた時、垂水君が訪ねてきた。
「おう、久しぶり~、来てくれたんか!」
「お久しぶりです。ところでチケット買ってください。
本名さんが大野(私のこと)は買ってくれるはずだ、って言ってました。」
「んだよ~! ライブ観に来たんじゃないんかい! お前本名さんとグルやな!」
「へっ、へっ、へっ」…。
へっ、へっ、へっじゃないよ、全く!
まあ、いいさ。こうやって声をかけてくれるだけありがたい。
日本のミュージック・シーンは完全に商業ベースにのっかっているので、
一般の人がこういう上質の音楽にふれる機会は、実はそんなに多くない。
そういう中でも、連綿とロックン・ロールが歌いつがれてゆくことはうれしいことだ。
これは心意気の世界だ。
でも、これ以外にロックン・ロールのスピリッツを継承してゆく方法はないと私は思う。
翻訳会社オー・エム・ティの公式ウェブサイト