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「ぷるぷる体操」と食生活

2011-03-02 15:44:25 | 日記
先日来、「ぷるぷる体操」についてこのブログで紹介しているが、
あの本のすごい表紙のインパクトのせいか、私のブログの読者の方で
話題にしてくれている人もいる。

まあ、「あの本の表紙には笑った。」などと、私の本意とは
まったく関係のない話をしている人もいるのだが、
「ぷるぷる体操」普及委員会の私としては、それにもめげずに
普及を推進しなければなるまい。

先日もクマさんがライブを見にきてくれたので、そこで手ほどきを
いたしました。

詳しくは、『ドクター苫米地&”神の手”氣功師 すごい氣が出るDVDブック』
をご購入下さい、と書かないと出版社から怒られそうなのだが、
実に簡単なので、ちょっと書いておこう。

1)大きく3回ラジオ体操第2のエンディングのところの深呼吸をする。
2)手のひらの中心に親指をおき、それを他の4本の指で多いかくすように
 こぶしをつくる。(いわゆる霊柩車を見た時に「親指かくせ」とやるでしょ。
 あれです。)
3)肘を軽くまげ、体の前面にポジショニングする。(ウッシッシって感じ)
4)その手を上下に振り、その振動を少しずつ体全体にひろげる。
5)最初は3分、序々に時間を長くしてゆく(20分とか)
6)再度大きく3回ラジオ体操第2のエンディングの深呼吸をする。

一応これで完了。体に気が充実するのでそれで「元気だま」をつくり
体全体に振りかけてやるとなおよろし。元気だまはそれこそ、「かめはめ波」
の要領でつくる。
(頭の悪い人は「頭よくなれ!」とやると効果はてき面(笑))

気功は奥が深く、この他にもいろいろな効能があるがそれについては、
下記の本を参照されたい。


『夢が勝手にかなう「気功」洗脳術』
うーん、このタイトルも充分あやしいな

ところで頭脳労働でストレスをため込み、それが原因で「うつ気味」の人って
多いと思う。そういう人に是非試していただきたいのが、「採食」中心生活から
「肉食」生活に切り替えることである。

「肉食」に抵抗を感じられる方もいらっしゃると思う。そういう人は
卵とか魚とか、要は動物性たんぱく質を充分に採ることをお勧めする。
やはり脳にはタンパク質が絶対的に必要で、植物性たんぱく質ではそれが
充分ではないのだ。

私はもともとご飯が大好きなので炭水化物中心の生活だったのだが、
お肉や魚を積極的に採るようになってから、生活がかなり改善した。

なによりも、「脳がつかれない」のである。これで日常の鬱はかなり
改善された気がする。
だから徹夜明けでもピンピンしていられるし、睡眠時間が短くなった
気がする。睡眠時間に関しては食用油をオリーブオイル中心にしたことも
効いている気がする。

もしダイエットを気にされているのなら、意識的に炭水化物の比重を
さげてみてはいかがだろう。

日本を代表するブルースマンに吾妻さんがいるが、彼の歌に、

「やっぱり肉をくわなけりゃ」

というのがある。

多分に西洋人を揶揄しているところもあるのだが、
K-1や総合格闘技などを見ても日本人と西洋人との圧倒的なパワーの
ちがいを感じることもあり、それは肉体のみならず精神的な強さにも
いえることだと思う。また音楽におけるパフォーマンスも基本的に
同じだと思うから、吾妻さんのいっていることも一理あると思う。

とはいっても「いまさら」である。

だからこそ「ぷるぷる体操」をマスターし、

「柔よく剛を制す」

でいきませんか?(結局、そのオチかい!!)



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