再び日曜の赤塚植物園の話題です。
暑くなり虫の姿をよく見るようになりました。
先ずはシオヤトンボ(メス)です。
オスはシオカラトンボに似ていますが、メスはご覧の通り、腹が黄色いのです。
トンボと言うと秋のイメージですが、5月頃から良く見かけます。
続いて、管理棟前の池の鎖にオオシオカラトンボが止まっていました。
黒い目玉に灰色(シルバー)の体がクールです!
オニヤンマほどではありませんが、比較的大きなトンボです。
最後はカマキリです。
ハンゲショウの葉の上で待ち伏せしています。
忍法「葉隠れの術」でしょうか?
葉隠れの術では都市農業公園のアマガエルの方が上手ですね。(昨日の記事)
虫と言えば蚊も多いですよ。
私の様に接写をしている者は恰好の餌食になります。
私の場合、刺されても1時間ほどで腫れが引いてしまうので、あまり気にはしておりませんが、デング熱には勝てないと思うので、最近は少し注意してますよ。