土曜に日帰りで群馬へ行ってきました。
7時過ぎに家を出ましたが、関越が思いのほか流れていて9時には沼田ICを通過して、9時には吹割の滝に到着しました。
朝も早く駐車場も空いておりました。
国道から細い坂道を下りて行くと2、3分で吹割の滝の下流にある鱒飛の滝(ますとびのたき)に到着しました。
日差しの角度がちょうど良く、きれいな虹が見えました。
新緑もきれいです。
青空と新緑の緑が美しいです。
上流へ向かって歩くと対岸には大きな岩や絶壁がそびえ立っています。
澄んだ川の水はエメラルド色です。
しばらくすると吹割の滝に到着。
ザーと言う音とともに水が流れています。
東洋のナイアガラと言われてますが、個人的にはその呼び名は好きではありません。
実際にナイアガラの滝を見たことがありませんが、スケールも違いますし、環境も違うので、ナイアガラにはナイアガラの良さがある様に吹割の滝には吹割の滝の良さがあります。
緑の中にきれいな水が流れる風景は日本らしい風景です。
東洋のナイアガラと言う陳腐(すみません)な別名は必要ないと思います。
吹割の滝は本当に美しい滝です。
森林浴とマイナスイオンを浴び、心も体もリフレッシュできました。