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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

イタリア語の旅 2019.10

2020-07-04 | _ゴガク_

(1)

○ ここはどこ? 「俳優・小関裕太がイタリア語講師のマッティーア・パーチと一緒に、シチリア島を旅しながらイタリア語を学んでいく」のシチリアです。マッティーア(ジェノヴァ出身)。グループ・万梨音の回のところで会っていたような。。。ちょっぴり、懐かしい。(ちょっぴりでごめんね。)裕太の趣味は、カメラ。カメラの構え方が様になってます。(って、カメラ界詳しくもなんともない者が書き切る。)
○ はいはい、自己紹介練習。『Sono Hideki, piacere./ヒデキです、はじめまして。』『Io sono Iwao. Sono musicista./私は巌です。音楽家です。』『Io sono Seiichi. Sono attore./私は誠一です。俳優です。』過去からのコピーたくさん持ってきて、そうか裕太、誠一と俳優(分類)仲間。Io sono Yuta. Io sono attore. なんだかスラスラ進み出した気がして、たぶん気のせい(すぐ忘れる。。。)。
○ 二人高台にいます。見渡すはパレルモPalermo、州都です。パレルモ、どんなとこ?とフラフラしたら「山猫」出てきてしまって、相変わらずの未だ見終わらず。
○ モナリザさんとダヴィデくん継続、っじゃ、キョートーもそうかしら。
○ さて、裕太とマッティーア、町歩き。町中の看板に三言語併記(イタリア語/ヘブライ語/アラビア語)、が気になる裕太。私も気になる。おおっ、「世界文学アンソロジー いまからはじめる」の時の(ここ何語?)的文字が!じゃあれ、ヘブライ語だったのね。(と書きつつ、その時の事もう忘れているなあ。)
○ そういえば二人、パレルモの守護聖人・聖ロザリーアのところにも行っていた。キーワードに「ペスト」が出てきて、最近「ペスト」を読んだように言っていた家族2が通りすがったので話題にしたら、「(聖ロザリーア、)本の中に出てきたような気がする。」と言っていた。家族1が2、3か月前頃に「ペスト」「復活の日」と厚め(≒活字大きめ)文庫本買ってきて、私は「復活の日」を1から借りて読み始めたが、初めの数ページで進まなくなっていた。(その内容が)悲しくて苦しくて。。。56年前の(小説)本が、「今(≒これは現実なのではないか!?)」となって迫ってくる。

(2)

○ 旅は食。市場へGO!裕太とマッティーア、パレルモのバッラロ市場Mercato di Ballaròを逍遥。レモン。大きい、そのまま食べる(食べられる)!シトロン。いい香り(らしい)だし、パステルブルーだし、シチリア、青春の雰囲気(^_^)/(と勝手な感想)。
○ 郷土料理 イワシとフェンネルのパスタ。干しぶどうが入ります。Veramente buonissimo!と、TVのこちら側から見てるだけでもそう思ったりして。作ってくれたオーナーシェフは、裕太とマッティーアの日⇔伊会話を横で聞きながら自分も日本語覚えようとしていた。旅人は旅の先の人を旅人にもする。♪ ひと目会ったその日から/旅心広がることもある…(ちょと〔だいぶ〕違うか…。)

(3)

○ 海沿いの古い町・チェファルCefalùへ。町の名物料理は、タイアーノのパスタ。漁師町だったのに煮込み肉ベース。‘魚はいつも海で見ていたから><’理由か?出てきたこれがね、それはそれはおいしそうです。中高年になってからナストマトアレルギーが強くなってきたので、たくさんは食べられない憧れ症候群?

(4)

○ イタリア語で実践!Faccio da solo!、始まる。要は 裕太のイタリア語一人旅。文法解説は 天使ダーハラ。(キョートーじゃなかった。ザギンとかギロッポンとかの世界?使い慣れないから書いてると、くすぐったい(^_^)/。)
○ 裕太のイタリア語は語順が違ったりまだまだ初心者(当たり前)なのですが、混乱する会話は楽しそうでもあるのです。ゴガクは単語数か?単語並べて、あとは何とかなる??
○ 修道院の回廊でフクロウの彫刻探し。あの回廊っていいですね。幅?雁木もいいけど 幅がたっぷりあると、そこに世界ができる。(←うまく書き表せなかった。)

 

 


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