韓国の旅、第八回は食事。
韓国の旅特集も8回目。いったいいつまで続くんだと怒られそうだが、旅の楽しみの一つは、食。これを抜いては、旅の報告にならないので・・・・。
と、言っても、相変わらず書くことはない。
男は黙って、作物を作ってくれた人そして料理を作ってくれた人に感謝して食するもの--という風土の中で育ってきた。西郷隆盛を見ろという分けである。
だから、味その他について論評を加えるほどボキャブラリーを持ち合わせていないし、自分の舌に全く自信がない。というより、味には好みがある。それゆえ、誰かが美味しいと言うとその店に行列が出来ると言うこと自体が不思議でならない。
で、韓国というとニンニクと唐辛子というイメージ。
それと、鋏をきように扱うということ。
その程度の知識しかない。
で、現場に赴くと・・・、見た目は辛そうだが意外にすんなりと味わえた。
キムチは、常にお代わりを要求するほど・・・・。
ならば、ということで、コースにはなかったのだが、キムチ博物館(ソウル特別市 江南区(カンナムク) 三成洞(サムソンドン) COEXB2F、入場料成人 3,000W )を訪ねた。
キムチについての歴史から学術的(?)なことまで全てわかる(らしい。ハングルがわかれば)
で、ここで、ビックリしたのは、キムチは乳酸発酵製品でトウガラシの有無は関係ないということ、むしろキムチがトウガラシで赤くなったのは日本からトウガラシが伝えられたからで、歴史的に見るとそんない古くないということ。
勉強になった。試食も出来るらしいのだが、このときの入館者は私を含めて2組。わずかな入場料で試食までしては博物館の経営を圧迫してしまいそうなので見送った。
2010年大韓民国を旅して その8 食・キムチ博物館 のフォトアルバムはこちらから
韓国の旅特集も8回目。いったいいつまで続くんだと怒られそうだが、旅の楽しみの一つは、食。これを抜いては、旅の報告にならないので・・・・。
と、言っても、相変わらず書くことはない。
男は黙って、作物を作ってくれた人そして料理を作ってくれた人に感謝して食するもの--という風土の中で育ってきた。西郷隆盛を見ろという分けである。
だから、味その他について論評を加えるほどボキャブラリーを持ち合わせていないし、自分の舌に全く自信がない。というより、味には好みがある。それゆえ、誰かが美味しいと言うとその店に行列が出来ると言うこと自体が不思議でならない。
で、韓国というとニンニクと唐辛子というイメージ。
それと、鋏をきように扱うということ。
その程度の知識しかない。
で、現場に赴くと・・・、見た目は辛そうだが意外にすんなりと味わえた。
キムチは、常にお代わりを要求するほど・・・・。
ならば、ということで、コースにはなかったのだが、キムチ博物館(ソウル特別市 江南区(カンナムク) 三成洞(サムソンドン) COEXB2F、入場料成人 3,000W )を訪ねた。
キムチについての歴史から学術的(?)なことまで全てわかる(らしい。ハングルがわかれば)
で、ここで、ビックリしたのは、キムチは乳酸発酵製品でトウガラシの有無は関係ないということ、むしろキムチがトウガラシで赤くなったのは日本からトウガラシが伝えられたからで、歴史的に見るとそんない古くないということ。
勉強になった。試食も出来るらしいのだが、このときの入館者は私を含めて2組。わずかな入場料で試食までしては博物館の経営を圧迫してしまいそうなので見送った。
2010年大韓民国を旅して その8 食・キムチ博物館 のフォトアルバムはこちらから