呑んだり食べたりフォトったり

スーパーディオメンテ



キレイになりました。

入庫の際も乗ってこられたくらいで、走ることに関して特に問題もない車両でした。それでも点検整備を進めます。



先ずセルが全く回らなかったので取り出してチェック。全く充電しなかったんで新品を注文。



今回マフラーは詰まっていませんが外して耐熱塗装。ワイヤーとか各部の注油と、とにかく外装を徹底的に掃除。バッテリーも新品を搭載するとセルで一発始動。手持ちのミラー左右を奢って、完成したのが上記の写真です。

走ってみるとエンジンは静か、サスも前後共しっかり働いてくれます。ハンドリングも以前のAF-28に比べて軽やかで、これは単純に程度が良いからすね。というかこれがベストセラーになったホンダ・ディオ本来のポテンシャルか。

段差を越えたりガタガタ道を通ると前方から異音と振動が発生したんですが、確認してみるとフロントカウルがしっかり填っていませんでした。



そういえばこの車両 販売元が自転車屋さんで、オーナーだったおばちゃんはそこで新車の原付を購入したんですが下取りは拒否されたとのこと。これだけ状態の良い車両なら引き取っても直ぐ売れると思うんですが、根がバイク屋さん寄りじゃない店だとそんなもんかな。整備も店任せだったおばちゃんですから、電球交換でも頼んだ際こうなっちゃったんでしょうかね。

なんにしても、新しいお友達は優等生です。
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