呑んだり食べたりフォトったり

ディアマンテのマフラー補修



また排気漏れの穴塞ぎです。

今回も4ヶ月しかもちませんでした。このさい自身のスキルアップの為にじっくり把握して事に当たろうと思います。ガラステープが剥がれちゃってます。今回漏れたのも前回と同じ繋ぎ目ですが、手前側は漏れてなくて 奥側が患部の様です。



ワイヤーブラシで剥ぎました。排気漏れしてない部分のアルミテープはカッチリ張り付いてます。パテもその部分はしっかり硬化を保ってる。耐久性は私のやり方次第であって、このパテは優秀です。



後方から見ると漏れはジョイント部分からだと判ります。もしかしたら、外してガスケットを交換したら復活するレベルかもしれない。



今回用意したのは前回残りのソフト99製パテと同社製耐熱マフラーバンド。そして別途径の大きいステンレスバンドを2個と手持ちのガラスアルミテープ。99に付属のバンドは32-50mm。径が短い恐れがあったのでHCで大きめのを探した次第 40-63mm。ここまでの試行錯誤でステンレスかアルミの板と、もっと厚めのガラステープやバンテージがベターと思うに至ったんですが、イエローハットの割引券があったのでオイルエレメントを買う序でに試してみることにしました。500円の割引券じゃあ術中に填ったか?



穴に埋め込む感じで盛り付けました。見えない裏側が不安だし、ジャッキアップ出来ないのが恨めしい・・・



手探りで続け、馴らしました。ここから一晩置いて乾燥。



翌日、硬化した上からガラスアルミテープを巻きました。



その上から今回の主役、耐熱バンドを巻きました。付属のステンレスバンドはやはり径が小さく使えませんでした。用意した大きめのバンドで2カ所を留めました。太い部分にはイカゲソが良い案配に。ここもバンドで留めたかったんですが、更に大きいのじゃないと無理ですね。



ゲソの遊びはまたもガラスアルミテープで覆いました。『静音計画』に付属してた物ですが重宝してます、ビバ我らがエーモン工業! 駆しらせますと、バッチリ排気漏れが治まりました。あとはどれだけ持つかですね。

ソフト99のパテはチューブに入っているので小出しでき、乾燥しにくいのも良いです。板はブリキ製で予め切れ目も入ってて使い易いですね。次は安価を狙って適当な板で施工しようと思っていますけど。あと、もうちょっと厚目のガラスアルミテープを見つけておこう。
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