goo blog サービス終了のお知らせ 

おいしい野菜をつくろう

採れたて野菜は おいしい!

中村屋の「力まん」と関東大震災

2016-09-02 | おいしい物
昨日 中村屋のお菓子売り場に 普段見たことのないお饅頭がありました
 力まん って書いてあり けっこう大きくて90円でした



中村屋のホームページによると

大正12年に関東大震災がありましたが、新宿はほとんど被害を受けず、中村屋も無事でした
中村屋はその時「地震パン」「地震饅頭」「奉仕食パン」の3品を夜通しで製造し、被災民に特価で提供します

 その後、震災の経験を忘れないよう、毎年9月1日には「大震災記念販売」と銘打ち特価販売を行うようになります


この饅頭が 関東大震災と関係があったなんて ビックリ!
たまたま9/1に 中村屋に行ったから あったのですね

かなり大きめの お饅頭で 半分ずつでもよいくらいです
今日は もう売ってないのでしょうかね~?


昨日は 草取りで疲れてしまって ウォーキングはできませんでした
やっぱり 朝 涼しいうち 元気があるうちに 歩かないとダメだと分かりました

今朝は 30分でも良いからと 歩きました
40分くらい歩けたから 今日は もうこれでOKにします

スマホは ズボンのポケットに 立てて入れて行ったら ちゃんとカウントしました


朝食後 種を蒔いたり タマネギ・じゃがいもを片付けたりしていたら 
もう日が高くなって 暑くなってしまったので 草取りは 無理!

草取りと ウォーキングの両方を 朝やるっていうのは 無理なんだな~
夕方 草取りすると 晩ご飯仕度が 遅くなるし 億劫にもなります
困ったもんです


かき菜 種まき

2016-09-02 | 野菜
かき菜の種まきが 例年より遅くなってしまいました
ポットに蒔いて 苗を作ってから 畑に定植します 
大株に育てて 春先の つぼみ〔苔(とう)〕を食べます

種屋さんの説明

•北関東両毛地方に育った「苔(とう)」を食べる「かき菜」です

•たねまき後の秋~冬の茎葉は硬くて食べられませんが、
   翌春の3~4月に伸びる「とう」はやわらかく風味があり、
   早春の両毛地方になくてはならない野菜です

•葉は厚く大きな波を打ち、表面はわずかに白い粉が付いたような感じになります


  (2007年の私の写真が ネット上にありました)

ここは北関東ではありませんが 近所の畑では たいてい栽培しています
「のらぼう菜」と 同じような種類の菜っ葉です


最近 タマネギが高いそうです
私も最近 スーパーで買ったら 大きいのが3個で299円でした (1個100円近い!)
もう少し小さめので 3個199円     けっこうなお値段ですよね

今年 自分で育てたタマネギが まだ少し残っていますが 小さ過ぎて使ってませんでしたが
こんな状況では 小さくても使わなくちゃ 勿体ない



駐車場の 雨の当たらない場所に放置してあったのを まとめてみたら 使えそうです

ついでに 残っていた ジャガイモも見てみたら アンデス赤は 芽が出ていました
秋ジャガとして 植えようかと思っているのですが 場所が…ない…?



どれも小粒ですが 食べられそうなのは せっせと食べてしまいましょう


今年は たまねぎの産地 佐賀県で病気が発生 してしまい 高値になっているんだそうです
そこへ持ってきて 頼みの北海道産タマネギに 台風の被害が出てしまうと 大変です!

ちなみに タマネギの都道府県別生産量(平成25年)を 調べてみたら
 
     ①北海道 (全国の生産量に対する割合=約54%)
     ②佐賀  (   〃         =約15%)
     ③兵庫
     ④愛知
     ⑤長崎

        (我が神奈川県は 15位でしたよ)

北海道が ダントツです!
北海道の タマネギの被害が 少ないことを祈るばかりですね

(北海道では 種をまく時期をずらして、8月から翌年の4月まで続けて出荷ができるように工夫しているそうです)