冬に撮った不知火海の夕景です。
夕陽は季節よって落ちる方角が変わってきていますので、三ツ島と重なるポイントを探して撮影します。
ちょうど、釣りをしている青年達がいたので、重ねてみました。
季節ともに移り変わる景色をいつも楽しめる、不知火海です。
3月末に行った時のものです。
高森の色見の熊野座神社も有名ですが、球磨村神瀬の熊野座神社も凄い所です。
鍾乳洞の中にお社があります。
以前、ブルータスという雑誌で「こころの旅」という特集でセドナやグランドキャニオンと一緒に掲載されていました。
その時にこの熊野座神社の写真を撮った写真家が、中高の同級生でした。
ここは小学校のころ、父に連れて行ってもらって知っていたのですが、それから知っていたのですが、
ブルータスに掲載されてからは、お客様に対してもセールスポイントになっています。
帰りに一緒に行った方が気付かれたのですが、なんと鍾乳洞の入り口には、スズメバチの巣が架かっていました。
帰りの下り坂から見下ろした桜が満開でした。
以前撮影の不知火海の夕景です。
ちょうど雲が架かって天使のはしごが出来ていました。
またこの海岸は、岩が印象的で、今の時期だけ岩と夕陽が重なるので、とても好きなポイントです。
昨日の朝、佐敷川に出ると大福屋の社長、本田直樹さんがシーカヤックで朝活されていました。
お願いして、カメラを取りに行くまで、旋回して待っていただいて撮らせていただきました。
大福屋さんは、地元の家具屋さんで、サラダ館もされていらっしゃいます。
朝、仕事前の時間を利用して朝活されていらっしゃいました。
4月の初めに撮影した画像です。
波多島はとても道が狭くて、軽自動車がやっと通る道を通って行きます。
石組みの防波堤で囲まれた小さな港があります。
またとても小さくて可愛いポストがあります。
決して郵便受けではありません。
なぜか光芒を撮る事が出来ました。
去年撮った写真も入れてみました。
同じ場所で撮った写真です。
夕方野坂屋旅館の玄関に夕日が射し込み、紅葉の種が輝いていました。
すぐにカメラを持って玄関へ出て、撮ってみました。
紅葉には、たくさんの種を付けていました。
今年出た金明孟宗の竹肌が鮮明で綺麗な色をしています。
昨日、佐敷の薩摩街道交流館桝屋にの前を通ったら、ヒトツバタゴの花が満開になっていました。
このヒトツバタゴの木は、元々私の家のお隣にあった木を移植されたのもです。
お隣にあった時に、この木の名前を聞いていました。
対馬が原産で、営林署にお勤めだったご主人が、ご自宅に植えていらっしゃった木です。
その時に、「なんじゃもんじゃ」「ヒトツバタゴ」という名前を聞いていました。
ネットで調べると、別名「雪の花」という名前を知りました。