
佐敷城跡の石仏は、明治時代に四国の八幡浜からいらっしゃったご住職が、八幡浜の砂を持って来て、四国の八十八か所参りが佐敷城跡で出来るようにと、基礎に砂を埋めて石仏を建立されたそうです。
石仏の正式な数は89体とも、124体とも言われていますが、新しい石仏が1体新しいものがあるので、私は89体だったと思いますが、石の劣化と猪が倒したり、土砂崩れで倒れたりしているので、今では数が変わっていると思われます。
二尊寺が最初の画像のところにあったそうです。
私が好きな仏像を2体。
お地蔵様
お顔とたたずまいが好きです。
お釈迦様が涅槃像のように斜めに休んでいらっしゃいます。
後ろが劣化して無くなっていました。
ススキの中の石仏。
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