のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

トイレ その後

2011-08-21 21:12:23 | Weblog
私のブログを見てくれている友人から、あの後トイレの件はどうなったのか 

と尋ねられたので、その後の顛末を・・・

旦那の知り合いの水道屋さんが見に来てくれ、トイレのドアを開けるなり

「これは大分古いね 今このタイプの便器はもうないよ」だって

阪神大震災があった日に亡くなったお爺ちゃんが、まだ元気だったころに変えたのだから、

もう20年以上は経っている

色も淡いグリーンで気に入っていたのだが、色のついた便器は人気がなく

今の主流はアイボリーホワイトらしい

で、水漏れしていたのはウォシュレットのほうで、トイレは水が流れ使えたのだが

もともと便器の蓋の蝶番が調子悪く、困っていたのもあって、

この際丸ごと取り替えることにした

しかし会社の方が休みらしく、品物が入らないので暫くはこのまま使っていてくれとのこと

いつまで使うのか分らないけれど、長年お世話になった便器

最後まで大切に使わせてもらうわね






 千万無量(せんまんむりょう)
   ・推し量ることもできないほどに、数・量の多いこと。
   ・「千万」は、非常に数が多いこと。
   ・「無料」は、計り知れないほど量が多いこと。

 千門万戸(せんもんばんこ)
   ・屋敷の棟や部屋の数が非常に多いこと。
   ・多くの人家が密集していること。
   ・「門」「戸」は、ともに戸口のことで、室や家を表す。

 先憂後楽(せんゆうこうらく)
   ・常に民に先立って国のことを心配し、民が楽しんだ後に自分が楽しむこと。
   ・先に苦労・苦難を体験した者は、後に安楽になれるということ。
   ・類義語 :「先難後獲(せんなんこうかく)」

 千里一曲(せんりいっきょく)
   ・人の行いには必ず過ちがあるのだから、その過ちをことさら批評するには
    及ばないということ。
   ・もとの意味は、中国の黄河が千里に一度その進路を変えること。
   ・全体から見れば些細なことのたとえ。

 千里結言(せんりのけつげん)
   ・遠方にいる友人と約束した言葉。
   ・「千里」は、道のりの非常に遠いこと。
   ・「結言」は、言葉によって約束をすること。


 出家の念仏嫌い
   ・その道で一番大事なことが嫌いだったり、最も重要なことができなかったり
    することのたとえ。
   ・出家して僧侶になった者が、念仏を嫌う意から。
   ・類義 :「酒屋の下戸(げこ)」

 出藍の誉れ
   ・教えを受けていた弟子が、師よりも勝るようになることのたとえ。
   ・藍から出た青色が、藍より青いの意から。
   ・類義 :「青は藍より出でて藍より青し」「藍より青し」
        「氷は水より出でて水より寒し」

 朱に交われば赤くなる
   ・人は、交際する仲間や環境によって、良くも悪くもなるというたとえ。
   ・良い友人を選ぶことが大切であるという教え。
   ・類義 :「墨に近づけば必ず緇(くろ)く、朱に近づけば必ず赤し」
        「善悪は友による」「血に交われば赤くなる」
        「虱(しらみ)は頭(かしら)に処(よ)りて黒し」
        「丹(たん)の蔵する所の者は赤し」「水は方円の器に随(したが)う」
        「麻に連るる蓬(よもぎ)」

 須弥山と丈競べ
   ・比較にならないことのたとえ。
   ・「須弥山(しゅみせん)」は、仏説で、世界の中心にそびえるという高い山。
    山上に帝釈天の宮殿があるという。

 順境は友を作り、逆境は友を試す
   ・生活が順調な時は、多くの友人ができるが、その友人が真の友人かどうかは、
    生活が苦しい時にわかる。逆境の時でも変わりなく付き合う友が、
    真の友人であるということ。


   

何度目の正直!?

2011-08-20 21:38:32 | Weblog
 遂に4連勝という大きくて高い壁を打破しました

何度トライしたのか分らないほど(7度目 8度目・・・)の壁

先発の伊藤準規投手は好投しながらも援護がなく

7回に先頭打者を出したところで小林投手に交代

皮肉なもので、その裏堂上直倫選手のタイムリーで1点先取

後は勝利の方程式どおり浅尾投手、岩瀬投手の継投で今期初の4連勝・・・

(9回、岩瀬投手が得点圏にランナーを出し、ハラハラさせながらもキッチリ押さえるのも

方程式どおり

伊藤投手には可哀そうなことをしたけど、チームが勝ったのだから許してね

(ン この台詞、つい最近書いたような・・・






 穿壁引光(せんぺきいんこう)
   ・苦労に耐えて学問することのたとえ。
   ・貧しさの中で、懸命に勉学に励むこと。
   ・「穿壁」は、壁に穴をあけること。
   ・「引光」は、光を部屋に引き込むこと。
   ・漢の匡衡(きょうこう)は学問に志したが、貧しくて明かりを買う金がなく、
    壁に穴をあけて隣の家の明かりを部屋に引き込んで、読書に励んだ故事から。
   ・類義語 :「蛍雪之功(けいせつのこう)」

 千篇一律(せんぺんいちりつ)
   ・作られた多くの文章や芸術作品などが、どれも同じ調子や体裁で変わりばえのしないこと。
    転じて、どのようなことでも機械的に1つのマニュアルに従って処理して、
    融通がきかないこと。
   ・平凡で何の特徴もないこと。
   ・「千篇」は、数多くの詩文のこと。
   ・「一律」は、全て同じ調子で変化がないこと。
   ・類義語 :「一本調子(いっぽんちょうし)」「千篇一体(せんぺんいったい)」
   ・対義語 :「千変万化(せんぺんばんか)」「変幻自在(へんげんじざい)」

 千変万化(せんぺんばんか)
   ・局面や状況などがさまざまに変化して、きわまることがないこと。
   ・類義語 :「変幻自在(へんげんじざい)」
   ・対義語 :「一本調子(いっぽんちょうし)」「千篇一律(せんぺんいちりつ)」

 千方百計(せんぽうひゃっけい)
   ・さまざまな方法・手段。また、そうした方法を尽くして事を行うこと。
   ・「方」は、方法。
   ・「計」は、計略のこと。
   ・類義語 :「千思万考(せんしばんこう)」

 百戦錬磨(ひゃくせんれんま)
   ・多くの困難を克服し、鍛え抜かれたもののこと。
   ・「錬」は、金属を精錬する意。


 菽水の歓
   ・貧しい生活をしながらも、親に孝養を尽くして喜ばせること。
   ・「菽(しゅく)」は、豆。雑穀。
   ・「菽水(しゅくすい)」は、豆を食べ、水を飲むような貧しい生活の意。

 菽麦を弁ぜず
   ・この上なく愚かな者のたとえ。
   ・豆と麦は形が違うので区別しやすいのに、それができないの意から。
   ・「菽麦(しゅくばく)」は、豆と麦。
   ・「弁ずる」は、区別する。
   ・類義 :「菽麦を分かたず」

 祝融の災い
   ・火事による災難のこと。
   ・火災に遭ったことを遠回しに表現する場合に用いる。
   ・「祝融(しゅくゆう)」は、火の神。転じて、火事の意。

 豎子の名を成す
   ・くだらない者に名声をあげさせること。
   ・つまらない相手に負けたことを悔やんで言うことば。
   ・「豎子(じゅし)」は、未熟者をばかにして言うことば。青二才。

 手足を措く所なし
   ・安心して生活できる場所がないということ。
   ・手足を伸ばしておく所がないの意から。
   ・「措(お)く」は、置く。

花は咲いたのだけれど・・・

2011-08-19 09:46:27 | Weblog
チョッと前 つよしクンの早朝散歩の途中に、知り合いの人からもらったものに

花が咲きました

名前を聞いてくるのを忘れてしまって、反省

青みがかった紫色の花で、茎も長く、葉っぱも細長い形をしている

旦那に聞いても分らない、娘に聞いても分らない・・・








 善男善女(ぜんなんぜんにょ)
   ・仏道の教えに帰依した人々。後に広く仏教を信仰する人々のことを指す。
   ・寺院に参詣したり、霊場を巡礼したりする人を指す語。
   ・類義語 : 「善男信女(ぜんなんしんにょ)」

 漸入佳境(ぜんにゅうかきょう)
   ・話や状況などが、だんだん興味深い部分にさしかかってくること。
   ・「漸入」は、だんだんその段階に入っていくこと。
   ・「佳境」は、よい境地、最も興味深く面白いところ。
   ・晋の有名な画家顧之(こがいし)は、甘蔗(かんしょ・・さとうきび)を
    食べる時には、まずい先の方から食べていた。これを不思議に思ったある人が、
    その理由を聞くと、「だんだん佳境に入る」と答えたという故事から。
   ・類義語 :「漸至佳境(ぜんしかきょう)」

 阡陌交通(せんぱくこうつう)
   ・あぜ道が四方に通じていること。
   ・道が縦横に通じて、どこへでも行けること。
   ・「阡陌」は、道路。また、畑の中を通じている道路。
   ・「交通」は、四方にのびているあぜ道が、どこへでも通じること。
   ・類義語 :「四通五達(しつうごたつ)」

 全豹一斑(ぜんぴょういっぱん)
   ・ものの極一部を見て、全体を推測したり批評したりすることのたとえ。
   ・見識が極めて狭いことのたとえ。
   ・狭い管から豹をのぞき、見えた1つの斑点から豹全体を類推するという意から。
   ・「一斑」は、豹の斑点の1つ。
   ・「全豹」は、豹全体。転じて、物事の全容のこと。
   ・類義語 :「管中窺豹(かんちゅうきひょう)」

 仙風道骨(せんぷうどうこつ)
   ・凡人とはまるで違う、世俗を超越した優れた人の容貌の形容。
   ・仙人や道士の風采・資質の意から。
   ・「仙風」は、仙人の風采。
   ・「道骨」は、道を体得した者の容貌。


 柔能く剛を制す
   ・弱い者がかえって強い者に勝つことのたとえ。
   ・柔軟性のあるものが、そのしなやかさによって、かえって剛強なものを
    押さえつけることができるということ。
   ・類義 :「弱(じゃく)よく強を制す」「柔は剛に勝ち、弱は強に勝つ」
        「柔を守るを強という」「強大は下におり、柔弱は上におる」
        「怒れる拳(こぶし)笑顔に当たらず」「柳に雪折れなし」
        「堅い木は折れる」

 衆力功あり
   ・1人の力よりも大勢の力を合わせれば、物事は成功させやすいということ。
   ・類義 :「三人寄れば文殊の知恵」

 獣を得て人を失う
   ・得るところが少なくて、失うところが多いことのたとえ。
   ・代償の高すぎることをいう。
   ・獣は捕らえられたが、その代わりに人命を失うことから。
   ・類義 :「一文(いちもん)惜しみの百知らず」

 雌雄を決す
   ・戦って勝負をはっきりつけること。
   ・普通動物は雄が強く雌は弱い。どちらが雌で、どちらが雄かの区別をはっきり決める意から。
   ・秦が滅ぼされ、天下の覇権(はけん)を争っていた漢楚(かんそ・・・漢王劉邦と
    楚王項羽)の両軍は疲れきっていた。項王は使いをやって漢王に「天下の動乱が
    長く続いているのは、ただ我ら両人がいるせいである。願わくは漢王と二人、
    単身で戦い、どちらか雌雄を決して、いたずらに天下の民を苦しめたくない」と言った。
    漢王は笑って「わたしは、いっそ知恵を闘わそうと思う。腕力を闘わすのはごめんだ」
    と断わったという故事から。

 臭を万載に遺す
   ・悪名を後世にまで残すこと。
   ・「臭(しゅう)」は、悪臭。悪い評判のこと。
   ・「万載(ばんざい)」は、長い年月。
   ・対義 :「芳を後世に流す」

久し振り!

2011-08-18 23:06:00 | Weblog
珍しく(^ロ^;)連勝しました!


もっと珍しいのは、和田選手のホームランで逆転したこと


何試合振りのホームランだろうか?


ソト投手に勝ち星が付かなかったのは、気の毒だが


チームが勝ったのだから、許してネ (^^ゞ

トイレが・・・・・

2011-08-17 13:55:03 | Weblog
今朝 つよしの世話、朝食・旦那の弁当作り、後片付け、洗濯、

それなりの掃除 と一通りの家事を済ませ

銀行、郵便局、車検料金を支払いに車屋さん、本屋さん

夕食の材料調達にスーパーとハシゴをし、家に帰ってトイレに入ろうと

ドアを開けたら、「ア゛~~ トイレが水浸し

ウォシュレットの操作する部分の下から、水が・・・

敷いてあるマットも、スリッパも、くず入れも、掃除道具も水浸し

トイレの外には浸み出していなかったのは(チョト段があるため)、不幸中の幸いか

まず水を止めようと、元を探したが見当たらず、困った挙げ句旦那に電話

詳しい場所を聞きようやく水は止まったが、後が大変

マットを取り、その下のカーペット(わが家のトイレにはカーペットが敷いてある)を

取ろうとしたが、水を含んでいて重たいのなんのって

丁度そのとき、お盆休み中の息子が昼食を食べに帰ってきた

2人掛りでカーペットをゴミ袋にいれ、外に・・・

その後、古くなったバスタオルに水を吸わせ暫く放置

さ~~て これからどうしたもんか






 前途多難(ぜんとたなん)
   ・これから先、多くの困難や災難が待っているさま。
    また、待っているだろうことが予期されること。
   ・類義語 :「前途遼遠(ぜんとりょうえん)」
   ・対義語 :「前程万里(ぜんていばんり)」「前途有望(ぜんとゆうぼう)」
         「前途洋洋(ぜんとようよう)」

 前途有望(ぜんとゆうぼう)
   ・将来成功する可能性を大いに秘めているさま。
   ・類義語 :「前程万里(ぜんていばんり)」「前途有為(ぜんとゆうい)」
         「前途洋洋(ぜんとようよう)」
   ・対義語 :「前途多難(ぜんとたなん)」「前途遼遠(ぜんとりょうえん)」

 前途洋洋(ぜんとようよう)
   ・今後の人生が大きく開けていて、希望に満ちあふれているさま。
   ・類義語 :「前程万里(ぜんていばんり)」「前途有為(ぜんとゆうい)」
          「前途有望(ぜんとゆうぼう)」「鵬程万里(ほうていばんり)」
   ・対義語 :「前途多難(ぜんとたなん)」「前途遼遠(ぜんとりょうえん)」

 前途遼遠(ぜんとりょうえん)
   ・目的達成までの道のりや時間が、まだ長く残っているさま。
   ・今後の道のりが、まだ遠くて困難なさま。
   ・類義語 :「前途多難(ぜんとたなん)」
   ・対義語 :「前程万里(ぜんていばんり)」「前途有望(ぜんとゆうぼう)」
          「前途洋洋(ぜんとようよう)」

 先難後獲(せんなんこうかく)
   ・難事を先にして、利益を後回しにする意。
   ・まず人のために困難な事を行って、自分の利益になることは後回しにすること。
   ・始めに難事を行えば、後でその利益を得られること。
   ・利益を得るためには、まず困難なことを行わなければならないという教え。
   ・「先難」は、困難を先に行うこと。
   ・「後獲」は、人に遅れて利益を取ること。または後に利益を得られるという意味。
   ・類義語 :「先苦後甜(せんくこうてん)」「先憂後楽(せんゆうこうらく)」


 十分はこぼれる
   ・何事も程ほどにして、あまり欲張らない方がよいという教え。
   ・容器のふちまで入れた水は、あとはこぼれるばかりだという意から。
   ・類義 :「満は損を招く」「八分は足らず、十分はこぼれる」
        「月満つれば則(すなわ)ち虧(か)く」

 重宝を抱く者は夜行せず
   ・重要な宝物を持っている者は、警戒して夜道を歩かない。
    大任のある者は、慎重な行動を心がけ、軽率なことはしないというたとえ。
   ・「重宝(じゅうほう)」は、重要な宝物。

 十目の視る所、十手の指す所
   ・多くの人の意見や判断が一致しているものは、間違いがなく正しいものだということ。
   ・10人の人の目が見、10人の人が指さす所の意から。
   ・類義 :「千人の指す所は違(たが)わず」「十指の指す所」

 柔も亦茹わず剛も亦吐かず
   ・相手が弱くても侮(あなど)らず、強くても恐れないことのたとえ。
   ・食べ物が柔らかからといってやたらに食べたり、固いからといって
    吐き出したりしないということから。
   ・「茹(くら)う」は、食べる。主に野菜を食べるの意。

 十文が油をとぼして五文の夜なべせよ
   ・十文もする油を使って、五文しか得られない夜なべ仕事でも、精を出して励めということ。
   ・目先の計算上では損に見えても、無形の利になり身のためになるという教え。

貯金シリーズは続いていた!?

2011-08-16 19:37:20 | Weblog
 今日からナゴヤドームで始まった巨人との3連戦の初戦

先発のネルソン投手が、2回にノーアウト満塁からゴンザレス投手にタイムリーを打たれ

ピッチャーに打たれてはイカンわな

これまでの数試合、ネルソン投手が投げる試合は援護点がなく、

頑張っている割には勝星に見放されていたが、今日はネェ

冷静に見て3点のビハインドをひっくり返す威力なんて、今のドラゴンズには

何処にも見当たらない

甲子園球場で行われている高校野球、昨日の第4試合の智弁学園がやってのけた大逆転のように

「野球は2アウトから」とよく言われるが、期待してもいい場合と、期待できない場合がある。

今のドラゴンズの状態では後者のほうでしょう

巨人にとって「貯金シリーズ」がまだ続いていると言っても過言ではないような気がする





 専断偏頗(せんだんへんば)
   ・勝手でかたよっているさま。
   ・自分で勝手に決め付けて、考えがかたよっているさま。
   ・「専断」は、自分だけの意見で勝手に決めること。
   ・「偏頗」は、考えがかたよって公平でないさま。

 全知全能(ぜんちぜんのう)
   ・知らないことは1つもなく、できないことは何もないということ。
   ・全てのことを知り尽くし、行える完全無欠の能力のこと。
   ・「知」は、物事の本質を見通す力。
   ・「能」は、物事を成し遂げる力。
   ・類義語 :「完全無欠(かんぜんむけつ)」「十全十美(じゅうぜんじゅうび)」
   ・対義語 :「無知無能(むちむのう)」

 扇枕温衾(せんちんおんきん)
   ・親孝行のたとえ。
   ・親のために、夏は扇で枕元をあおぎ、冬には自分の身をもって親の布団を暖めることから。
   ・「扇枕」は、枕元をあおいで涼しくすること。
   ・「温衾」は、掛け布団を暖めること。
   ・類義語 :「温定省(おんせいていせい)」「扇枕温席(せんちんおんせき)」
          「扇枕温被(せんちんおんび)」「冬温夏(とうおんかせい)」

 前程万里(ぜんていばんり)
   ・これから先の道のりが、非常に長く遠いこと。
   ・その人物の前途に大きな可能性が広がっていること。
   ・前途が明るいこと。
   ・類義語 :「前途有望(ぜんとゆうぼう)」「前程遠大(ぜんていえんだい)」
          「前途万里(ぜんとばんり)」「前途洋洋(ぜんとようよう)」
   ・対義語 :「前途多難(ぜんとたなん)」「前途遼遠(ぜんとりょうえん)」

 先手必勝(せんてひっしょう)
   ・戦いの局面で、相手よりも先に攻撃を仕掛ければ、必ず勝てるということ。
   ・類義語 :「先制攻撃(せんせいこうげき)」「先発制人(せんぱつせいじん)」


 重箱に煮染め
   ・外見は立派なのに、中身が粗末なこと。
   ・内容と外見が一致しないことのたとえ。
   ・立派な重箱の中に、醤油で煮しめた粗末な料理が入っていることから。
   ・類義 :「錦(にしき)の袋に糞(ふん)を包む」

 重箱の隅を楊枝でほじくる
   ・どうでもいいような非常に細かいことまで問題にして、口うるさく言うことのたとえ。
   ・重箱の隅に残ったものを、楊枝でほじくり出すようにして食べるということから。
   ・類義 :「重箱の隅を楊枝でつつく」「楊枝で重箱の隅をほじくる」
   ・対義 :「擂粉木(すりこぎ)で重箱を洗う」「重箱で味噌をする」
        「重箱の隅を杓子で洗う」

 十八の後家は立つが、四十後家は立たぬ
   ・18歳くらいで未亡人になった女性は、結婚生活の経験も浅いので、
    そのまま操を立てて世を送ることができるが、40歳で未亡人になった女性は、
    操を立てとおすことが難しいということ。
   ・類義 :「二十(はたち)後家は立つが、三十後家は立たぬ」
        「若後家は立つれど、年寄り後家は立て難し」

 秋波を送る
   ・女性が、男性の関心をひこうとして、色目を使うこと。
   ・こびを送ること。
   ・「秋波(しゅうは)」は、秋のころの澄んだ波。転じて、美人の涼しい目元。
    また、女性のこびを含んだ目付き。

 愁眉を開く
   ・悲しみや心配事がなくなって、ほっと安心すること。
   ・心配してひそめていた眉を安心して開く意から。
   ・「愁眉(しゅうび)」は、うれいを含んだ眉。
   ・類義 :「眉を開く」「眉を伸ぶ」
   ・対義 :「眉を顰(ひそ)める」

安心させてよね!

2011-08-15 21:19:26 | Weblog
 巨人が「貯金シリーズ」と銘打った広島戦・横浜戦・広島戦が終了し、

明日から「生き残りシリーズ」と銘打った中日戦・ヤクルト戦・阪神戦が始まる

この生き残りシリーズで原監督の進退が問われる。と何かで読んだが

我がドラゴンズは他チームのことを、あ~だ、こ~だ言っている場合ではない

いまだに打線が眠ったまま(この暑い中、よくもマァこんなにも眠れるものだ)

例年 夏場に強いドラゴンズだが、今年はその片鱗も見えない

どうしたものか このままBクラスに甘んじてはいないと思うが、

イヤ 信じているが(信じたいが)、正直一抹の不安が残る

早く猛打爆発して、ファンを安心させてよね





 戦戦慄慄(せんせんきょうきょう)
   ・びくびくして震えおののくさま。
   ・恐れのあまり、ぶるぶる震えるさま。
   ・恐ろしさに身が震える意味の「戦慄」という語を、重ねて用いたもの。
   ・「戦」は、恐れおののく意。
   ・「慄」は、恐怖のあまりからだがぶるぶる震える意。
   ・類義語 :「戦戦兢兢(せんせんきょうきょう)」

 翦草除根(せんそうじょこん)
   ・災いの元を徹底的に取り除いて、後に心配の種を残さないこと。
   ・草を徹底的に取り除き、再び生えないようにする意から。
   ・「翦草」は、草を刈り取ること。
   ・「除根」は、根を除き去ること。
   ・類義語 :「削株掘根(さくしゅくっこん)」「斬草除根(ざんそうじょこん)」
          「断根枯葉(だんこんこよう)」「抜本塞源(ばっぽんそくげん)」
         「釜底抽薪(ふていちゅうしん)」

 前代未聞(ぜんだいみもん)
   ・これまでに聞いたこともないような、珍しく変わったこと。
   ・たいへんな出来事。
   ・類義語 :「空前絶後(くうぜんぜつご)」「先代未聞(せんだいみもん)」
          「破天荒解(はてんこうかい)」

 千朶万朶(せんだばんだ)
   ・たくさんの花のこと。
   ・「朶」は、花やそれに似た形状のものを数える単位。

 栴檀双葉(せんだんのふたば)
   ・優れた才能をもつ人物は、幼少のころから優れているということ。
   ・栴檀の木は芽生えたばかりのときに、すでに香気があるということから。
   ・「栴檀」は、白檀(びゃくだん)のこと。香木として用いる。
   ・「双葉」は、草木が最初に出す小さい2枚の葉の意。
   ・対義語 :「大器晩成(たいきばんせい)」


 姑の三日誉め
   ・姑が嫁を誉めることなど、めったにあるものではない。たまに誉めても3日も続けば、
    すぐ不機嫌になるということ。
   ・類義 :「姑の朝笑い後が怖い」

 主と病には勝たれず
   ・主人の無理難題と、病気の痛みには屈するほかないということ。
   ・類義 :「気取りの難しいは主(しゅう)と病」「主と病に勝つことなし」
        「お主と持病には勝たれぬ」

 十年一剣を磨く
   ・長い間、武術の技を練り、力を発揮できる機会を待つことのたとえ。
    転じて、復讐の機会をうかがうたとえにも用いられる。
   ・一振りの剣を、10年もの長い間磨き続けるという意から。

 重箱で味噌をする
   ・細かいところにはこだわらないで、大目に見ることのたとえ。
   ・外見は立派だが、本来の用途に使われなければ役に立たないことのたとえ。
   ・四角い重箱で味噌をすると、隅にすり残しが出ることから。
   ・類義 :「重箱の隅を杓子で払う」「擂粉木(すりこぎ)で重箱洗う」
        「四角な座敷を丸く掃く」
   ・対義 :「重箱の隅を楊枝でほじくる」

 重箱に鍋蓋
   ・釣り合いがとれず、しっくりしないことのたとえ。
   ・四角い重箱に丸い鍋蓋では合わないことから。
   

またも・・・・・

2011-08-14 22:47:43 | Weblog
またしても4連勝という壁に、跳ね返られてしまった (T_T)


「1:0」じゃぁ、ビッチャーが可哀そうだ!


昨日、あれだけ打ったのに、今日はまた貧打に逆戻り


どうしてなの? ( ̄~ ̄;)


そして、4連勝という壁を乗り越えるのは、何時の事なのでしょう!?

暑い1日

2011-08-13 23:08:08 | Weblog
この暑いなか、お千代保稲荷に行ってきた


元ドラゴンズの4番バッター、大豊選手のお店にも、勿論立ち寄ったよ


大豊さん本人が、餃子を一生懸命焼いていたさ


ただ、めっちゃ暑くって、途中気持ちが悪くなってしまって・・・(><)


暑いときは出かけるものじゃないね! (^^ゞ

ソト様様

2011-08-12 19:33:02 | Weblog
 阪神との3連戦、3試合とも「1:0」の結果

同一カード3連戦でのスコア「1:0」はドラゴンズ球団史上初のことだったらしい

それよりも後半戦初のカード勝ち越しとは情けない話だ

「Mr.白星」と称えられたソト投手が来日以来負け知らずの4連勝と、

ドラゴンズ外国人投手史上初となる快挙で救世主となっている

打線の方は相変わらずの貧打で、ピッチャーに「おんぶに抱っこ」状態が続いているが

そろそろ爆発しないと、落合政権初のBクラスに甘んじることにもなりかねない

それだけはご勘弁を願いたい






 煎水作氷(せんすいさくひょう)
   ・全く不可能なことのたとえ。
   ・方法を誤って、見当違いのことをしても目的は達せられないたとえ。
   ・「煎水」は、水を煮ること。
   ・「煎」は、水がなくなるまで煮詰めること。
   ・「作氷」は、氷を作ること。
   ・類義語 :「縁木求魚(えんぼくきゅうぎょ)」「敲氷求火(こうひょうきゅうか)」

 先制攻撃(せんせいこうげき)
   ・相手が攻撃してくるよりも先に相手を責めること。
   ・相手の機先を制して攻めること。
   ・「先制」は、相手よりも先に攻撃して、有利な立場に立つこと。
   ・類義語 :「先手必勝(せんてひっしょう)」

 先声後実(せんせいこうじつ)
   ・始めに強いという評判によって相手を怖(お)じけさせ、その後実力を行使して
    攻めること。
   ・まず声を上げて敵を怖じけさせ、武力を用いるのはその後にする意から。

 全生全帰(ぜんせいぜんき)
   ・人のからだは親から授かったものだから、一生大切にして傷つけないことが
    本当の親孝行であるということ。
   ・欠けたところなく生んでもらったのだから、そのまま親に返すということ。
   ・「全」は、欠けたところがないという意味。
   ・昔、楽正子春(がくせいししゅん)という人物が足にけがをした。けがは直ぐに
    治ったのに毎日浮かない顔をしていた。わけを尋ねると、「私は『親は完全なからだを
    子に与えているのだから、完全な形で帰すことが親孝行というべきである』という
    孔子の言葉に背き、からだを傷つけてしまった」と嘆いた故事から。
   ・類義語 :「全受全帰(ぜんじゅぜんき)」

 戦戦兢兢(せんせんきょうきょう)
   ・恐れてびくびくしている様子。
   ・何かに恐れて気をつけ慎む様子。
   ・「戦戦」は、震えて恐れること。
   ・「兢兢」は、緊張して恐れるさま。恐れて戒め慎むさま。「恐恐」とも書く。
   ・類義語 :「戦戦慄慄(せんせんりつりつ)」


 十読は一写に如かず
   ・書物は、10回繰り返して読むよりも、1回でよいから丁寧に書き写した方が
    内容もよく理解できて、記憶も確かなものになるということ。
   ・類義 :「十篇(じっぺん)読むより一遍写せ」「読むより写せ」

 舅の物で相婿もてなす
   ・自分のふところは痛めずに、他人の物で自分の義理を果たす、ちゃっかりした行為のたとえ。
   ・配偶者の父に招待された婿同士が、そこに出された料理や酒を勧め合って義理を
    果たすという意から。
   ・「相婿(あいむこ)」は、姉妹の夫同士の意。
   ・類義 :「舅の酒で相婿もてなす」「人の褌(ふんどし)で相撲を取る」
        「人の牛蒡(ごぼう)で法事する」

 姑に似た嫁
   ・嫁が姑にいろいろ仕込まれているうちに、いつの間にか姑そっくりになるということ。
   ・類義 :「嫁は姑に似る」「姑に似た嫁が来る」

 姑の仇を嫁が討つ
   ・姑にいびられた仇を、自分の息子の嫁をいびることで晴らすこと。
   ・嫁いびりはいつまでも続くということ。

 姑の十七、見た者がない
   ・姑の自慢話はあてにならないことのたとえ。
   ・姑は自分の若いときのことを引き合いに出して、自慢したり嫁に小言を言ったりするが、
    そのころを見た者はいないのだから、真偽のほどはわからないということ。
   ・類義 :「親の十七子は知らぬ」
   ・「帰」は、もとあるところに落ち着くこと。