のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

ビックリ!! ②

2011-08-10 09:07:27 | Weblog
昨日の続き

夕方になってお嫁さんが訪ねてきた

  嫁 : おじいちゃんが世話になったみたいで、ありがとう

  私 : おじさん大丈夫だった 血が結構出ていたけれど・・・

  嫁 : よく顔を見ていないからわからない 見たくもないし・・・
      私家にいなくってよかったわ

  私 : ・・・・・・

  嫁 : 私 おじいちゃん苦手なんだわ 入院しても病院なんか行きたくない
      おばあちゃんの時は行ったけど(昨年亡くなっている)、おじいちゃんはチョッと

  私 : 入院はしなかったんでしょ

  嫁 : ウン でも入院してくれた方がよかった nonさんだから言うけれど
      私おじいちゃんの面倒は見たくない。近所の人達に何といわれても気にしないし
      嫌なものはイヤなんだわ 本当におじいちゃん苦手なんだわ 
      お父さん(おじさんの息子)もそう言っていた

  私 : ・・・・・

  嫁 : この前も助けてもらったみたいだけど (数日前の夕方、家の前の道路で
      倒れていたので、偶々通りがかった近所の人と一緒に助けた事がある。
      旦那は畑で倒れているのを何度も助けている)、これからは大きな声を
      出していても気にしないで、ほかっておいてくれればいいから

  私 : (またまた)・・・・・・・・・


そんなことを聞きながら、頭の中をよぎったことは「因果応報」だわ

昔 私が結婚して此処に来たとき、おじさんは自分の母親に(父親はもう亡くなっていた)

ひどい仕打ちをしていた

おばあちゃんは今で言う「痴呆症」「認知症」というもので、(その当時は

「ボケ」と言っていた)隣の小屋のような借家に閉じ込め、一切面倒を見ていなかった。

おばあちゃんは、それでも執念からか外に出て、フラフラ歩いているのを見たことがある

そしてまた連れ戻され・・・

それ以前もいろいろあったと聞いている

今 おじさんは息子さんやお嫁さんに同じようなことをされている 

「因果応報」・・・ここで断ち切れればいいが・・・






 川上之歎せんじょうのたん)
   ・時が無情に過ぎ去ることの嘆き。
   ・孔子が川のほとりでその流れを眺めながら、万物の移り変わってやまないのを
    嘆いた故事。
   ・孔子は川のほとりに立って「過ぎ去っていくものはこの川の流れのようであるなあ。
    昼夜にかかわらず次々と流れていってしまう」と嘆いたという故事から。

 先手奉職(せんしゅほうとく)
   ・誠実に職務を努めること。
   ・清廉潔白に職務に励むこと。

 千状万態(せんじょうばんたい)
   ・さまざまに異なる様子や形。
   ・さまざまに様子や形を変えること。
   ・「千」「万」は、数の多いこと。
   ・類義語 :「千姿万態(せんしばんたい)」「千態万状(せんたいばんじょう)」

 僭賞濫刑(せんしょうらんけい)
   ・公平を欠くむやみな賞罰を行うこと。
   ・「僭賞」は、分不相応に恩賞を与えること。また、その恩賞。
   ・「濫刑」は、決まりにはずれて、やたらに罰すること。
   ・「濫」は、道理や基準を無視して、勝手に行うこと。
   ・対義語 :「公明正大(こうめいせいだい)」「信賞必罰(しんしょうひつばつ)」

 千緒万端(せんしょばんたん)
   ・物事がごたごたして複雑であることの形容。
   ・さまざまな雑多な事柄。
   ・「端」は、物事の出発点。
   ・「緒」は、物事の糸口・取っ掛かりを示す。
   ・類義語 :「千条万緒(せんじょうばんちょ)」「千緒万縷(せんしょばんる)」
          「千端万緒(せんたんばんちょ)」「千頭万緒(せんとうばんちょ)」


 衆口、金を鑠かす
   ・人の噂や中傷は、正しいものをも滅ぼす恐ろしい力をもっているというたとえ。
   ・多くの人のことば、噂、悪口などが集まると、ついには堅い金属をも溶かすほどに
    なるという意から。
   ・「衆口(しゅうこう)」は、多くの人のことば。
   ・「鑠(と)かす」は、溶かす。
   ・類義 :「積羽(せきう)舟を沈む」「三人寄れば金(かね)をも溶かす」
   
 衆口は禍福の門
   ・人々の言うことにはよく注意しなければならないということ。
   ・世間の人々の噂、評判などによって、不幸を招いたり、幸せになったりする
    ということから。

 衆之を悪むも必ず察す
   ・世間の評判だけで評価・判断してはならないという孔子の教え。
   ・多くの人が悪く言っても軽々しく信用せず、自分の見識によって正しい判断を
    下すということから。

 十七 八は藪力
   ・十七、八の年頃は、根のしっかり張った竹をも引き抜くくらいの、とてつもない
    力が出るということ。

 宗旨の争い釈迦の恥
   ・どの宗派の宗論も、すべて釈迦の教えから出たものだから、宗旨争いは結局は
    釈迦の恥となるということ。
   ・宗旨争いをあざけったことば。
   ・類義 :「釈迦に宗旨(しゅうし)なし」「宗論はどちらが負けても釈迦の恥」