のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

貯金シリーズは続いていた!?

2011-08-16 19:37:20 | Weblog
 今日からナゴヤドームで始まった巨人との3連戦の初戦

先発のネルソン投手が、2回にノーアウト満塁からゴンザレス投手にタイムリーを打たれ

ピッチャーに打たれてはイカンわな

これまでの数試合、ネルソン投手が投げる試合は援護点がなく、

頑張っている割には勝星に見放されていたが、今日はネェ

冷静に見て3点のビハインドをひっくり返す威力なんて、今のドラゴンズには

何処にも見当たらない

甲子園球場で行われている高校野球、昨日の第4試合の智弁学園がやってのけた大逆転のように

「野球は2アウトから」とよく言われるが、期待してもいい場合と、期待できない場合がある。

今のドラゴンズの状態では後者のほうでしょう

巨人にとって「貯金シリーズ」がまだ続いていると言っても過言ではないような気がする





 専断偏頗(せんだんへんば)
   ・勝手でかたよっているさま。
   ・自分で勝手に決め付けて、考えがかたよっているさま。
   ・「専断」は、自分だけの意見で勝手に決めること。
   ・「偏頗」は、考えがかたよって公平でないさま。

 全知全能(ぜんちぜんのう)
   ・知らないことは1つもなく、できないことは何もないということ。
   ・全てのことを知り尽くし、行える完全無欠の能力のこと。
   ・「知」は、物事の本質を見通す力。
   ・「能」は、物事を成し遂げる力。
   ・類義語 :「完全無欠(かんぜんむけつ)」「十全十美(じゅうぜんじゅうび)」
   ・対義語 :「無知無能(むちむのう)」

 扇枕温衾(せんちんおんきん)
   ・親孝行のたとえ。
   ・親のために、夏は扇で枕元をあおぎ、冬には自分の身をもって親の布団を暖めることから。
   ・「扇枕」は、枕元をあおいで涼しくすること。
   ・「温衾」は、掛け布団を暖めること。
   ・類義語 :「温定省(おんせいていせい)」「扇枕温席(せんちんおんせき)」
          「扇枕温被(せんちんおんび)」「冬温夏(とうおんかせい)」

 前程万里(ぜんていばんり)
   ・これから先の道のりが、非常に長く遠いこと。
   ・その人物の前途に大きな可能性が広がっていること。
   ・前途が明るいこと。
   ・類義語 :「前途有望(ぜんとゆうぼう)」「前程遠大(ぜんていえんだい)」
          「前途万里(ぜんとばんり)」「前途洋洋(ぜんとようよう)」
   ・対義語 :「前途多難(ぜんとたなん)」「前途遼遠(ぜんとりょうえん)」

 先手必勝(せんてひっしょう)
   ・戦いの局面で、相手よりも先に攻撃を仕掛ければ、必ず勝てるということ。
   ・類義語 :「先制攻撃(せんせいこうげき)」「先発制人(せんぱつせいじん)」


 重箱に煮染め
   ・外見は立派なのに、中身が粗末なこと。
   ・内容と外見が一致しないことのたとえ。
   ・立派な重箱の中に、醤油で煮しめた粗末な料理が入っていることから。
   ・類義 :「錦(にしき)の袋に糞(ふん)を包む」

 重箱の隅を楊枝でほじくる
   ・どうでもいいような非常に細かいことまで問題にして、口うるさく言うことのたとえ。
   ・重箱の隅に残ったものを、楊枝でほじくり出すようにして食べるということから。
   ・類義 :「重箱の隅を楊枝でつつく」「楊枝で重箱の隅をほじくる」
   ・対義 :「擂粉木(すりこぎ)で重箱を洗う」「重箱で味噌をする」
        「重箱の隅を杓子で洗う」

 十八の後家は立つが、四十後家は立たぬ
   ・18歳くらいで未亡人になった女性は、結婚生活の経験も浅いので、
    そのまま操を立てて世を送ることができるが、40歳で未亡人になった女性は、
    操を立てとおすことが難しいということ。
   ・類義 :「二十(はたち)後家は立つが、三十後家は立たぬ」
        「若後家は立つれど、年寄り後家は立て難し」

 秋波を送る
   ・女性が、男性の関心をひこうとして、色目を使うこと。
   ・こびを送ること。
   ・「秋波(しゅうは)」は、秋のころの澄んだ波。転じて、美人の涼しい目元。
    また、女性のこびを含んだ目付き。

 愁眉を開く
   ・悲しみや心配事がなくなって、ほっと安心すること。
   ・心配してひそめていた眉を安心して開く意から。
   ・「愁眉(しゅうび)」は、うれいを含んだ眉。
   ・類義 :「眉を開く」「眉を伸ぶ」
   ・対義 :「眉を顰(ひそ)める」