のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

ビックリ!!

2011-08-09 13:03:29 | Weblog
わが家の道を挟んだ斜め前にバス停 がある

先日、お昼少し前に買い物から帰ってくると、其処にバスが停まっていた

バス停なのだから、バスが停まっていても少しも変ではないが

この日は何か様子が違う 出発する気配がないのだ

バスを追い越し前を見ると、人が倒れ数人の人たちが・・・バスの運転士さんらしき人もいる

熱中症 と思ったら、娘が「あれって向かいのNさんのおじさんじゃない

慌てて行ってみると、やはりNさんだわ

しかも右顔面、口の中、着ているシャツが血で真っ赤・・・地面にも血痕が点々と・・・

立ち上がろうとしているが、脳梗塞の後遺症の影響か思うようにならない

偶々 長男が仕事に行く時使っている車 があったので、家にいると思い

呼びに行くと、返事がない

近くに住んでいる次男の家にも行ったが留守のよう

そうしている間に、誰かが呼んだ救急車 が到着

おじさんは近くの掛かりつけの医院に行くから、乗らないと言っているが

(言葉がハッキリしないが、多分そう言っている)そうはいかない

救急隊員の人に名前や年齢等を聞かれたが、名前は分かるがそれ以外の詳しいことは知らない

そうしたら救急車 が近くで停まったので、野次馬感覚の長男が出てきた

(自分の父親が倒れているのに別に驚いた様子もない、ことにこちらがビックリ

一安心だわ 一時はどうなるのかと

バスは出発し・・・、おじさんは諦めて救急車に・・・、

長男は自分の車で病院に・・・

夕方、お嫁さんが訪ねてきた






 千姿万態(せんしばんたい)
   ・さまざまに異なる姿や形のこと。
   ・さまざまに姿や形を変えること。
   ・「千」「万」は、数の多いこと。
   ・「姿態」は、姿やからだつき、また、形・様子のこと。
   ・類義語 :「千状万態(せんじょうばんたい)」「千態万状(せんたいばんじょう)」
          「千態万様(せんたいばんよう)」

 浅酌低唱(せんしゃくていしょう)
   ・ほどよく酒を味わい飲みながら、小声で詩歌を口ずさんで楽しむこと。
   ・「浅酌」は、ほどよく酒を飲むこと。
   ・「低唱」は、小さい声で歌うこと。
   ・類義語 :「浅酌低吟(せんしゃくていぎん)」「浅酌微吟(せんしゃくびぎん)」
          「浅斟低唱(せんしんていしょう)」「低唱浅斟(ていしょうせんしん)」
   ・対義語 :「杯盤狼籍(はいばんろうぜき)」

 前車覆轍(ぜんしゃのふくてつ)
   ・前を行く人の失敗は、後へ続く人にとってのよき戒めとなるということ。
   ・過去の失敗を今の戒めにすること。
   ・「轍」は、車輪の跡。
   ・類義語 : 「後車之誡(こうしゃのいましめ)」「前車之鑑(ぜんしゃのかん)」
          「前覆後戒(せんぷくこうかい)」

 千秋万古(せんしゅうばんこ)
   ・歳月の長いこと。
   ・永遠。
   ・「千秋」は、千年、長い年月の形容。
   ・類義語 :「千秋万歳(せんしゅうばんざい)」「千秋万世(せんしゅうばんせい)」

 千秋万歳(せんしゅうばんざい)
   ・歳月の非常に長いこと。
   ・長寿を祝う言葉。
   ・類義語 :「千秋万古(せんしゅうばんこ)」「千秋万世(せんしゅうばんせい)」
          「南山之寿(なんざんのじゅ)


 衆寡敵せず
   ・多勢と少数では相手にならない。
    少人数が多人数に立ち向かっても、勝ち目はないということ。
   ・「衆(しゅう)」は、人数が多い意。
   ・「寡(か)」は、人数が少ない意。
   ・類義 :「寡は衆に敵せず」「多勢に無勢(ぶぜい)」「小を以て大に敵せず」
   ・対義 :「寡をもって衆を制す」

 習慣は自然の如し
   ・習慣は身にしみつくと、生まれつき持っている天性のようになるということ。
   ・類義 :「習い性となる」「習慣は第二の天性なり」

 習慣は第二の天性なり
   ・身についた習慣は、いつしかその人に深くしみこんで、まるで生まれつきの
    性質のようになるということ。
   ・類義 :「習慣は自然の如し」「習慣は常と為(な)る」「習い性となる」

 衆曲は直を容れず
   ・多くの悪人が勢力を得ている社会では、少数の者が正しいことをしようとしても、
    受け入れられないということ。
   ・「曲(きょく)」は、曲がっていること。ここでは邪悪の意。

 獣窮まれば即ち噛む
   ・獣は追いつめられると、死にもの狂いで抵抗して噛みつくということ。
   ・類義 :「窮鼠(きゅうそ)猫を噛む」