のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

花は咲いたのだけれど・・・

2011-08-19 09:46:27 | Weblog
チョッと前 つよしクンの早朝散歩の途中に、知り合いの人からもらったものに

花が咲きました

名前を聞いてくるのを忘れてしまって、反省

青みがかった紫色の花で、茎も長く、葉っぱも細長い形をしている

旦那に聞いても分らない、娘に聞いても分らない・・・








 善男善女(ぜんなんぜんにょ)
   ・仏道の教えに帰依した人々。後に広く仏教を信仰する人々のことを指す。
   ・寺院に参詣したり、霊場を巡礼したりする人を指す語。
   ・類義語 : 「善男信女(ぜんなんしんにょ)」

 漸入佳境(ぜんにゅうかきょう)
   ・話や状況などが、だんだん興味深い部分にさしかかってくること。
   ・「漸入」は、だんだんその段階に入っていくこと。
   ・「佳境」は、よい境地、最も興味深く面白いところ。
   ・晋の有名な画家顧之(こがいし)は、甘蔗(かんしょ・・さとうきび)を
    食べる時には、まずい先の方から食べていた。これを不思議に思ったある人が、
    その理由を聞くと、「だんだん佳境に入る」と答えたという故事から。
   ・類義語 :「漸至佳境(ぜんしかきょう)」

 阡陌交通(せんぱくこうつう)
   ・あぜ道が四方に通じていること。
   ・道が縦横に通じて、どこへでも行けること。
   ・「阡陌」は、道路。また、畑の中を通じている道路。
   ・「交通」は、四方にのびているあぜ道が、どこへでも通じること。
   ・類義語 :「四通五達(しつうごたつ)」

 全豹一斑(ぜんぴょういっぱん)
   ・ものの極一部を見て、全体を推測したり批評したりすることのたとえ。
   ・見識が極めて狭いことのたとえ。
   ・狭い管から豹をのぞき、見えた1つの斑点から豹全体を類推するという意から。
   ・「一斑」は、豹の斑点の1つ。
   ・「全豹」は、豹全体。転じて、物事の全容のこと。
   ・類義語 :「管中窺豹(かんちゅうきひょう)」

 仙風道骨(せんぷうどうこつ)
   ・凡人とはまるで違う、世俗を超越した優れた人の容貌の形容。
   ・仙人や道士の風采・資質の意から。
   ・「仙風」は、仙人の風采。
   ・「道骨」は、道を体得した者の容貌。


 柔能く剛を制す
   ・弱い者がかえって強い者に勝つことのたとえ。
   ・柔軟性のあるものが、そのしなやかさによって、かえって剛強なものを
    押さえつけることができるということ。
   ・類義 :「弱(じゃく)よく強を制す」「柔は剛に勝ち、弱は強に勝つ」
        「柔を守るを強という」「強大は下におり、柔弱は上におる」
        「怒れる拳(こぶし)笑顔に当たらず」「柳に雪折れなし」
        「堅い木は折れる」

 衆力功あり
   ・1人の力よりも大勢の力を合わせれば、物事は成功させやすいということ。
   ・類義 :「三人寄れば文殊の知恵」

 獣を得て人を失う
   ・得るところが少なくて、失うところが多いことのたとえ。
   ・代償の高すぎることをいう。
   ・獣は捕らえられたが、その代わりに人命を失うことから。
   ・類義 :「一文(いちもん)惜しみの百知らず」

 雌雄を決す
   ・戦って勝負をはっきりつけること。
   ・普通動物は雄が強く雌は弱い。どちらが雌で、どちらが雄かの区別をはっきり決める意から。
   ・秦が滅ぼされ、天下の覇権(はけん)を争っていた漢楚(かんそ・・・漢王劉邦と
    楚王項羽)の両軍は疲れきっていた。項王は使いをやって漢王に「天下の動乱が
    長く続いているのは、ただ我ら両人がいるせいである。願わくは漢王と二人、
    単身で戦い、どちらか雌雄を決して、いたずらに天下の民を苦しめたくない」と言った。
    漢王は笑って「わたしは、いっそ知恵を闘わそうと思う。腕力を闘わすのはごめんだ」
    と断わったという故事から。

 臭を万載に遺す
   ・悪名を後世にまで残すこと。
   ・「臭(しゅう)」は、悪臭。悪い評判のこと。
   ・「万載(ばんざい)」は、長い年月。
   ・対義 :「芳を後世に流す」