のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

当面の敵

2011-08-30 10:05:29 | Weblog
 今日からナゴヤドームで、同率2位の阪神タイガースを迎えての3連戦

首位を独走していたヤクルトも、疲れが出たのか、はたまた慣れない場所(首位)に

落ち着かないのか ここ暫くは調子を落として、一時はもしかしてマジックも

出ようかと思うようなゲーム差が、「3.5」まで縮まってきている

2位のドラゴンズ・阪神と、5位の広島までのゲーム差は「2」

1日で順位が変わる僅差に4チームが犇く大混戦(横浜・・・蚊帳の外でごめんなさいね

首位のヤクルトは対戦相手の広島さんに飲み干してもらって

その隙に当面の敵()、阪神を倒してほしいものだ

今日の先発予想は、ドラゴンズ・・・ネルソン投手、 阪神・・・岩田投手

ネルソン投手は、ここ何試合も好投しながら勝てない(援護がない)試合が続いているが

今日こそは打線爆発して勝利をプレゼントしてほしい・・・相手が「竜キラー」の

岩田投手では難しいかもしれん・・・イヤそんなことはない

また、7月26日の阪神戦で右手人差し指を負傷し、登録抹消されていた

井端選手が1軍に帰ってくる

(若手が活躍して連勝しているだけに、微妙 ってか

終盤戦に向けての大きな力になることを願ってやまない






 蚤知之士(そうちのし)
   ・時流の先を見通すことができる人。
   ・先見の明のある人。
   ・「蚤」は、「早」に同じ。
   ・「蚤知」は、早い段階で知る、事前に知るという意。
   ・類義語 :「先見之明(せんけんのめい)」

 象箸玉杯(ぞうちょぎょくはい)
   ・贅沢な心が生まれ始めること。
   ・贅沢な暮らしぶりの形容。
   ・「象箸」は、象牙でできた箸。
   ・「玉杯」は、玉で作った杯のこと。
   ・中国殷(いん)の暴君紂王(ちゅうおう)は、象牙の箸を作らせた。
    名臣箕子(きし)は、象牙の箸を用いたら土器では満足できず、次は玉の杯を作り、
    食もそれに相応しいものにし、贅沢は際限なくなるだろうと恐れた。紂王は箕子の
    心配通り贅沢を重ね、遂に殷は滅んだ故事から。

 操刀傷錦(そうとうしょうきん)
   ・未熟な者に重大な任務を任せることはできないことのたとえ。
   ・未熟な者が刀を使って高価な錦を切断しようとすると、失敗して傷をつけてしまうことから。
   ・類義語 :「折足覆餗(せっそくふくそく)」

 草頭天子(そうとうてんし)
   ・盗賊の首領のこと。
   ・「草頭」は、草冦(そうこう・・・こそ泥・盗賊)の頭(かしら)の意。
    また、一時の勢力を張っている首領の意にも解される。

 蔵頭露尾(ぞうとうろび)
   ・悪事や欠点などを自分では隠しきっているつもりでも、実は他人からは
    丸見えであるということ。
   ・真実を隠そうと、曖昧な態度をとること。
   ・頭を隠したつもりでも、尾は出ている意から。
   ・頭隠して尻隠さず。
   ・類義語 :「蔵頭の雉(ぞうとうのち)」


 小人の交わりは甘きこと醴の如し
   ・小人の交わりは甘くとっつき易いが、壊れやすいということ。
   ・甘酒のようにべたべたと馴れ合っているが、甘い利益が失われると、
    やがて途絶えてしまう。
   ・「小人(しょうじん)」は、徳のないつまらない人間。
   ・「醴(れい)」は、甘酒。

 小人の勇
   ・思慮の浅い者の、血気にはやった前後の見境のない勇気のこと。
   ・類義 :「匹夫(ひっぷ)の勇」

 小人は始め有りて終わり無し
   ・つまらない人間は、事を起こすことはできても、成果を挙げて事を終結させる
    ことはできないということ。
   ・小人の交わりは、初めは情義があるが終わりまでそれが続かないことにもいう。

 小水石を穿つ
   ・たゆまず努力すれば、どんな困難なことでもやり遂げることができるというたとえ。
   ・少しの水でも絶えず流れ続ければ、ついには石にも穴をあけるの意から。
   ・「小水(しょうすい)」は、少しばかりの水。

 小水の魚
   ・わずかな水たまりにすんでいる魚。転じて、生命の危険が目の前に
    迫っているさまのたとえ。